マンション購入VS賃貸どっちが得?メリット・デメリットや家賃・費用を比較!
賃貸vs購入どっちがいいのか結局よくわからないとお悩みではありませんか?
マイホームは一生もの、というのは昔の話。
今は賃貸と同じようにライフスタイルの変化にあわせて住み替えていく時代。
家賃は掛け捨て。
購入であれば積み立てに変わります。
マンションを購入して住めば、ある種貯金をしているようなもの。
また購入ならば同じ毎月の支払額で賃貸よりもいい暮らしができます。
そんなお得で賢いマンション購入。
今回は『賃貸よりマンション購入がおすすめ』と言われる理由を解説します。
総合費用をシミュレーション
家賃は一生支払い続けなければなりませんが、マンションを購入した場合は住宅ローン返済後はほとんど住居費がかかりません。この点が大きな違いと言えます。
この時点でマンション購入の方がお得に感じるかと思いますが、総合費用はどれくらい変わるのでしょうか?
50年住んだ場合の費用をシミュレーション比較した結果が下記になります。
ぜひ参考にしてみてください。
4000万円のマンションを35年ローンで購入する場合
頭金0円で住宅ローンを組むこともieyasuでは可能です。
そのため、初期費用(諸費用)も住宅ローンに組み込んで返済する頭金0円の場合でシミュレーションします。
条件
- 変動金利:0.425%
- 頭金:0円
- 借入金額:4320万円
- 月々のローン返済額:110,714円
頭金0円での購入の場合は、物件価格と諸費用を合算した金額で住宅ローンを組みます。諸費用は賃貸でいう初期費用にあたるので、住宅ローンに組み込まず先に払うことで、月のローン返済額を少なくすることもできます。
頭金 | 0円 |
ローンの総返済額 | 4320万円 |
管理費・修繕積立金(※1) | 1560万円 |
諸費用(※2) | 320万円 |
固定資産税(年1回10万円想定) | 500万円 |
総住居費 | 6700万円 |
※1:マンションの管理費・修繕費積立金は相場目安の月2.6万円を想定 ※2:物件価格の8%を想定
家賃10万円の賃貸に50年住む場合
今回は50年引越しをしない想定でシミュレーションをしていますが、引越しをする場合は初期費用が毎回発生するので、さらに総合居住費はかかります。
条件
- 家賃:10万円
- 共益費:1万円
- 敷金:家賃1ヶ月分
- 礼金:家賃2ヶ月分
- 仲介手数料:家賃1ヶ月分
- 更新料:10万円
更新料は家賃1ヶ月分が相場です。
家賃 | 6000万円 |
共益費 | 600万円 |
初期費用 | |
敷金・礼金 | 30万円 |
仲介手数料 | 10万円 |
更新料(2年に1回) | 250万円 |
総住居費 | 6890万円 |
総合居住費を比較してもマンション購入の方が安く済むことがわかります。
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住宅ローンと家賃の違い
住宅ローンは大きな負債だから怖い‥といった声を耳にすることがあります。
しかし、賃貸でも家賃は生涯払い続けます。
賃貸と変わらない月の支払額ですむ物件を購入する、無理のない予算にする。
そうすれば何ら変わりはないのです。
住宅ローン返済
住宅ローンを組んで購入する場合、毎月ローンを返済していきます。
マンション購入した場合の大きなメリットは、自分の資産となることです。
よく住宅ローンは借金と言われますが、
住宅ローンの返済=自分の資産にお金を積み立てていることになります。
住宅ローン返済以外にかかる費用
- 毎月:管理費・修繕費積立金
- 年1回:固定資産税
毎月の支払は月のローン返済額+管理費・修繕費積立金となります。
マンション購入は管理費・修繕費積立金の支払も踏まえた予算設定をしておくと安心です。
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マンション購入のメリット
マンションを購入した時のメリットはどんな部分なのでしょうか。
おすすめのメリットを4つご紹介します。
同じ支払額でも賃貸よりグレードが高い
家賃と住宅ローンの返済額が同じ場合、購入の方が賃貸よりも住居のグレードが高くなります。
より広い家に住めたり、オートロックや宅配ボックスなどの設備や室内も食洗器や追い炊き機能など充実するため、グレードの高い快適な住環境を手に入れることができます。
分譲マンションは長い期間住むことを想定されているため、マンションの構造は鉄筋コンクリート造(RC造)が多く、耐震性や防音性も賃貸に比べて優れています。
万が一のことがあれば住宅ローン残高はゼロになる
住宅ローンを組むときは原則として団体信用生命保険(団信)という生命保険に加入する必要があります。
団信とは、世帯主が死亡または高度障がいといった万が一の出来事が起こったときに、生命保険会社が代わりに残りのローンを完済してくれる仕組みです。
万が一のことがあったときでも、残された家族の生活を守ることができる安心感があります。
ローン完済後は住居費負担が減る
ローン完済後も管理費や修繕積立金、固定資産税などの支払いはありますが、ローンを完済できれば住居費負担が減るため、将来の生活に対しての不安も少なくなるでしょう。
住宅が資産になる
将来のために不動産投資を始めるより、まずは『自宅投資』をすることをおすすめします。
家賃の無駄もなくなり、今まで払っていた家賃で資産形成ができます。
またローン返済途中で売却をして売却益を手にすることや賃貸に出して家賃収入を得ることも可能です。
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マンション購入のデメリット
マンション購入時のメリットを説明しましたが、デメリットも把握しておきましょう。
引越しづらい
マンション購入後に何らかの理由で引越したい場合、賃貸のように気軽に引越すことができないのはデメリットと言えます。
また、住宅ローンが残った状態でマンションを売る場合も注意が必要です。
ローンの残債額よりも高い価格で売却できなかった場合、残りは一括で返済をしないといけません。
なにかあった時に対応できるように資産価値の高い物件を選んでおくことが大切です。
住居費を下げられない
住宅ローンは、マンション購入時の物件価格に対してローンを組んでいるため、例え収入が減っても住居費を下げることができません。
住宅ローンは最長35年と長期間となりますので、その間に転職などといった変化による収入の減少もあるかもしれません。
賃貸の場合であれば、家賃の安い物件へ引越しも可能ですが、購入した場合は簡単に住み替えができません。
収入が減ってしまった場合でも対応できるように、マンション購入時に無理のない返済額でローンを組むことが大切です。
住宅ローン以外の費用
住宅ローン以外に管理費や修繕積立金が必要です。
また、年に1度固定資産税や都市計画税の支払いもあります。
これらの費用は、住宅ローンを完済後も支払いが続くものです。
管理費や修繕積立金は、年数が経過するにつれて金額が上がっていく可能性もあるので注意が必要です。
借りれる額ではなく、無理なく返せる額で住宅ローンを組んで余裕のある資金計画をしましょう。
【結果】絶対にマンション購入がおすすめ
マンション購入のメリットやデメリットをご紹介しました。
マンション購入の良い点は、家自体のグレードが高くなるので住み心地の良さを感じることができるでしょう。
また家賃は掛け捨てですが、購入であれば家賃は積み立て=資産形成ができます。
20代・独身のうちからマンション購入をすることはお得で賢い選択。
5年後、10年後住み替えを視野に入れたマンションを購入すればライフスタイルの変化にあわせて賃貸と同じように損することなく引越しも可能です。
この記事のまとめ
- 資産形成しながら理想の暮らしが叶う
- 家賃は掛け捨て。購入をすれば積み立てに変わる
- 購入の方が設備が充実しグレードが高い家に住める
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