8畳の面積の広さはどのくらい?平米数やレイアウトの実例まで紹介!

8畳の面積の広さはどのくらい?平米数やレイアウトの実例まで紹介!

記事の目次

  1. 18畳の面積の広さは一人暮らしに最適!
  2. 28畳の面積はどのくらいの広さ?
  3. 2.18畳は約12.96平米
  4. 2.28畳は畳8枚分の面積
  5. 2.3畳の種類ごとの面積
  6. 2.4一人暮らしの場合は大きめの家具が置ける
  7. 2.5一人暮らしのおすすめの間取り
  8. 38畳と6畳・10畳の違いを比較
  9. 3.18畳
  10. 3.26畳
  11. 3.310畳
  12. 48畳の部屋が向いている人
  13. 4.1向いている人の特徴
  14. 4.2向いていない人の特徴
  15. 58畳の広さを活かしたレイアウト実例
  16. 5.18畳の1Kにおすすめのレイアウト
  17. 5.28畳のワンルームにおすすめのレイアウト
  18. 5.3レイアウトの注意点
  19. 68畳の広さを活かしたレイアウトで快適に暮らそう!

8畳の面積の広さは一人暮らしに最適!

Photo bynewhouse

「8畳は快適に過ごせる広さなのかな?」と悩んでいるのではないでしょうか。平米数や畳の面積だけ聞いても、具体的な広さはイメージしにくいはず。

そこでこの記事では、8畳レイアウトの実例や、他の広さとの比較をしながら、8畳のお部屋について紹介します。一人暮らしであれば、8畳は快適に過ごせる広さです。8畳での一人暮らしを考えている人は、レイアウトの実例を見ながら8畳での生活をイメージしてみましょう。

8畳の面積はどのくらいの広さ?

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まずは、8畳がどれくらいの面積なのかを紹介します。

8畳は約12.96平米

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1畳が1.62平米なので、8畳は約12.96平米です。1Kの間取りタイプであれば、8畳の生活スペースに加えてキッチンや玄関が加わります。そのため、27平米以上の物件なら、8畳の生活スペースを確保していることが多いです。

8畳は畳8枚分の面積

8畳は言葉の通り「畳8枚分」の広さのことを指します。とはいえ、近年では畳ではなくフローリングが主流となってきているため、不動産会社では「帖」という単位を用いることが多いです。6畳と比較すると余裕のある広さが確保でき、必要最低限の家具を置いてもスペースにゆとりがあります。

畳の種類ごとの面積

畳の種類には複数あり、種類によって面積も異なります。ここでは、畳の種類ごとの広さを見ていきましょう。

京間・本間の面積

京間・本間の1畳あたりの面積は、1.82平米です。

中京間の面積

中京間の1畳あたりの面積は、1.65平米です。

江戸間の面積

江戸間の1畳あたりの面積は、1.55平米です。

団地間の面積

団地間の1畳あたりの面積は、1.44平米です。

このように、畳の種類によって基準となる面積が異なります。不動産会社の間取り図には、「1畳=1.62平米」で計算されていることが多いです。

一人暮らしの場合は大きめの家具が置ける

一人暮らしの場合は6畳の広さが一般的なので、6畳と比較すると8畳は大きめの家具が置ける広さです。そのため、大きめの家具をレイアウトしたい人や、来客を呼ぶことが多い人は、8畳の広さがおすすめだと言えます。

一人暮らしのおすすめの間取り

一人暮らしの部屋を考える際には、平米数だけで決めるのではなく、間取りを元に決めるのがおすすめ。その理由は、間取りによっては同じ平米数でも生活スペースが異なる場合があるからです。ここでは、一人暮らしにおすすめな間取りを見ていきましょう。

1K

1Kの間取りで部屋の広さが8畳だった場合、8畳すべてを生活スペースとして使えます。1Kは、キッチンと生活スペースが扉などで仕切られている間取りタイプです。

上記の実例のように、キッチンと生活スペースが扉で仕切られています。そのため、レイアウトがしやすく、キッチンの臭いが生活スペースまで伝わりにくいことがメリットです。

1Kのレイアウトを詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

ワンルーム

ワンルームの間取りで部屋の広さが8畳だった場合、8畳すべてを生活スペースとして使えません。その理由は、ワンルームの場合は、玄関から8畳に含まれるため、生活スペースは5畳程度になってしまうからです。そのため、1Kと比較すると、同じ平米数だったとしても狭く感じてしまいます。

上記の実例のように、キッチンと生活スペースが同じ空間にあるのがワンルームの特徴です。実質の生活スペースが狭くなってしまったり、キッチンの臭いが充満しやすかったりすることがデメリットだと言えます。

このように、間取りによって生活スペースが制限されてしまうため、平米数だけではなく、間取りも確認しながら、部屋を決めるといいでしょう。

ワンルームのレイアウトを詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

8畳と6畳・10畳の違いを比較

Photo bykeresi72

8畳は12.96平米の広さがあり、一人暮らしであれば大きめの家具が置ける最適な面積です。次に、6畳と10畳との比較をしながら、8畳のお部屋を見ていきます。他の面積との比較をすることで、8畳がどれくらいの広さなのかイメージしやすくなるはずです。

8畳

8畳のお部屋は、「ベッド」「ソファ」「テーブル」「ドレッサー」「テレビ台」などを置いても、面積に余裕があります。そのため、これらの家具以外にも収納ボックスや作業テーブルなどをレイアウトできるでしょう。足の踏み場も余っているので、来客を呼ぶこともできる面積です。一人暮らしであれば、狭すぎず広すぎずちょうど良い広さが8畳だと言えます。

6畳

6畳は、8畳と比較すると狭くなります。上記に述べた家具を設置すると、すでに圧迫感がある面積です。そのため、収納付きのベッドやテレビ台にするなど、家具を選ぶ際に工夫をしなくてはいけません。また、6畳と比較すると自由に動けるスペースがないため、来客を呼ぶのは厳しいでしょう。家では基本的にベッドの上で過ごす人などは、不便を感じない面積です。

6畳の広さをさらに詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

10畳

10畳は、8畳と比較するとゆとりがある面積です。間接照明や観葉植物など、お部屋のインテリアも楽しめるはず。また、数人の来客を呼んでも、圧迫感のない面積です。

とはいえ、あまり家具を置かない一人暮らしの人にとっては、広すぎると感じることも。お部屋は広ければ広いほど、光熱費が高くなってしまいます。そのため、お部屋に求める条件や、置く家具の種類をイメージしながら、最適な広さを見つけられるといいでしょう。

8畳の部屋が向いている人

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8畳のお部屋は、最低限の家具を置いても圧迫感はなく、スペースに余裕があります。この記事を読んでいる人の中には、一人暮らしではなく、ファミリータイプの間取りで8畳のお部屋を検討している人もいるはずです。そこでここでは、8畳のお部屋が向いている人と、向いていない人を紹介します。

向いている人の特徴

まずは、8畳のお部屋が向いている人の特徴から見ていきましょう。

リビング

コンパクトなリビングでも十分だと考えている人は、8畳の面積が向いています。リビングが8畳あれば、必要最低限の家具はレイアウトでき、快適に過ごせるでしょう。一人暮らしであれば、間仕切りを設置することで寝室スペースと生活スペースを分けることも可能です。

寝室

ダブルベッドを置きたい人は、8畳の寝室が向いています。ダブルベッドを設置してもゆとりのある面積なので、キングサイズのベッドも置けるでしょう。

子供部屋

子供2人の部屋を作りたいと考えている人は、8畳の子供部屋が向いています。2人分の勉強机やベッドを設置できる面積です。

向いていない人の特徴

8畳のお部屋は、リビングには少し狭いと感じるものの、寝室や子供部屋であれば余裕のある面積だとわかりました。では、次に8畳のお部屋が向いていない人の特徴を見ていきます。

リビング

広いリビングを求めている人は、8畳だと狭く感じてしまう場合があります。そのため、8畳以上のリビングを検討するといいでしょう。

寝室

寝室にシングルベッドを置きたいと考えている人は、8畳だと広すぎる可能性が高いです。8畳の寝室にはキングサイズのベッドも置けるため、シングルベッドだと面積に余裕がありすぎるでしょう。そのため、シングルサイズのベッドでいい人は、5畳程度の寝室がおすすめです。

子供部屋

子供1人用の子供部屋を作りたい人は、8畳だと広すぎる可能性があります。8畳は子供2人用の子供部屋に適している面積なので、1人用の場合には4〜6畳程度がおすすめです。

8畳の広さを活かしたレイアウト実例

Photo byStockSnap

8畳のお部屋は、一人暮らしなら快適に過ごせる広さです。実際に、8畳のお部屋ではどんなレイアウトができるのでしょうか。ここでは、実例を紹介しつつ、おすすめのレイアウトを見ていきます。

8畳の1Kにおすすめのレイアウト

1Kの場合、8畳全てを生活スペースに使えます。セミダブルのベッドや2人掛けのソファもレイアウトできる面積です。そのため、ベッドとソファ、テレビ台をレイアウトするのがおすすめだと言えます。1K8畳の実例を2つ見ていきましょう。

こちらの実例は、1K8畳にソファ、ベッド、テーブル、収納をレイアウトしています。これらの家具をレイアウトしても面積に余裕があり、快適に過ごせる面積です。収納家具を3つ置いても圧迫感がないので、収納が多い人にもおすすめの広さだと言えます。

こちらの実例は、1K8畳にソファ、ベッド、テレビ台をレイアウトしています。また、収納棚を間仕切りのように使い、寝室スペースと生活スペースを区切っているのが特徴的です。このように、1K8畳であれば、寝室スペースと生活スペースを区切ることもできます。

8畳のワンルームにおすすめのレイアウト

ワンルームは、キッチンと生活スペースが同じ空間にあります。そのため、1Kと比較すると、レイアウトが多少難しいです。また、キッチン前には家具をレイアウトできないので、その分さらに狭く感じてしまうでしょう。8畳ワンルームの実例を2つ紹介します。

こちらの実例は、ワンルーム8畳にベッド、ソファ、テレビをレイアウトしています。1K8畳と比較してみると、大きめのソファを設置できません。また、自由に動けるスペースが少なく、ソファかベッドで過ごすしかないでしょう。

実例からもわかる通り、収納家具を置くスペースがありません。そのため、備え付けの収納が多い物件を選んだり、収納付きのベッドやテレビ台を選んだりする工夫が必要です。

こちらの実例は、ワンルームにベッドとテーブルを置いています。長方形タイプの間取りなので、横幅が狭いです。背の低い家具を中心にレイアウトしているので、家具の数は多くても圧迫感がありません。実例からもわかるように、ワンルームをレイアウトする場合は、背の低い家具をレイアウトするのがおすすめです。

レイアウトの注意点

8畳1Kとワンルームの実例をそれぞれ紹介しました。8畳だからといって、必ず理想のレイアウトができるとは限りません。そこでここでは、レイアウトをする際の注意点を紹介します。

レイアウトの注意点

  • しっかりと部屋の採寸をする
  • 雰囲気とサイズ感を把握しておく
  • 収納をチェックしておく
  • お部屋の形も確認する

しっかりと部屋の採寸をする

注意点の1つ目は、しっかりと部屋の採寸をすることです。実例にもあったように、限られた面積で家具をレイアウトしなくてはいけません。そのため、購入予定の家具が置けるかどうか、内見の時点で確かめるのがおすすめです。内見の際には、メジャーを忘れずに持参しましょう。

雰囲気とサイズ感を把握しておく

注意点の2つ目は、雰囲気とサイズ感を把握しておくことです。内見でサイズを測ったら、実際に家具を設置したときの雰囲気を確かめるのがおすすめ。雰囲気をシミュレーションしておくことで、「実際に設置してみたら圧迫感があった」と感じることを避けられます。家具ショップにシミュレーションサイトがあるので、イメージと比較してみるといいでしょう。

収納をチェックしておく

注意点の3つ目は、収納をチェックしておくことです。収納が少ない場合には、収納家具を設置しなくてはいけません。収納家具の設置が多くなればなるほど、お部屋に圧迫感が出てしまいます。そのため、備え付けられている収納はどれくらいなのかチェックしておくのがおすすめです。特に、ワンルームの場合には、収納が備え付けられている物件がいいでしょう。

二人暮らしは長方形の8畳がおすすめ

注意点の4つ目は、お部屋の形も確認することです。お部屋を決める際には、平米や間取りだけでなく、お部屋の形もチェックしておくと失敗を避けられます。お部屋の形は正方形長方形に大きく分けられ、特に二人暮らしなら長方形の8畳がおすすめ。その理由は、縦に長いことで、一人の空間を確保しやすいからです。

8畳の広さがあれば、上の実例のように間仕切りを設置できます。こうすることで、生活リズムが異なる二人でも、快適に生活できるようになるでしょう。また、プライベートスペースを確保しやすくなり、生活の中でのストレスも感じにくくなります。

8畳の広さを活かしたレイアウトで快適に暮らそう!

Photo byStuBaileyPhoto

8畳の広さがあれば、必要最低限の家具は余裕を持って設置できます。1Kの間取りなら、収納家具も置ける可能性が高いです。ファミリータイプの間取りであっても、広めの寝室や子供部屋が欲しい人は、8畳のお部屋が適しています。

このように、8畳は6畳や10畳と比較すると、狭すぎず広すぎずちょうど良い広さであることが分かるでしょう。この記事で紹介したレイアウトの実例を参考にして、快適なお部屋作りをしてみてください。

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