ペニンシュラキッチンは後悔する?特徴や選び方からメリット・デメリットまで解説
記事の目次
- 1ペニンシュラキッチンとは
- 2【ペニンシュラキッチン】タイプ別の特徴
- 2.1オープンタイプの特徴
- 2.2セミオープンタイプの特徴
- 3他のキッチンタイプとの違い
- 3.1アイランドキッチンとの違い
- 3.2カウンターキッチンとの違い
- 4ペニンシュラキッチンのメリット
- 4.1料理中もコミュニケーションが取りやすい
- 4.2解放感がある
- 4.3設置スペースは最小限でOK
- 4.4作業台の目隠しにも便利
- 5ペニンシュラキッチンのデメリット
- 5.1消臭対策が必須
- 5.2不十分な収納スペース
- 5.3油はね・水はねに注意
- 5.4手元が丸見えになる
- 6ペニンシュラキッチン設置費用
- 6.1設置費用の相場
- 6.2リフォーム費用の相場
- 6.3オプション費用の相場
- 7ペニンシュラキッチン設置後の後悔を防ぐ6つのポイント
- 7.1①キッチンの導線
- 7.2②予算
- 7.3③コンセントの位置や数
- 7.4④作業台の高さ・奥行き
- 7.5⑤キッチン天板の素材
- 7.6⑥キッチンカラー
- 8ペニンシュラキッチンの施工事例8選
- 8.1事例①木目のペニンシュラキッチン
- 8.2事例②スタイリッシュな色合いのペニンシュラキッチン
- 8.3事例③独身サイズのペニンシュラキッチン
- 8.4事例④家族で使える広めなペニンシュラキッチン
- 8.5事例⑤コンロとシンクが分かれたII列型のペニンシュラキッチン
- 8.6事例⑥作業動線にこだわったL字型のペニンシュラキッチン
- 8.7事例⑦家事動線に配慮したペニンシュラキッチン
- 8.8事例⑧リビングに直角なペニンシュラキッチン
- 9ペニンシュラキッチンの特徴を理解して設置後の後悔をなくそう!
ペニンシュラキッチンとは
ペニンシュラキッチンをご存じですか?
ペニンシュラキッチンは、対面キッチンのひとつです。
おしゃれなキッチンとして、いま注目を集めています。
ペニンシュラ(peninsula)は、半島と言う意味を持つ言葉。
キッチンの片側が壁に接しており、その名の通り"半島"のような形状をしています。
そんなペニンシュラキッチンの導入を検討している方も多いのではないでしょうか?
しかし、ペニンシュラキッチンを導入して後悔しないか不安を感じてしまうことも多いでしょう。
後悔しないために、ペニンシュラキッチンのことをしっかりと理解することが大切です。
今回は、ペニンシュラキッチンについて、特徴からメリット・デメリットや設置費用、後悔しないポイントまで詳しく解説します。
ペニンシュラキッチンの施工事例も紹介しますので、参考にしてください。
【ペニンシュラキッチン】タイプ別の特徴
ペニンシュラキッチンは、2つのタイプに分かれます。
それは「オープンタイプ」と「セミオープンタイプ」です。
それぞれ、どのような特徴があるのでしょうか?
ここでは、ペニンシュラキッチンのタイプ別の特徴を紹介します。
オープンタイプの特徴
オープンタイプのペニンシュラキッチンは、シンクやコンロ、作業台部分が露出しているレイアウトが特徴です。
開放感があるため、空間を広々と感じられるメリットがあります。
調理中も家族の様子を見ることが可能で、コミュニケーションがとりやすいことが魅力のひとつ。
また、フルフラットのキッチンだからこそ、家族みんなで調理・配膳・後片付けに参加できます。
セミオープンタイプの特徴
セミオープンタイプのペニンシュラキッチンは、シンクやコンロ、作業台部分に低い壁・吊戸棚・食器棚などを仕切りとして設置し、適度に開口部を設けるようなレイアウトが特徴です。
一般的な対面式のカウンターキッチンは、セミオープンタイプに分類されます。
セミオープンタイプは、LDKとの一体化を実現させながらも、調理に集中できる環境が魅力のひとつ。
程よい開放感とおこもり感が嬉しい、使い勝手の良いキッチンです。
他のキッチンタイプとの違い
その他のキッチンタイプとの違いについてお話しします。
アイランドキッチンとの違い
「おしゃれで開放感があるキッチン」として人気を集めるアイランドキッチン。
アイランド(Island)は、”島”という言葉を意味します。
アイランドキッチンは、その名の通り壁面から離れた独立した場所に”島”のように設置されているのが特徴です。
ペニンシュラキッチンは、片側が壁に接しているため、片側からしか出入りできません。
しかし、アイランドキッチンは、独立した場所に設置されているので、キッチンの左右どちらからでも”移動”や”回遊”することができるのです。
アイランドキッチンについては、以下の記事を参考にしてください。
カウンターキッチンとの違い
カウンターキッチンは、キッチンとダイニングの間にカウンターを設けたレイアウトのキッチンです。
カウンターキッチンのほとんどは、キッチンとダイニングが向き合わせた対面型のタイプで、インテリア性に優れている特徴があります。
セミオープンタイプのペニンシュラキッチンは、カウンターキッチンとして分類されることもあるでしょう。
ペニンシュラキッチンのメリット
オシャレなペニンシュラキッチンは、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、ペニンシュラキッチンの4つのメリットについてお話しします。
料理中もコミュニケーションが取りやすい
ペニンシュラキッチンの最大のメリットは、料理中もコミュニケーションが取りやすいこと。
料理中のキッチンは、実は孤独になりやすい場所のひとつ。
ペニンシュラキッチンの場合は、対面式となるため、料理中であってもキッチンから家族の様子を確認することができます。
そのため、お子さんが小さい場合でも、目を離すことなく作業できることが嬉しいポイントです。
また、様子を確認するだけでなく、ダイニングやキッチンなどに居る家族と会話をするなどコミュニケーションを取れるため、孤独感を感じることもありません。
ペニンシュラキッチンは、コミュニケーションが取りやすい、家族の時間を大切にしたい人におすすめのキッチンだと言えるでしょう。
解放感がある
ペニンシュラキッチンのメリットは、開放感があること。
独立しているキッチンの場合、閉鎖的な空間で調理の時間が孤独で義務的に感じてしまうことがあります。
しかし、ペニンシュラキッチンの場合は、リビング・ダイニングと一体となったような広々とした空間を楽しむことが可能です。
ペニンシュラキッチンの開放感は、物理的にも、気持ちの面でも大きな魅力となるでしょう。
設置スペースは最小限でOK
ペニンシュラキッチンの設置スペースもメリットのひとつです。
ペニンシュラキッチンと比較されることの多い「アイランドキッチン」の場合、キッチンの両サイドに通路を設ける必要があります。
したがって、キッチンを設置するための広さやスペースが必要です。
しかし、ペニンシュラキッチンの場合は、どちらかの面を壁につけて設置するレイアウトのため、設置スペースが最小限でOK。
ペニンシュラキッチンは、広さや間取りの関係で、アイランドキッチンを諦めなくてはならない人などにおすすめなキッチンです。
作業台の目隠しにも便利
ペニンシュラキッチンは、作業台の目隠しを設置できるメリットがあります。
オシャレで開放感のあるキッチンに憧れている人は多いでしょう。
しかし、忙しい現代人にとって、キッチンを常にキレイに保つことは、難しいと言わざるを得ません。
しかし、ペニンシュラキッチンであれば、セミオープンタイプにすることによって、カウンターなど作業台の目隠しをつけることができます。
キッチン周りの小物を隠せるだけではなく、配膳スペースともなるため、非常に便利です。
また、料理や盛り付けなどの手元を隠せることも目隠しを設置するメリットのひとつだと言えるでしょう。
ペニンシュラキッチンのデメリット
先程ペニンシュラキッチンのメリットについてお話ししましたが、当然デメリットも存在します。
後悔しないキッチンの選び方としては、メリットだけでなく、デメリットもしっかり把握することが大切です。
ここでは、ペニンシュラキッチンのデメリットとその対処法について詳しくお話しします。
消臭対策が必須
ペニンシュラキッチンは、開放感のあるキッチンです。
しかし、開放的なキッチンゆえにニオイが広がりやすいデメリットがあります。
そのため、消臭対策が必要です。
対策:機能性の高いレンジフード
ニオイに関する対処法としては、機能性の高いレンジフードをつけることをおすすめします。
レンジフードは、キッチンのコンロ上に設置されている排気設備です。
レンジフードの選び方としては「安いもの」に拘らないことが大切。
しっかりと機能性が高く、吸い込みが強力なレンジフードを選びましょう。
不十分な収納スペース
ペニンシュラキッチンのデメリットは、収納スペースが十分でないことです。
ペニンシュラキッチンを導入する場合、解放感を持たせるために、吊り戸棚は設置しないことがほとんど。
そのため「収納スペースが足りない…」と悩んでしまう人も多いのです。
対策:不要なものを見極める
収納スペース不足の対処法は、しっかりと不要なものを見極めること。
事前にキッチンに置きたいものを、リストアップするのもおすすめです。
不要なものを見極めることができたら、シンク下やコンロ下、カップボードなどの背面収納を上手に活用しましょう。
油はね・水はねに注意
ペニンシュラキッチンでは、油はねや水はねに注意が必要です。
油はねや水はねは、キッチンだけでなく、リビングやダイニングを汚す原因となる可能性もあります。
対策:油はね・水はねガード
油はねや水はねの対処法には、油はね・水はねガードの設置をおすすめします。
強化ガラスなどの油はね・水はねガードであれば、ペニンシュラキッチンのメリットである開放的な空間そのままに汚れをガードすることができるのです。
手元が丸見えになる
ペニンシュラキッチンのデメリットとされるのは、手元が見えてしまうこと。
料理や作業中に手元が見えることを嫌う人は多いです。
また、忙しい生活の中で、キッチンを常にキレイな状態を保つことは、難しいと言わざるを得ません。
調味料などで散らかった印象を与えてしまう可能性があることもペニンシュラキッチンのデメリットといえるでしょう。
対策:腰壁を取り付ける
手元が見えてしまうデメリットの対処法は、腰壁を設置すること。
腰壁は、手元を隠すだけでなく、調味料などの収納としても利用できます。
カウンターとしても使えるので、利便性もアップするでしょう。
ただし、フルフラットのペニンシュラキッチンよりも開放感は失われてしまうので、注意が必要です。
ペニンシュラキッチン設置費用
「ペニンシュラキッチンを設置する場合、どの程度の費用がかかるんだろう」と不安を感じる人や費用面で後悔してしまう人も少なくありません。
ここでは、ペニンシュラキッチンを設置する場合の費用相場とリフォーム費用の相場、オプション費用の相場を紹介します。
設置費用の相場
ペニンシュラキッチンの設置費用は、どの程度かかるのでしょうか?
結論から言うと、ペニンシュラキッチンの設置費用の相場は、本体+施工費用で総額125~215万円が目安となります。
ペニンシュラキッチン本体の費用相場と施工費用の相場は、以下の表を参考にしてください。
費用相場 | |
キッチン本体 | 90~170万円程度 |
施工費用 | 35万円~45万円程度 内訳 ・解体工事費用:5〜10万円程度 ・キッチン取付費用:15万円程度 ・クロス張替え:5〜10万円程度 ・電気系統工事:5万円程度 ・給排水管工事:5万円程度 |
ただし、ペニンシュラキッチンの種類やグレードなどの選び方によって、費用は大きく異なるので、注意が必要です。
リフォーム費用の相場
リフォームでペニンシュラキッチンを導入する場合の費用相場は、以下の通りです。
配置を変えない場合の相場費用
キッチン自体の配置を変えない場合のリフォーム費用の相場は、50~100万円程度です。
ペニンシュラキッチン本体のグレードによっては、100万円以下の金額になることも少なくありません。
配置を変える場合の相場費用
背面キッチンなどからペニンシュラキッチンを導入することもあるでしょう。
その場合は、キッチンの配置を変える必要があります。
キッチンの配置を変える配置を変える場合の費用相場は、60~200万円程度が目安です。
オプション費用の相場
オプション費用の相場は、以下の通りです。
床の張り替え費用の相場
ペニンシュラキッチンへのリフォームの際に、床の張り替えが必要になることがあります。
床の張り替えの費用相場は、5~25万円程度が目安です。
ただし、床材の種類やグレードの選び方によって、金額は異なりますので注意しましょう。
壁のクロス替え費用の相場
ペニンシュラキッチンへのリフォームをする際に、壁のクロスの張り替えが必要になることがあります。
壁のクロス替えの費用相場は、5~10万円(1,000円/1㎡)程度が目安です。
ただし、クロスの種類やグレードなどの選び方によって、金額は異なりますので注意しましょう。
ペニンシュラキッチン設置後の後悔を防ぐ6つのポイント
ペニンシュラキッチンを導入するなら、後悔はしたくありません。
後悔を防ぐためのポイントは、キッチンの選び方に直結します。
だからこそ、後悔を防ぐためのポイント(=キッチンの選び方)をしっかり把握しましょう。
ペニンシュラキッチンの後悔を防ぐための6つのポイント
- キッチンの導線
- 予算
- コンセントの位置や数
- 作業台の高さ・奥行き
- キッチン天板の素材
- キッチンカラー
ここでは、ペニンシュラキッチンを後悔しないための6つのポイントについてお話しします。
①キッチンの導線
キッチンを設置するためには、スペースが必要です。
ただし、キッチンは広すぎても狭すぎても、作業がしにくいキッチンとなってしまいます。
キッチンのスペースは、キッチンの動線を意識した選び方をすることが重要です。
キッチンの動線は「ワークトライアングル」を参考にすると良いでしょう。
ワークトライアングルとは?
- コンロ・シンク・冷蔵庫を線で結んだときにできる三角形の動線
- 正三角形に近い=作業動線が良い
- ワークトライアングルの距離が長いと、余計な動きが多くなってしまう
- ワークトライアングルは、2~3歩で移動できる長さが理想
長さの目安
シンク-コンロ:120~180cm
シンク-冷蔵庫:120~210cm
コンロ-冷蔵庫:120~270cm
②予算
ペニンシュラキッチンで後悔しないためには、予算をしっかりと検討することが大切です。
ペニンシュラキッチンは、キッチンのメーカーやグレード、機能性、デザインによって価格は大きく異なります。
憧れのおしゃれなキッチンを実現するために、それぞれの選択に迷ってしまうことも少なくありません。
しかし、無理をしてグレードや高機能なキッチンを選んでも持て余してしまう可能性もあります。
だからこそ、必要な機能と価格のバランスを見極め、検討しましょう。
③コンセントの位置や数
キッチンでは、コンセントの位置や数が非常に重要です。
それは、キッチンでは使用する家電が多いため、コンセントの位置や数の選び方でキッチンの利便性に差が出るから。
キッチンで使用する家電の数や位置を考え、希望の数や位置に設置できるか否かを業者に確認しましょう。
④作業台の高さ・奥行き
キッチンの作業台の高さと奥行は、作業効率に影響します。
ペニンシュラキッチンは、壁付けキッチンなどに比べて奥行が広いのが一般的です。
特にフルフラットなペニンシュラキッチンは、油や水がリビング・ダイニングに飛ぶことを防ぐためにも、広めな奥行を選びましょう。
ペニンシュラキッチンの理想の高さと奥行の選び方は、以下を参考にしてください。
理想的な高さ
キッチンの標準的な高さは、850mmです。
キッチンの理想的な高さの選び方は、下記の計算式を利用します。
「キッチンの理想的な高さ=身長÷2+5cm」
仮に身長が160cmだった場合は、
160cm÷2+5cm=85cm(850mm)となります。
理想的な奥行き
キッチンの一般的な奥行は、600~700mmです。
ペニンシュラキッチンは、通常よりも奥行きを「200mm~300mm」長いものを選ぶと良いでしょう。
ペニンシュラキッチンの理想的な奥行の選び方としては、油はね・水はねへの考慮や反対側からも使いやすい奥行を考えることが大切です。
⑤キッチン天板の素材
キッチン天板の素材によって、耐熱性・耐久性・デザインは大きく異なります。
キッチン天板の素材の選び方としては、キッチンに求めるものを明確にすること。
キッチンでは、何を重視するか考えることが重要です。
キッチン天板の素材の選び方
- コスパの高さ:ステンレス
- インテリア性:人工大理石
- 高級感と機能性:セラミック
それぞれのキッチン天板の素材の特徴についてお話しします。
ステンレス
ステンレスは、キッチン天板として、最も長い期間使われている素材です。
ステンレス天板の最大のメリットは、耐熱性・耐水性優れていること。
メーカーにもよりますが、ステンレスの耐熱温度は500℃以上なので、調理後の鍋やフライパンを置いてしまっても、天板が焦げてしまうことはありません。
また、重いものを落としてしまっても、衝撃を吸収するため割れることもありません。
さらに、水や汚れにも強いので、毎日のお手入れも簡単です。
対して、ステンレスのデメリットは、細かい傷が付きやすいこと。
現代では、ステンレスにエンボス加工やバイブレーション加工を施すことで、デメリットを克服する天板も増えています。
人工大理石
人造大理石は、インテリアにも馴染みやすい人気のある天板です。
人工大理石の天板のメリットは、カラーが豊富でデザイン性が高いこと。
また、耐水性・耐久性に優れているという特徴を持ちます。
たとえキズがついてしまった場合でも研磨することが可能です。
対して、人工大理石のデメリットは、シミやキズがつきやすいこと。
調味料が落ちた後、放置してしまうと、シミとなってしまうので注意しましょう。
セラミック
セラミックは、ずっしりとした高級感のある見た目と手触りが魅力の天板です。
セラミックの天板のメリットは、耐熱性・耐久性が高くキズにも強いこと。
セラミックは、料理したての鍋やフライパンを置いたとしても、耐えることができます。
金属よりも固い特徴があるため、まな板を使用せずに包丁を使ったとしてもほとんどキズもつきません。
対して、セラミックは価格が高いというデメリットがあります。
低コストなキッチンを求めている人や低コスト住宅を建てたい人には、不向きな天板だと言えるでしょう。
⑥キッチンカラー
現代のキッチンは、カラーバリエーションが豊富で迷ってしまうことも多いでしょう。
キッチンカラーのおすすめの選び方は、リビング・ダイニングとの調和を考えること。
ホワイトや木目のカラーは、多くの部屋に馴染みやすく、人気があります。
ペニンシュラキッチンの施工事例8選
「ペニンシュラキッチンを導入した場合の施工事例が見たい」「事例を参考にしたい」という人も多いでしょう。
ここでは、施工事例としてInstagramの投稿を8つ紹介します。
ペニンシュラキッチンの8つの施工事例は、以下の通りです。
事例①木目のペニンシュラキッチン
木目のペニンシュラキッチンとカップボードです。
木目のキッチンは、ナチュラルで温かみのある空間をつくり上げます。
事例②スタイリッシュな色合いのペニンシュラキッチン
スタイリッシュな色合いのおしゃれなペニンシュラキッチン。
照明や床材も統一感がある、ホテルライクな空間です。
事例③独身サイズのペニンシュラキッチン
ペニンシュラキッチンといえば、大きなサイズ感と思われがちです。
しかし、独身サイズのペニンシュラキッチンも存在します。
スペースも取らないので、狭小住宅にもおすすめです。
事例④家族で使える広めなペニンシュラキッチン
家族で使える大きいペニンシュラキッチン。
広々としたおしゃれなキッチンは、多くの人の憧れです。
事例⑤コンロとシンクが分かれたII列型のペニンシュラキッチン
II列型のキッチンは、作業スペースの広さが魅力。
通常の配置が横並びのキッチンよりも移動距離が少ないため、効率的に作業することができます。
事例⑥作業動線にこだわったL字型のペニンシュラキッチン
L型キッチンは、作業動線に優れたキッチンだと言われています。
ホワイトの色合いが清潔感を感じさせるペニンシュラキッチンです。
事例⑦家事動線に配慮したペニンシュラキッチン
家事動線に配慮したペニンシュラキッチンは、家事をより効率的に行うことができます。
こちらのInstagramの投稿では、シューズクロークからキッチン、キッチンの裏にはファミリークロークとランドリーがある間取り。
回遊できる家事動線にこだわったペニンシュラキッチンが素敵です。
事例⑧リビングに直角なペニンシュラキッチン
リビングに直角にレイアウトされているペニンシュラキッチンは、いつでも家族を見守ることができます。
統一感のある色合いがおしゃれなLDKです。
ペニンシュラキッチンの特徴を理解して設置後の後悔をなくそう!
ペニンシュラキッチンの導入を検討している場合には、ペニンシュラキッチンの特徴をしっかりと理解することが大切です。
後悔しないためにも、キッチンの選び方や後悔しないためのポイントをしっかりと把握することをおすすめします。
導入に迷いがある場合には、施工事例なども参考にすると良いでしょう。
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