資産価値が落ちないマンションを選ぶコツは？特徴や見分けるポイントを伝授！

マンションを購入する際は、売却や賃貸に出すことも考えたうえで購入するといいでしょう。

その際、指標になるのが「資産価値」です。

マンションを購入する際に資産価値の高いマンションを購入しておけば高値で売却できたり賃貸に出す際も借り手が見つかりやすいメリットがあります。

そこで、今回は資産価値の落ちないマンションを選ぶコツや見分けるポイントを解説していきます。

資産価値の落ちないマンションを探す際、まず注目したいのが「立地条件の良さ」です。

内装や設備については後からリノベーションやリフォームもできます。ですが立地は変えることができません。そのため最も重要視すべきポイントです。

では、どんな条件なら「立地条件がいい」と言えるのでしょうか？
今からお伝えする4つのポイントを押さえた上で選ぶようにしましょう。

マンションの資産価値が落ちない立地の1つ目の特徴は「人気のエリアであること」です。

多くの人が住みたいと思うエリアは、需要が高いため「資産価値が落ちない」と考えられます。

住みたいエリアランキングなどを参考にするのもオススメです。

資産価値の落ちないマンションの特徴2つ目は「交通アクセスの良さ」です。

いくら気に入った設備のマンションでも、例えば駅から離れた場所では資産価値が落ちます。

都心へのアクセスがいい、使える路線が多い、快速が止まる駅などがオススメです。

資産価値の落ちないマンションを選ぶためには「周辺環境が充実しているか」にも注目しましょう。

「スーパーやコンビニは近くにあるか」「病院や薬局はあるか」など確認しましょう。

なお、観光施設や大型商業施設に近いマンションも資産価値が落ちない傾向にあります。

資産価値の落ちないマンションを選ぶ際は「周辺の治安」にも気を配りましょう。

小さな子どもや女性が安心して住めないエリアは、資産価値が低いだけでなく生活するにしてもデメリットです。

地域の犯罪率を知りたい場合は、警視庁のページにある「事件事故発生マップ」を参考にしましょう。

資産価値の落ちないマンションを選ぶ際は「間取りの良さ」も確認しましょう。

生活導線はいいのか、家具の配置がしやすい間取りか、収納スペースはどれくらいあるかなど内見時に確認をしておきましょう。

資産価値の落ちないマンションを選ぶ際は「日当たりや眺め」にも注目してください。

マンションは南向き・東向き・西向き・北向きの順番で資産価値が上がる傾向にあります。

＼Amazonギフト券10,000円がもらえる！／

新築マンションの方が資産価値が高いと思っていませんか？
実は新築マンションは入居直後に急速に資産価値が下がります。

新築マンションには広告費が上乗せされているため、その分費用は割高になっています。

そのため、一生住む予定で購入をする分にはいいですが、資産価値の高い物件がいいと考えている方にはオススメできません。

「資産価値が高いうちにマンションを売却したい」と考えたとき「そもそも中古マンションに価値はあるの？」と疑問に感じるかもしれません。

中古マンションは新築マンションと比べ、価格の下落は緩やかで築21年以降は下げ止まりといい、価格は一定になることが多いです。

また中古マンションの成約価格は年々上昇傾向にあるため、売却をしたときに売却益を手にすることができるケースもあります。

中古マンションとはいえ、最近では内装はフルリノベーションされていて新築同様の物件もたくさんあります。

また新築と比べて価格も安く、人気のエリアの駅近など条件もよく物件の選択肢も広がります。
住み替えを視野に入れたマンション購入をしたい方は中古マンションを検討しましょう！

ieyasuではプロのアドバイザーが一人ひとりにあったご提案とサポートをさせていただきます。

お客様との面談はおよそ60分。

オンラインなので移動時間も必要ありません。
何度でもご相談は無料！

今ならAmazonギフト券10,000円もついてきます！ぜひお気軽にご相談ください。

気になる疑問や不安はieyasuになんでも聞いてください。

今なら無料相談ご参加でAmazonギフト券10,000円もついてきます！
まずはお気軽にご相談ください。