必見!初めての上京・一人暮らし前に知っておくべき費用や家賃相場はどれくらい?
記事の目次
- 1上京・一人暮らし前に知っておくべきことはたくさん!
- 2上京する前に知っておくべき!部屋探しの心構え
- 2.1①東京は家賃が高い
- 2.2②繁忙期はすぐ部屋が決まる
- 2.3③ネットの情報は参考程度に
- 2.4④なるべく内見する
- 2.5⑤勤務地・学校から住みたいエリアの下調べ
- 2.6⑥気に入ったら早めに契約する
- 3初めての上京・一人暮らしの部屋の探し方
- 3.1①住むエリアを決める
- 3.2東京都・一人暮らし向け物件の家賃相場
- 3.3路線図を理解する
- 3.4②物件を決める
- 3.5内見時の注意点とコツ!
- 4上京・一人暮らし前に知っておくべき費用
- 4.1初期費用
- 4.2上京する際にかかるその他の費用
- 4.3一人暮らしの生活でかかる費用
- 5上京・一人暮らしは引っ越し費用をできるだけ抑えよう!
- 5.1荷物の量・移動距離・時期によって変動する
- 5.2引越し費用を抑えるポイント!
- 6注意!上京・一人暮らしで忘れがちな手続き関係
- 6.1ライフラインは自分で契約が必要!
- 6.2役所での手続き
- 7上京の一人暮らしはお金がかかる!対策ポイント
- 7.1東京は家賃が高いので出費が増える
- 7.2対策①貯金をしておく
- 7.3対策②こまめに節約する
- 8初めての上京・一人暮らし前に事前準備をしておこう!
上京・一人暮らし前に知っておくべきことはたくさん!
就職や進学などさまざまな理由によって、東京へ夢を抱いて上京する人は少なくありません。
しかし上京してからの東京で一人暮らしする際の費用相場を知らない人は多いでしょう。
この記事では上京するために東京で一人暮らしをする際の家賃相場について紹介していきます。
物件探しや引っ越しにかかる費用についても解説しますので、最後まで読んで参考にしてみてください。
上京する前に知っておくべき!部屋探しの心構え
進学や就職による上京は楽しみと不安でいっぱいでしょう。
華やかな上京生活ですが知り合いも居ない東京は不安他所が多いです。
東京は家賃も高く、一人暮らしをする際の費用相場が他府県より高額になってしまいます。
まずは東京で引っ越しする前に部屋探しの心構えを覚えておきましょう。
①東京は家賃が高い
東京は日本の首都ということもあり、人口密度が高い人気都市です。
大企業の本社や有名大学が多い東京へ上京する人は多いですが、家賃が高額になってしまいます。
東京の賃貸物件平均家賃は7万7,146円と、日本で最も高い家賃となり物価も高いため一人暮らし費用は高額になってしまうでしょう。
②繁忙期はすぐ部屋が決まる
東京への上京を希望する人は少なくありません。
気になっている物件があっても繁忙期にはすぐに埋まってしまうので素早い契約手続きが求められます。
引っ越し業界の繁忙期は新生活に向けた1〜4月です。
多くの人が引っ越しを希望する繁忙期では、ネットで気になる物件を見つけたり、内見に行って一人暮らしの物件候補にしていても、その日中に他の人が契約してしまうことも珍しくありません。
上京して希望の物件に住むためには、いい物件を見つければすぐに契約して引っ越し準備をすることをおすすめします。
③ネットの情報は参考程度に
ネットの情報は参考程度にして、上京後の物件探しをしましょう。
最近掲載されたばかりの物件でも、繁忙期などですぐに埋まってしまう可能性があり、ネットに掲載されていても既に契約が決まっている物件かもしれません。
またネットで見ればいい物件に感じても、実際内見に行ってみれば、ネットと現実ではイメージが違う可能性もあります。
ネットの情報は参考程度に、内見に行って素早い判断で上京後の物件を決めましょう。
④なるべく内見する
不動産会社によっては、内見をおこなわずにネットの情報だけでも契約できる場合もあります。
しかしネットの情報だけを参考にして、これから東京で何年も住む物件を決めてしまうのは危険です。
内見に行かないと実際の雰囲気や間取りの感覚、周辺の情報や管理状況は確認できません。
「内見していては、すぐにいい部屋が埋まってしまう」と焦らずにできるだけ多く内見してください。
内見して「この部屋に住みたい」と思えた場合にのみ契約しましょう。
⑤勤務地・学校から住みたいエリアの下調べ
上京後の自宅から勤務地・学校までの移動距離は大切です。
いくら良い物件が見つかっても勤務地や学校へのアクセスが不便だと、東京の生活に支障を来たしてしまうでしょう。
東京の街はエリアによって家賃相場も異なり、オシャレなカフェが多い街や落ち着いた雰囲気の街など様々です。
勤務地・学校からの移動距離を参考に、東京でどのような街で一人暮らしをしたいのか考えておきましょう。
⑥気に入ったら早めに契約する
東京への上京を希望している人は多く、良い物件はすぐに埋まってしまいます。
特に繁忙期では気になる物件があれば、すぐに契約するスピード感が大切です。
内見に行って住みたいと思った物件は早めに契約して押さえておきましょう。
しかし焦って契約を進めてしまって、いざ上京してからの一人暮らしが不便なものになっては意味がありません。
たくさん内見をして自分が住みたいと思える物件を探してみましょう。
初めての上京・一人暮らしの部屋の探し方
初めての上京生活では、どのようにして物件を選べばいいか悩んでしまう人もいるでしょう。
東京での新生活に向けて、生活しやすいエリアで物件を探すことをおすすめします。
一人暮らしの物件を東京で探す方法について確認していきましょう。
①住むエリアを決める
はじめての東京での一人暮らし。
楽しみと不安でいっぱいの上京生活ですが、一人暮らしの物件を決めるためにまずは住みたいエリアを決めておきましょう。
東京には買い物に便利な商業施設がたくさんあるエリアや、落ち着いた雰囲気のエリアなど様々な街があります。
勤務地・学校からの移動距離を考慮して、自分の住むエリアを選ぶことが先決です。
学生の場合
学生の場合は学校周辺で一人暮らしをする人が多いです。
上京して一人暮らしをする学生には、学校まで自転車で通える物件を借りる人も少なくありません。
学校までの距離が近い物件で一人暮らしできれば、通学時間を短縮して勉強時間を担保したり、友達と夜遅くまで飲み歩いたり遊ぶことができます。
しかし学校近くの都心部だと、家賃が高い可能性があるので、その場合は学校まで5駅圏内の物件を選ぶといいでしょう。
社会人の場合
上京する社会人の場合は通勤距離が30〜40分圏内の物件を選ぶ人が多いです。
社会人の場合だと勤務地近くのオフィス街は家賃が高く一人暮らし向けではない高額な物件が多いでしょう。
またできるだけ会社に近い物件を希望する人と、プライベートと仕事は分けたいので会社から一定の距離を保って一人暮らししたい人など物件を選ぶ要望は様々です。
通勤に無理のないエリアで上京後の一人暮らしを始めましょう。
東京都・一人暮らし向け物件の家賃相場
東京はエリアによって家賃相場が格段に違ってきます。
特に東京23区内は家賃が高い傾向にあり、山手線の中心から南側にかけてが最も家賃が高額です。
その人気エリアから離れるほど、家賃が下がる傾向にあります。
物件選びの参考としてエリア別一人暮らしの家賃相場を確認しておきましょう。
エリア | 一人暮らしの家賃相場 |
港区 | 約12万3,000円 |
渋谷区 | 約11万7,000円 |
中央区 | 約10万8,000円 |
新宿区 | 約9万9,000円 |
品川区 | 約9万4,000円 |
北区 | 約8万円 |
江戸川区 | 約6万9,000円 |
多摩市 | 約5万9,000円 |
八王子市 | 約5万1,000円 |
羽村市 | 約4万円 |
路線図を理解する
東京の路線図は複雑で、どのエリアまでなら一人暮らしの範囲内かを確認しておきましょう。
東京はJRが20路線以上、地下鉄が15路線、私鉄は30路線ほどあり、路線図を理解しておけばどこで乗り換えて、どの駅までたどり着けるか物件探しの範囲が広がります。
上京して一人暮らしをする際にはできるだけ家賃を抑えるためにも、路線図を理解して住みやすい駅を見つけましょう。
②物件を決める
住みたいエリアが定まった後は、物件を選びましょう。
不動産検索サイトで物件を探して気になる物件があれば問い合わせしてみてください。
繁忙期の不動産会社は予約が必須で、飛び込みで来店しても予約がいっぱいで案内してくれない可能性が高いです。
気になる物件があれば問い合わせして、内見の日取りを速やかに確保しましょう。
ベストタイミングは入居したい日の1ヶ月~3週間前
物件を決めるタイミングは入居したい日の1ヶ月〜3週間前がベストタイミングでしょう。
内見後、物件を決めると2〜3週間で家賃が発生してしまいます。
特に繁忙期だと入居希望者が多いため、大家さんも早く入居してくれる人を優先的に契約するので内見後は早めに入居しなければいけません。
閑散期であれば物件を決めてから入居日までの交渉が通りやすいですが、繁忙期の場合だと物件を決まるベストタイミングは、入居希望日から1ヶ月〜3週間前が望ましいです。
内見時の注意点とコツ!
上京後の物件を素早く決めるためにも、内見時の注意点とコツを押さえておきましょう。
内見を疎かにしてしまえば良い物件に巡り合う確率が下がってしまいます。
上京生活を豊かにするためにも、内見時の注意点とコツを確認しておきましょう。
期間が空く場合は、事前に物件を紹介してもらう
一人暮らしが東京になる上京では、内見を予約してから期間が空いてしまう可能性があります。
内見までの期間が空いてしまう場合は、事前に物件を紹介してもらいましょう。
不動産会社では不動産検索サイトに掲載されていない非公開物件も多数扱っています。
内見までの期間に不動産会社が取り扱っている優良物件を紹介してもらうことで、来店後の内見をスムーズにおこなうことができるでしょう。
できるだけ保護者に内見を同行してもらう
初めて一人暮らしの内見をする場合は、できるだけ保護者に同行してもらいましょう。
上京繁忙期である1〜4月はいち早く契約を決められるかが重要になります。
内見した後に予算などの兼ね合いで「帰ってから親に相談します」では、他の上京希望者に希望物件を取られてしまうかもしれません。
親に同行してもらうことによって、不動産会社の駆け引きに引っかかることもなく、予算の相談をしながら物件選びを円滑におこなうことができるでしょう。
親の同行が難しい場合は、ビデオ通話などを利用しながらリアルタイムでの相談をおすすめします。
寸法を測る
内見時の注意点としてメジャーを持参して寸法を図っておきましょう。
ネットで見た間取りだけでは図れない寸法も、内見時に確認することができます。
家具や家電を新しく買う際に、寸法を測っていないと「購入したけど部屋に入らない」ような事態になりかねません。
カーテンの高さや冷蔵庫・洗濯機を置くスペースを図っておくことをおすすめします。
身分証明書を持参
内見後に迅速に契約手続きをおこなえるように、身分証明書を内見時に持参しましょう。
良い物件を見つけたから契約したいと思っても、身分証明書がなければ手続きを進められません。
また保護者の身分証明書も必要になるので、保護者が同行できない場合は身分証明書の写しも持ってくると安心です。
上京・一人暮らし前に知っておくべき費用
上京を希望する人は東京で一人暮らしをする際にかかる費用相場を知っておきましょう。
一人暮らしをするには引越し費用や賃貸物件契約時の初期費用、生活費などいろいろな費用が発生します。
上京のために必要な費用を理解して、上京資金作りの参考にしてみてください。
初期費用
まず賃貸物件に契約する際にかかる初期費用を理解しておきましょう。
一人暮らしをするには家賃を支払えばいい訳ではありません。
敷金や礼金など賃貸物件に住むためには初期費用が必要となります。
一人暮らしをするために必要な初期費用相場は以下の通りです。
項目 | 相場費用 |
敷金 | 家賃1ヶ月分 |
礼金 | 家賃1ヶ月分 |
前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
仲介手数料 | 家賃0.5〜1ヶ月分 |
保証会社利用料 | 1万〜3万円 |
火災保険料 | 1万〜2万円 |
鍵交換代 | 1万〜2万円 |
上京する際にかかるその他の費用
上京するためには賃貸物件への初期費用だけでなく、引越し費用や家具・家電購入費用なども発生します。
初期費用以外に発生する上京費用を確認して、貯金を始めておきましょう。
上京するための費用内訳 | |
賃貸契約の初期費用相場 | 家賃4.5~5ヶ月分 |
引っ越し業者の費用相場 | 約5万~10万円 |
家具家電の購入費用相場 | 約10万~15万円 |
初月の生活費相場 | 約14万〜18万円 |
一人暮らしの生活でかかる費用
東京の一人暮らしで発生する生活費についても理解しておく必要があります。
東京は家賃や物価が高く、初めての一人暮らしでは生活費を抑えることが大切です。
一人暮らしには様々な生活費がかかってきますので、家賃や食費以外にもどのような費用があるのか確認しておきましょう。
-
東京の一人暮らしでの平均家賃
-
食費の相場
-
水道光熱費の相場
-
交際費
-
その他かかる費用
東京の一人暮らしでの平均家賃
東京で一人暮らしをする場合の家賃相場は6万~8万5,000円です。
人気エリアの東京駅周辺では一人暮らしで14万〜15万円ほど家賃が発生することも珍しくありません。
東京23区外になれば家賃も安く6万円以下の物件など、低コストで住める物件も多くありますので予算と相談して物件を選びましょう。
食費の相場
一人暮らしで最も節約できる生活費が食費です。
食費の目安としては月に2万円以下に抑えることが望ましいでしょう。
外食や中食は避けて自炊をすることで食費を2万円以内にして、生活費を抑えてください。
水道光熱費の相場
水道光熱費は生活する上で必要な費用です。
水道代・電気代・ガス代それぞれ3,000円ほどを目安に生活しましょう。
しかし、自炊やお風呂に浸かる頻度で水道光熱費は変動します。
また夏場や冬場のエアコン稼働状況で電気代も大幅に変わってきますので、あくまで参考として水道光熱費を節約しましょう。
交際費
学生や社会人に関わらず、交際費は必要です。
交際費は月1〜2万円程度に抑えるようにしましょう。
人によって付き合いの頻度が違ったり、年末年始など交際が多い時期もあるので一概には言えませんが、月1〜2万円程度に抑えることで生活も楽にできます。
その他かかる費用
生活する上ではその他にも費用が発生するでしょう。
一人暮らしで考えられるその他の費用は次の項目が挙げられます。
- スマホ・インターネットなどの通信費
- 交通費
- 日用品代
- 衣服代
- 美容代
人によって必要な経費は異なりますが、あまり出費が多いと一人暮らしの生活が困窮してしまいます。
上京・一人暮らしは引っ越し費用をできるだけ抑えよう!
上京して一人暮らしをする際には引越し費用が発生します。
上京費用を安くするためには、引越し費用を抑えることが重要です。
引越し費用の相場は5〜10万円。
引っ越し費用をできるだけ抑えて、無理のない上京生活を送りましょう。
荷物の量・移動距離・時期によって変動する
引越し費用は荷物の量で大きく変わります。
引っ越し前に断捨離をおこなって、荷物を厳選することで、引っ越し費用を安くしましょう。
また新しく購入する家電や家具は、配達無料の店で購入して引越し先に届けてもらうことで、引越し費用を安くできます。
引越し費用を抑えるポイント!
引越し費用を抑えるポイントを確認しておきましょう。
できるだけ引越し費用を抑えたい人は次のポイントを意識してください。
- 一括見積サイトで安い引っ越し業者を見つける
- 繁忙期は避けて引っ越しする
- 日時・時間指定はしない
また業者によって、引っ越し費用は変わってくるので、できるだけ安い業者を選んで上京しましょう。
注意!上京・一人暮らしで忘れがちな手続き関係
上京するためには必要費用を貯めるだけでは、不十分です。
費用を貯めて物件を探した後には、上京のための各手続きをおこないましょう。
手続きを忘れてしまうと、ライフラインが使えなかったり、また地元に戻らなければいけない事態になりかねません。
上京のために必要な手続きを済ませて、東京での新生活を楽しみましょう。
ライフラインは自分で契約が必要!
生活に必要なガス・電気・水道などのライフラインは、自分で手続きが必要です。
電力自由化によって豊富な電気会社・ガス会の中から契約することができるので、プランやサービスを比較検討してお得なライフライン契約をおこないましょう。
電気・水道は「いつから入居するので、この日からお願いします」と入居日を伝えるだけで使用できますが、ガスだけ立ち合いが必要になります。
ライフラインの契約を忘れてしまうと、生活が不便になりますので注意しましょう。
役所での手続き
上京する際には役所での様々な手続きが必要になります。
引っ越しに伴う役所の手続きを終わらせてから上京してください。
まずは引っ越しに伴う役所での手続きを紹介します。
-
転出・転入手続き
-
運転免許証の住所変更
-
印鑑登録の住所変更
-
郵便物の転送届
-
国民健康保険の書き換え
転出・転入手続き
別の市区町村に引っ越す場合は、転出・転入手続きが必要になります。
まずは自分が住んでいた市区町村の役所に転出手続きをおこなって転出証明書を受け取りましょう。
転出証明書は転入手続きをおこなう際に必要になります。
転出証明書は引っ越しから2週間以内に取得する必要があるので、早めに転出手続きをおこなってください。
その後に転出証明書を持って、引っ越し先市区町村の役所で転入手続きをおこなって手続き完了です。
運転免許証の住所変更
引っ越しをすると運転免許証の住所変更をおこなう必要があります。
運転免許証の住所変更は「記載事項の変更」と呼ばれ、引っ越し先の免許センターや運転免許試験場、警察署でおこないます。
運転免許証の住所変更を忘れていると、免許更新の通知が届かなかったり罰金を取られてしまう可能性があるので注意しましょう。
印鑑登録の住所変更
印鑑登録をおこなっている場合は、印鑑登録の住所変更もおこないましょう。
印鑑登録とは住んでいる市区町村に実印を登録しておくことです。
実印はその印鑑が本人のものであると証明する印鑑で、住んでいた市区町村の役所で抹消手続きをおこなった後に、引っ越し先の役所で登録手続きをおこないます。
郵便物の転送届
引っ越しする場合には、郵便物の転出届を郵便局に提出しましょう。
郵便物の転出届を提出することで、昔住んでいた住所に郵便物が届けられても1年間は無料で新しい住所に転送してくれます。
国民健康保険の書き換え
国民健康保険に加入している人は、国民健康保険の切り替え手続きも必要になります。
国民健康保険は個人事業主やフリーランス、フリーターなど会社で社会保険に入っていない人が加入する保険です。
住んでいる自治体が国民健康保険料を支払っていますので、引っ越しする場合は新たに国民健康保険の書き換え手続きが必要になります。
国民健康保険の書き換え手続きをおこなっていなければ、万が一怪我や病気になった際に医療費を全額負担しなければいけません。
引っ越しの際には国民健康保険の書き換え手続きを忘れないように注意しましょう。
NHKの住所変更
NHKに加入している場合は、NHKの住所変更の手続きが必要です。
上京の際に世帯全員での引っ越しの場合は住所変更を行いますが、1人だけ世帯から独立して引っ越しをする場合には新規契約となります。
上京の一人暮らしはお金がかかる!対策ポイント
東京はお金がかかる街です。
夢を抱いて上京したものの、出費が高くて生活できないような事態にならないために、東京で生活するための費用面の工夫を覚えておきましょう。
一人暮らしでは自分だけが頼りです。
お金に困って借金や支払いの延滞が起きないように、事前にお金対策ポイントを確認しておきましょう。
東京は家賃が高いので出費が増える
東京は家賃や物価が高く出費がかかります。
家賃は一人暮らしをする上で必要となる費用で、節約することはできません。
しかし上京すると出費が増えるため節約する必要があるので、家賃以外の生活費で出費を抑える必要があります。
東京で一人暮らしをする際のお金対策ポイントは次の通りです。
-
貯金をしておく
-
こまめに節約する
対策①貯金をしておく
上京前に貯金をしておくことで、東京での生活を楽にできます。
貯金ゼロの状態で上京してしまうと、上京してすぐに働かなければいけません。
また引越し前より出費は確実に増えますので、すぐにお金が無くなってしまうでしょう。
出費を抑えることも重要ですが、まずは上京前に貯金して貯えを備えておくことをおすすめします。
対策②こまめに節約する
東京で一人暮らしをするためには節約は必要不可欠です。
何気ない無駄買いなどは避けて、食費や水道光熱費を抑えて節約しましょう。
最も節約できる生活費は食費ですので、料理が苦手な人は節約レシピをネットで検索して自炊することから始めてみてください。
初めての上京・一人暮らし前に事前準備をしておこう!
上京して東京で一人暮らしをするためには、事前準備が必要です。
引っ越し費用だけでなく賃貸物件の初期費用から、上京後の生活費まで貯金をしておく必要があります。
また東京で一人暮らしをするために物件選びが重要です。
良い物件はすぐに埋まってしまうので、できるだけ内見をして住みたいと思った物件は、すぐに契約しましょう。
そして家賃や物価が高い東京での生活が苦しくならないように、事前に貯金をして上京後は節約することをおすすめします。
自分の理想となる一人暮らしを叶えるために、東京の物件選びをおこなって上京の準備を始めてください。
20代でもローンが通りやすいサービス「ieyasu」
女性
ieyasuが20代でも住宅ローンが通りやすい理由
- 投資懸念され通りにくい20代・単身でもieyasuからならOKと金融機関と提携している
- 一般的には提携銀行のみ、ieyasuは全国の金融機関にヒアリング
- 一般的には金融機関申込1件に対してieyasuは最低でも4社以上
- 一般的には頭金10~20%に対してieyasuはフルローンが可能
- 一般的にローン代行手数料11万かかるところ、ieyasuでは正規仲介手数料のみ
購入後は住宅ローンがあなたのパートナーになる。
購入後、住宅ローンはあなたのパートナーになります。
審査に通過するのはもちろんですが、自分にとって最適な金融機関でないと意味がありません。
ieyasuでは、30~50の金融機関にヒアリングをしてあなたにとってベストな金融機関を探します。
一般的には提携銀行1社のみの紹介、かつ利用条件が厳しい中、ieyasuでは、
「頭金を入れることができない」「低金利で組みたい」などお客様のご要望に添える金融機関をご提案します。
ieyasuはLINE登録がオススメ!
- 希望条件の登録で自分にピッタリな物件提案を受け取れる
- 個別相談の日程調整もLINEで完結
- Amazonギフト券がもらえる限定キャンペーン
- 20代・一人暮らしの購入者インタビュー限定公開!
ieyasuでは資産価値としても高い東京都を中心に、お客様にピッタリの住まいをご提案させていただきます。
基礎的な質問から具体的なプランまで、あなたの住まい探しのお手伝いをさせていただきます!
【無料お役立ち資料プレゼント中】
20代で住宅を購入した人ってどんな人?気になる中身は・・
- 20代のそれぞれの購入ストーリーを紹介
- 購入のきっかけやどんな家を購入したか気になる情報が知れる!
- 購入後の生活もインタビュー!
- これから購入を考えている人へのメッセージ
関連記事
- 一人暮らし手取り17万円で一人暮らしできる?家賃の目安や生活費を節約するコツを伝授!
- 一人暮らし東京23区の一人暮らしでおすすめの街は?家賃相場や住みやすさを解説!
- 一人暮らし東京の一人暮らしの家賃は?都内の賃貸マンションの相場を紹介!
- 一人暮らし東京で一人暮らしをしながら貯金するコツは?具体的な節約方法から平均額を紹介!
- 一人暮らし一人暮らしの世帯主は誰?変更手続きの方法から書類の書き方も伝授!
- 一人暮らし一人暮らしにおすすめなのは何畳?平均の広さや家具のレイアウト実例も紹介!
- 一人暮らし独身女性が購入するなら一戸建て?マンション?費用やメリット・デメリットを比較
- 暮らし【新生活に必要なもの】一人暮らしで最低限揃える消耗品や日用品の必需品とは?
ieyasuはなんで住宅ローンに強いの?