マンションリノベーション費用の相場は?間取りの変更はできる?事例や目安を紹介
記事の目次
- 1マンションリノベーションの費用相場や事例とは?
- 2リノベーションとは?
- 2.1リフォームとリノベーションの違い
- 2.2リノベーションの代表例
- 3マンションリノベーションの費用相場
- 3.1フルリノベーションの費用相場
- 3.2マンションリノベーションにかかる費用内訳
- 3.3マンションリノベーション費用が異なる理由
- 4【マンションリノベーション】事例から見る価格目安
- 4.1①間取りを変更しない場合
- 4.2②フルスケルトンリノベーション
- 4.3③戸建て
- 5マンションリノベーションの注意点
- 5.1事前に管理組合に連絡
- 5.2分離発注で費用が高額になる場合がある
- 5.3仮住まいの準備
- 6【マンションリノベーション】間取り・設備等の可能な工事範囲
- 6.1断熱リフォーム
- 6.2地域型住宅グリーン事業
- 6.3長期優良住宅化リフォーム推進事業
- 6.4自治体の補助金
- 6.5リフォーム減税制度
- 7マンションリノベーションの費用を抑える方法
- 7.1利用できる設備は残しておく
- 7.2材料のグレードを下げる
- 7.3出来る箇所はDIYでリノベーションする
- 7.4地元の工務店に依頼する
- 8マンションリノベーションで利用できるローン
- 8.1有担保型リフォームローン
- 8.2無担保型リフォームローン
- 8.3おまとめ住宅ローン
- 9費用相場を把握した上でマンションリノベーションを検討しよう!
マンションリノベーションの費用相場や事例とは?
マンションの内装を新しくしたいときや、新しい設備を導入したいときは、リノベーションする方法があります。リノベーションを行えば、古くなった建物を建て替えずに新しくできるでしょう。
リノベーションにかかる費用は、工事の内容によって大きく変化します。工事を検討する際は、費用の目安を知っておくとよいでしょう。本記事では、マンションリノベーションの費用相場や事例、利用できる補助金などを紹介します。
リノベーションとは?
老朽化したマンションをリノベーションして住み続ける事例を、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?リノベーションとは家の骨組みを残して、内装や設備を新しくすることです。思い入れのあるマンションに住み続けたいけれど内装が劣化しているという場合は、リノベーションすると快適に住み続けられます。
リフォームとリノベーションの違い
古い建物を改装することを、リフォームやリノベーションと呼びます。どちらも既存の建物を、新しくするイメージを持つ方が多いでしょう。では、リフォームとリノベーションの違いについてはご存知でしょうか?この2つは改装の規模が異なり、具体的には以下のような違いがあります。
リフォームは修繕
リフォームとは、古くなった住まいをもとの状態に戻す工事のことです。具体的には、壁紙や床の張替え・外壁の塗り替え・設備の取り換えなどを行います。
マンションやアパートでは、入居者が退去した後に原状回復が行われます。原状回復もリフォームと同様で、部屋を入居前の状態に戻す作業です。
リフォームは経年とともに出来た破損や汚れを、補修して元通りにするものです。一般的には、マイナスをゼロにする工事と捉えられています。
リノベーションは改修
リノベーションは建物に新しい価値を与える工事を指します。住まいの補修をするだけでなく、大規模な工事を通して新築時よりも高い性能にすることが目的です。
マイナスをゼロにするリフォームに対して、リノベーションはプラスへと変化させる工事です。例えば、間取りの変更やデザインの刷新、耐震性を強化する工事もリノベーションに含まれます。
リノベーションの代表例
大規模なリノベーションの一例が、スケルトンリノベーションです。スケルトンリノベーションは建物の骨組みを残して解体し、内装や設備を新しくする工事です。
リフォームでは実現しない水回りの間取り変更も、配管工事を行うことで可能になります。スケルトンリフォームが選ばれるタイミングは、家族が増えて部屋数を増やしたいときや、部屋の動線を変えたいときなどです。
また、古い建物の耐震性や断熱性を上げる工事もできます。建て替えるほどではないけれど建物を一新したいときは、スケルトンリノベーションが適しています。
マンションリノベーションの費用相場
マンションの間取りを変えたいときや設備を新しくしたいときは、リノベーションがおすすめです。かかる費用は工事の規模によっても変化しますが、相場を知っておくと計画が立てやすいでしょう。ここでは、マンションリノベーションにかかる費用の内訳と相場を紹介します。
フルリノベーションの費用相場
マンションリノベーションにかかる費用は、工事の規模や内容によって変化します。フルリノベーションの場合は、工事の範囲が広いため600~1,800万円が相場です。また、1㎡あたりの費用は10~15万円ほどが相場です。工事の範囲が広がるほど、かかる費用も多くなります。
マンションリノベーションにかかる費用内訳
リノベーションでは、マンションの工事費以外にも設計費や設備費がかかります。内訳ごとに費用がいくらかかるのかを見ていきましょう。また、費用を抑えたい場合は、既存の壁や水回りの設備を使うと500万円以下でリノベーションできるケースもあります。費用の内訳を把握して、予算を立てる際の目安にしてみてください。
基本工事
マンションの基礎工事にかかる費用は、約700~1,000万円が相場です。基礎工事費とはリノベーションする建物を解体する際にかかる費用のことで、内装工事・配管工事・電気配線工事などが含まれます。
設計費
設計費の目安は工事費を合計した金額の5~10%ほどです。マンションリノベーションの設計にかかる費用で、業者によって金額は異なります。プランニングから図面作成まで含めた金額を設計費として支払います。また、設計事務所に依頼する場合は、さらに費用が高くなる傾向です。
設備機器・資材費
設備や資材にかかる費用は、約300万円が目安です。マンションリノベーションに使う設備の費用のことで、建具・床材・壁紙・システムキッチン・ユニットバスなどの購入費に使用されます。選ぶ設備や資材のグレードによって費用は上下し、設備の性能が上がると費用も上がります。
オプション工事費
オプション工事費は約200万円が目安です。作り付け家具の設置や、既にある設備を補修する場合にかかる費用です。作り付け家具とは、リノベーションした部屋に合わせて作られた机や棚のことです。既製品の家具を置くのとは違い、サイズ感やデザインにこだわった内装が出来上がります。
諸費用
工事費とは別にかかる諸費用の目安は、約50~100万円ほどです。これは、書類の手数料や消費税などを合計した金額です。諸費用の金額は、工事費の合計金額に応じて変化します。
仮住まい費用
忘れやすいのが、仮住まい費用です。工事の間は仮住まいする必要があるため、把握しておきましょう。家賃や引っ越し費用の目安は、約10~20万円です。住むエリアや日数によっても金額が変わります。工事がはじまってから住む場所に困らないよう、仮住まいは早めに探しておきましょう。
マンションリノベーション費用が異なる理由
マンションリノベーションの費用に大きく差があるのはなぜでしょうか?理由の1つは、内装や設備のグレードによって金額が変わるためです。例えば、内装に高価な無垢材を使用すると、費用が高くなる傾向です。
また、工事の規模によっても費用は変化します。キッチンなど水回りの設備を大きく移動すると、配管工事が必要になり費用が高くなるでしょう。
さらに、依頼する業者によっても費用は上下します。最も費用が抑えられるのは、工務店です。反対に最も費用が高くなりやすいのは、大手のリノベーション業者です。
業者ごとに得意としているリノベーションは異なります。希望するリノベーションの内容に合わせて、業者選びをするとよいでしょう。
【マンションリノベーション】事例から見る価格目安
マンションリノベーションは設計に応じて費用が決まります。これからマンションリノベーションする予定の方は、費用の目安が気になるところでしょう。ここでは、実際にかかった費用を事例ごとに紹介します。リノベーションの事例を参考にして、間取りや内装を検討してみてください。
①間取りを変更しない場合
壁式構造と呼ばれる壁で建物を支える設計は、間取りを大きく変更できません。そのため、間取りを大きく変えないリノベーションが行われた実例です。依頼主の要望は、リビングを広くして家事動線をシンプルにしたいというものです。
リノベーションでは建具を取り払い、2部屋を1部屋にしてリビングを広くしました。また、部屋の配置を移動しやすい動線にして、暮らしやすい間取りを実現させました。
費用相場・間取り
間取りを大きく変えないリノベーションにかかる費用は、約800万円が目安です。紹介した事例では、建具を取り払う方法で、間取りを2LDKから1LDKへ変更しました。二人暮らし用の住まいで、動線を意識した部屋の配置が特徴です。
②フルスケルトンリノベーション
マンションの一室をフルリノベーションした事例です。床や壁を全て新しくし、統一感のある内装に仕上がりました。部屋数は変わりませんが、30㎡のLDKを作り広々とした間取りになっています。また、廊下からLDKへ風がめぐりやすい設計にし、開放感のある住まいが完成しました。
費用相場・間取り
マンションをフルリノベーションする場合の費用は、約1,500万円が目安です。間取りは3LDKから3LDKへと変わっていませんが、内装を大幅に変更した事例です。この場合、選ぶ内装のグレードによって費用は上下します。間取りはファミリー向けの広めな設計になっています。
③戸建て
4DKの間取りを、部屋数は減らして広々とした3LDKへリノベーションした事例です。カーテンを窓枠ではなく天井から吊るすことで、より広さを感じる内装に作り上げています。また、和室と洋室だけでなく廊下も含めて1室へ変更することで、広々としたLDKを実現しました。
費用相場・間取り
一戸建てのリノベーションにかかる費用の目安は、約1,620万円です。間取りは4DKから3LDKへ、部屋数を減らしてLDKを広くした事例です。内装は、作り付けの棚と木の天井が特徴です。
マンションリノベーションの注意点
マンションをリノベーションする際は、いくつかの注意点があります。中でもとくに重要なのは、事前に管理組合へ連絡することです。手順を踏まずにリノベーションすると、マンションの住民に迷惑がかかることもあります。トラブルを回避するためにも、注意点を踏まえて快適なリノベーションを行いましょう。
事前に管理組合に連絡
購入したマンションであっても、管理組合に確認を取ってからリノベーションする必要があります。また、リノベーションできる範囲はマンションによって異なります。
柱や梁は建物の骨組みであるため、改装できないのが一般的です。ドアや窓、ベランダといった共有部分も、改装できないケースが多いでしょう。
キッチンや浴室などの水回りを移動する場合は、騒音に注意が必要です。マンションによって規約は異なるため、管理組合に確認してからリノベーションの設計を進めると安心です。
分離発注で費用が高額になる場合がある
多くの場合は、元受け業者に依頼してマンションリノベーションを行います。ただし、その場合は元受け業者へ手数料の支払いが必要です。
分離発注は元受け業者に手数料を支払わなくてよいメリットがありますが、現場がまとまりにくいデメリットもあります。各業者が独自の手順で工事を進めると、トラブルが発生したり工期が延びたりする可能性もあるでしょう。
工期が延びると、費用も追加でかかってしまいます。そのため、分離発注で手数料を抑えたはずが、結果的には高額な費用がかかることも。発注先を選ぶ際は、メリット・デメリットを把握してよく検討するのがおすすめです。
分離発注とは
分離発注とは、建築工事・電気工事・水道工事などをそれぞれ別の業者に依頼することです。分離発注と元受け業者は、一概にどちらが良いとはいい切れません。費用を比較検討して、希望に沿った工事が行える業者を選ぶとよいでしょう。
仮住まいの準備
マンションリノベーションでは、仮住まいの用意も必要です。マンションの工事期間が短い場合は、ホテルや短期で借りられる賃貸マンションを選ぶとよいでしょう。
工事期間が長い場合は、賃貸物件を借りた方がよいケースもあります。さらに、荷物の移動を業者に依頼する場合は、引っ越し費用もかかることを覚えておきましょう。場合によっては数十万円かかることもあるため、予算に含めておくと安心です。
【マンションリノベーション】間取り・設備等の可能な工事範囲
省エネや耐震性に配慮したマンションリノベーションの場合、受けられる補助金があります。補助金は自分で申請する必要があるため、予め把握しておくとよいでしょう。ここでは、マンションのリノベーションが対象となる補助金の種類を紹介します。
断熱リフォーム
断熱リフォームは、断熱効果がある建材を導入した住まいに支払われる補助金です。屋根や外壁などの断熱材に高性能建材を用いており、一定の省エネ効果が見込まれる住まいに支払われます。利用する場合は着工前に申請して、交付決定通知を受ける必要があるので注意しましょう。
最大補助額
最大補助額は、戸建て住宅の場合は120万円、集合住宅の場合は一戸15万円です。また、リフォーム費用の1/3が補助されることになっています。
地域型住宅グリーン事業
省エネルギー性や耐震性に優れた木造住宅を対象に支払われる補助金です。地域型住宅グリーン事業を利用するには、国土交通省から選ばれた業者に依頼する必要があります。具体的には、長期優良住宅や高度省エネ型、ゼロ・エネルギー住宅などを対象としています。
最大補助額
最大補助額は、三世帯同居対応住宅に支払われる170万円です。一般的なマンションの場合は、110万~140万円ほどが上限額になるケースが多いでしょう。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
住宅の性能を上げるリフォームを行う住宅に支払われる補助金です。複数の世帯が住みやすい住宅や、子育てしやすい住宅へのリフォームも対象になります。
また、省エネルギー対策や耐震性の向上、バリアフリー改修工事なども補助金の対象に含まれています。申請するのは、工事を行う業者です。補助金は一度業者へ支払われますが、最終的には発注者へ還元される仕組みです。
最大補助額
令和4年度の最大控除額は250万円です。長期優良住宅に該当しない住宅は、最大150万円です。
自治体の補助金
省エネルギー対策やバリアフリーのためのリフォームに対して、各自治体による補助金の制度があります。制度の内容は自治体により異なるため、お住まいの地域で実施されているかを確認してみてください。
最大補助額
最大補助額は自治体により異なります。
リフォーム減税制度
ローン残高の0.7%が所得税額から控除される制度です。2022年~2025年は控除率0.7%ですが、2021年以前は1%でした。また、控除期間は10年間です。控除対象となるローン残高は最大2000万円ですが、認定住宅の場合は最大3000万円まで引き上げられるケースもあります。
最大補助額
借入額が10年間で2000万円以上の場合、最大140万円の補助金が受けられます。また、年間の最大補助額は14万円です。
マンションリノベーションの費用を抑える方法
マンションのリノベーションは高額になることも多いため、費用の抑え方を知っておくと役立つでしょう。設計にこだわりすぎると費用が高くなりますが、極端に予算を削ると希望するリノベーションが実現しない可能性もあります。不要な部分をよく見極めて、費用を抑えるのがポイントです。
利用できる設備は残しておく
マンションをフルリノベーションで全て新しくするのもよいですが、使える設備は残しておくと費用の節約になります。例えば、キッチンや浴槽などの水回りを移動しない、壁紙や床材を残しておく、などの方法があります。
設備や資材の購入費を減らすことができれば、大幅に費用を抑えられるでしょう。場合によっては、100万円以上安くなるケースもあります。
材料のグレードを下げる
設備や資材は、機能や質によって値段が上下します。そのため、キッチンや浴室の機能を必要なものに絞り、グレードを下げるのも1つの方法です。
また、壁紙や床材は目に留まりやすい場所とそれ以外の場所で、グレードを変えるのもよいでしょう。来客がある部屋や長時間利用する部屋は好みの資材を選び、使用頻度の低い部屋には安価な資材を使う方法です。
出来る箇所はDIYでリノベーションする
手作業が好きな方は、住まいの一部をDIYする方法もあります。業者に依頼する工程が少なくなると、費用を抑えられるでしょう。
作り付け戸棚の取り付けを自分で行ったり、壁紙や床材を自分で貼ったりする事例があります。本格的なDIYは専用の工具が必要になることもあるため、作り方を確認しておくとよいでしょう。
地元の工務店に依頼する
マンションのリノベーションにかかる費用は、依頼する業者によっても異なります。先ほども紹介しましたが、価格帯が比較的低めなのは地元の工務店です。
大きい規模の業者は、広告などにも費用を割いているため価格帯が高めです。ただし、工事の技術は安定しているため、安心して依頼できるメリットがあります。
地元の工務店は業者によって持っている技術が異なるため、事前に確認してから依頼することが大切です。信頼できる業者かどうか判断するには、施工実績や事例を目安にするとよいでしょう。
マンションリノベーションで利用できるローン
マンションリノベーションは費用が高額になるケースも多いため、ローンの利用を検討する方もいらっしゃるでしょう。ローンは借入額や期間によって金利が異なるため、できるだけ負担の少ないものを選ぶのがポイントです。ここでは、マンションリノベーションで利用できるローンを3つ紹介します。
有担保型リフォームローン
有担保型リフォームローンは、低めの金利で高額のお金を借入れできるローンです。借入期間は最長35年で、金利は1.5~2%に設定されています。借入できる金額は1,000万~1億円までと、高額な借入れを対象としているのが特徴です。金額が大きい分、審査も厳しくなっています。
無担保型リフォームローン
無担保型リフォームローンは、低額の借入金を短期間で借入できるローンです。金利は高めですが、審査は有担保型に比べて厳しくありません。借入できる金額は500万~1,000万円までで、金利は3~5%です。借入期間は最長15年に設定されています。一般的に、借入金額が少ないときに選ばれるローンです。
おまとめ住宅ローン
マンション購入費用とリノベーション費用をまとめて借入れするローンです。手続きや審査を1回で済ませられるメリットがありますが、マンションの購入時にリフォームの計画も立てる必要があります。今回紹介したローンの中で、最も金利が低く設定されているのも特徴です。
費用相場を把握した上でマンションリノベーションを検討しよう!
マンションをフルリノベーションする場合の費用相場は、600~1,800万円ほどです。工事の規模や内装のグレードによって、かかる費用が変化するでしょう。
リノベーションの事例には、部屋数を減らしてLDKを広くするケースや、内装を一新して統一感のあるデザインにするケースがあります。また、費用を抑えたいときは、設備を一部残す方法や水回りを移動しない設計がおすすめです。
工事費や設備費などで費用は高額になりやすいですが、補助金やローンを利用することもできます。本記事で紹介したリノベーション費用の目安を参考にして、資金計画を立ててみてください。
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