中古マンションは値引き交渉ができることを知っていましたか?売主の売却理由や販売価格にもよるものの、明確な理由を示せば値引きに応じてくれる可能性が高いです。この記事では、値引き交渉のコツや流れを紹介していきます。
代表取締役 渡邊 亮介
22歳から“利用価値“を重視した一生のマイホーム購入を取り扱う不動産業界に参入。 その後25歳で営業代行会社を設立し、富裕層向けに特化した“資産価値“重視の投資用不動産の売買をスタート。 28歳で(株)EST GROUPを設立。 お客様にとっての“利用価値“と客観的に見た“資産価値“のバランスを重視した住宅購入のサポート事業「ieyasu(イエヤス)」を運営。 注文住宅・土地・一戸建て・マンション購入のサポート実績累計130件以上。投資用不動産の購入サポート実績累計300棟以上。自身でも投資家として都内にビルを所有
中古マンションの値引きが可能な理由は?
マンション購入は、人生で最も高い買い物だと言われています。
「この中古マンションは予算オーバーしているし、諦めるしかないのかな」といった経験をした人も多いはず。
しかし、中古マンションは売主に値引き交渉をすることで、少しでも安く購入できる可能性があります。
その理由は、中古マンションは新築マンションのように定価が存在しないため、売主さえ合意すれば値引きした価格で売却することも可能だからです。
そのため、相場より高い金額だとしても、お互いが合意すれば売買が成立します。
つまり、相場よりも高い金額でも売買できるということは、逆もあり得るということです。
そこでこの記事では、中古マンションの値引き相場や、値引き交渉を成功させるための9つのコツをご紹介。
この記事を読むことで、値引き交渉の流れやコツが分かり、中古マンションを購入するときに活かせるはずです。
中古マンションの値引き相場や交渉のタイミング
中古マンションは値引きできるとはいえ、値引きの相場はある程度決まっています。
買主の都合であまりにも大幅な値下げを交渉してしまうと、売主が不快に思い、売買拒否されてしまう恐れもあるため注意が必要です。
ここでは、中古マンションの値引き相場や、交渉するタイミングを見ていきましょう。
値引きの相場は販売価格の5%
中古マンションの値引き相場は、販売価格の5%程度までが相場だと言われています。
あくまでも相場となるため、必ず5%値引きできるとは限りません。
元々価格が安い中古マンションだったり、条件が良く人気のある中古マンションだったりした場合、値引き相場はもう少し安くなります。
値引きの目安
購入したい中古マンションの、5%の値引きに成功したと仮定し、値引きの目安を以下にまとめました。
中古マンションの価格 | 値引きの相場 |
2,000万円 | 100万円 |
3,000万円 | 150万円 |
4,000万円 | 200万円 |
5,000万円 | 250万円 |
6,000万円 | 300万円 |
7,000万円 | 350万円 |
8,000万円 | 400万円 |
5%の値引きは、上記のような金額となることを頭に入れておきましょう。
販売価格が高くなればなるほど値引き額も増えますが、販売価格の高い中古マンションは条件が良く、人気があるものが多いです。
そのため、値引き率がさらに低くなるか、値引きをしてもらえない可能性もあります。
端数の値引きは通りやすい
中古マンションの値引きをしてもらう場合、「端数切り」がおすすめです。
例えば、4,980万円の中古マンションを4,900万円まで値引きしてもらうことを指します。
端数は、価格の見栄えを意識して付けていたり、値引きを想定して付けていたりする場合があるため、値引き交渉がしやすい点が特徴です。
そのため、中古マンションの値引き交渉を考えるなら、まずは端数切りをしてみるのがいいでしょう。
中古マンションだと値引き10%も可能性あり!
基本的には、5%程度が値引き相場とはなりますが、中には10%の値引き交渉に成功した事例もあります。
特に築30年以上の中古マンションは、10%以上の値引き交渉が成功することも。
築年数が経てば経つほど条件が悪くなり、人気も無くなってくるため、値引き交渉しやすいです。
10%以上値引きしてもらいたい場合は、築30年以上の中古マンションが狙い目だと言えます。
交渉のタイミングは「買付証明書の提出時」
また、中古マンションの値引き交渉をするタイミングは、「買付証明書の提出時」がおすすめです。
買付証明書とは
買付証明書とは、売主に対して提出する書類のことで、「この物件を購入する意思があります」ということを示すものです。
しかし、買付証明書は法的な拘束力がないため、「買付証明書を出したから必ず購入しなくてはならない」「買付証明書を1番に提出したから購入できる」というわけではありません。
買付証明書に希望する購入価格を記載することで、値引き交渉するのが一般的です。
最初に買付証明書が提出できたとしても、次に買付証明書を提出した人が値引き交渉しなかった場合、2番目の買主が優先されることもあり得ます。
そのため、値引き交渉のコツや、値引きしやすい物件の特徴を知らずに、やみくもに値引き交渉するのは避けたほうがいいでしょう。
中古マンションの値引き交渉をする9つのコツ
中古マンションの値引き交渉は、必ず成功するとは限りません。
値引き交渉のコツを知らずに交渉してしまうと、断られたり、今後の交渉がスムーズにいかなくなったりすることもあります。
ここからは、中古マンションの値引き交渉をする際に頭に入れておくべき9つのコツを見ていきましょう。
①売主の状況を把握
1つ目のコツは、売主の状況を把握することです。
売主は、法人か個人かの2種類。
不動産会社に売却理由を聞くことで、教えてもらえることもあります。
売主が法人の場合
売主が法人だった場合には、値引き交渉に応じてくれる可能性は低いと考えたほうがいいでしょう。
その理由は、中古マンションの購入代金やリフォーム代金、税金などを計算してから価格を提示していることが多いからです。
後に述べる売主が個人の場合よりも柔軟性がないことが多いため、値引き交渉には期待できません。
しかし、売りに出してから3ヶ月以上経過している中古マンションに関しては、売主が法人であっても値引き交渉に応じてくれる可能性があります。
そのため、売りに出してからどれくらいの期間が経過しているか調べた上で、値引き交渉するのがおすすめです。
売主が個人の場合
売主が個人の場合は、売主の状況によって値引き交渉のしやすさが変わります。
住み替えなどで中古マンションを売りに出している場合には、高く売却するよりも、できるだけ早く売却したいと考える売主が多いです。
そのため、値引き交渉に応じてくれる可能性が高いと言えます。
一方で、特に売り急ぐ理由がない売主だった場合には、売主側の希望価格で購入してくれる買主を探しているため、値引き交渉に応じてくれる可能性は低いです。
②物件の周辺相場を把握する
2つ目のコツは、物件の周辺相場を把握することです。
物件の状態だけでなく、物件のあるエリアによって相場価格が異なります。
そのため、まずは物件の周辺相場を把握して、適正価格で販売されているか確認してみてください。
もし、同じような条件の物件よりも高い値段で販売されていた場合、値引き交渉できる可能性が高いです。
しかし、すでに適正価格に設定している場合には、値引き交渉は難しいでしょう。
③他に購入検討者がいないか確認
3つ目のコツは、他に購入検討者がいないかを不動産会社に確認することです。
当然ながら、売主は「値引きせずに購入してくれる人」を優先する傾向にあります。
そのため、他の購入検討者がいた場合には、値引き交渉に応じてくれる可能性は低いです。
築年数が浅い物件や、駅近物件などの物件は購入希望者が集まりやすいと言えます。
「値引き交渉をしないと予算上難しい」といった場合には、同じような条件で、購入検討者がいない物件を不動産会社に探してもらうのがおすすめです。
④物件の状態を確認
4つ目のコツは、物件の状態を確認することです。
気になる物件は必ず見学をし、物件の状態を細かく確認するのがおすすめ。
物件の状態が良ければ、売主が前もってリフォームをおこなっている可能性があります。
リフォームをおこなっていた場合には、その分上乗せして価格を設定しているため値引き交渉に応じてくれる可能性が低いです。
もし、物件に不具合があったり、購入後すぐにリフォームすべき箇所が見つかったりすれば、その分値引き交渉ができることがあります。
⑤購入の時期に気を付ける
5つ目のコツは、購入の時期に気を付けることです。
中古マンションの価格相場は、物件の条件だけでなく、物件を売り出す時期によっても異なります。
特に、春や秋の季節は引っ越しを予定する人が多くなる傾向にあるので、中古マンションが多く売りに出される点が特徴です。
その分、購入したい人も多くなるため、購入希望者が複数いる物件が増え、値引き交渉も難しくなります。
その反面、夏や冬は引っ越し需要が落ち着く季節なので、値引き交渉もしやすくなる点が特徴です。
特に、夏前に売り出されている「春に向けて売り出していたが、売れ残ってしまった物件」を狙うのもおすすめ。
早く売却したい売主が多いため、値引き交渉も成功しやすくなります。
⑥相場より大幅な値下げ交渉は避ける
6つ目のコツは、相場より大幅な値下げ交渉は避けることです。
値引き交渉をする際には、周辺の中古マンションの相場価格をチェックした上で、常識の範囲内でおこないましょう。
あまりにも大幅な値下げを要求してしまうと、値下げが断られるだけでなく、売買取引までも断られてしまうことも。
先に述べたように、値下げの相場は5%〜10%程度です。
そのため、値下げしてほしい明確な理由がない限り、10%以上の値下げを求めるのは控えてください。
⑦不動産会社を経由して値段交渉をする
7つ目のコツは、不動産会社を経由して値段交渉をすることです。
不動産会社は中古マンションの売買を数多く経験しているため、値引き交渉の上手なやり方を知っています。
そのため、特に初めて中古マンションを購入する人は、できるだけ不動産会社に値引き交渉をしてもらったほうがいいでしょう。
不動産会社にお任せすることで、上手く値引き交渉を進めてくれ、成功率も上がるはずです。
とはいえ、不動産会社ならどこでもいいというわけではありません。
信頼できる不動産会社にお任せするようにしてください。
⑧値引きをして欲しい理由を明確にする
8つ目のコツは、値引きをして欲しい理由を明確にすることです。
ただ値引きを交渉するだけでなく、「周辺の中古マンションの相場より少し高かったので、値引き交渉したいです。」「少し予算をオーバーしてしまっているため、5%ほど値引きしていただけたら、すぐに購入可能です。」など、理由を提示しましょう。
「すぐに購入する」などと言った相手にもメリットになるような条件を提示できると、値引き交渉が成功する確率も高まります。
⑨物件の悪口を言わない
9つ目のコツは、物件の悪口を言わないことです。
先に述べたように、物件の状態が悪く、入居後にリフォームが必要である場合には値引き交渉が有利に進みやすい特徴があります。
しかし、そのことを売主に言うのは控えたほうがいいでしょう。
「この部分が古いので、値下げしてほしい」というと、売主を不快な気持ちにさせ、売買拒否されてしまうこともあります。
そのため、「あくまでも、こちら側の経済的理由で値下げしてほしい」といったことをアピールしつつ、遠回しに交渉するのがおすすめです。
値引き交渉の際の言葉選びはとても難しいため、そのような意味でも不動産会社にお任せするのが適しています。
中古マンションの値引き交渉がしやすい物件とは?
中古マンションの値引き交渉をする場合には、売主の状況を把握したり、その物件の販売価格が相場価格に見合っているかどうか確認したりすることが大切です。
値引き交渉の進みやすさは、売主の売却理由に大きく関係しますが、物件の特徴にも関係します。
そこでここでは、値引き交渉がしやすい物件の特徴を見ていきましょう。
部屋の状態が良くない
1つ目の特徴は、部屋の状態が良くない物件です。
当然ながら、買主は同じ値段であれば、より綺麗なマンションを選びます。
そのため、部屋の状態が良くない物件は、値引き交渉がしやすいです。
物件をチェックする際には、壁紙と水回り付近をよく見ておくのがいいでしょう。
壁紙
壁紙に汚れがあったり、剥がれていたりする場合は、値引き交渉しやすいです。
隅々までチェックしておくといいでしょう。
水回り
お風呂やキッチンなどの水回りは、特に設備の欠陥が出やすいです。
また、水回りのリフォームをしようと思ったら、他の箇所よりも費用がかかる特徴があります。
そのため、売主がリフォーム代を負担してくれない場合には、より値引き交渉が有利に進む可能性が高いです。
築年数の経過
2つ目の特徴は、築年数が経過している物件です。
中古マンションは、築年数が経過するにつれて、価値が下がっていく特徴があります。
そのため、周辺にある同じくらいの築年数の中古マンションと比較し、設定価格が高い場合には値引き交渉しやすいです。
築5年以上は値引き交渉に応じやすい
築5年以上経過した物件は、値引き交渉に応じてくれやすいです。
売主側も、「これ以上、マンションの価値が低下する前に売却したい」と考えています。
そのため、積極的に値引き交渉してみるといいでしょう。
周辺相場より販売価格が高め
3つ目の特徴は、周辺相場より販売価格が高めな物件です。
周辺にある同じような条件の中古マンションと比較して、販売価格が高かった場合には値引き交渉しやすい物件だと言えます。
売主の中には、値引きを前提として高めの価格を設定している人もいるため、この場合は特に値引きに応じてくれやすいです。
とはいえ、売却自体を急いでない売主だった場合には、値引き交渉が難しいため、売主の事情にも左右されます。
中古マンションの値引き交渉がしやすい売主の特徴
部屋の状態が良くなかったり、築年数が経過していたりする物件は、値引き交渉がしやすい特徴があります。
また、先に述べたように、値引き交渉の進みやすさは売主の売却理由に大きく関係する点が特徴です。
ここでは、値引き交渉がしやすい売主の特徴を紹介していきます。
売主に売却理由があるケース
1つ目の特徴は、売主に売却理由があるケースです。
特に、個人が販売している中古マンションは、何かしらの理由があって売却しているケースがあります。
以下に、よくありがちな売却理由をまとめました。
相続
親からマンションを相続したが、そのマンションに住む予定がないケースです。
「中古マンションを売却して、現金化したい」と考えているため、値引き交渉に応じてもらいやすいと言えます。
転勤
転勤が理由で、別のマンションに移り住むケースです。
この場合は、転勤する日までにマンションを売却したいと考えている人が多い特徴があります。
そのため、値引き交渉しやすいです。
離婚
離婚が理由で、そのマンションに住む予定がなくなったケースです。
離婚した場合、マンションをまず現金化して、財産を分けようとしている人が多い特徴があります。
上の2つの理由よりも、「早く手放したい」と考えている場合が多いため、値引き交渉もしやすいです。
募集開始から時間が経っている
2つ目の特徴は、募集開始から時間が経っているケースです。
「売れ残り」の場合は、徐々に値下げしていく傾向にあります。
また、売り出してから時間が経過するにつれて、「高く売るよりも、早く売りたい」と考え始める人が多いです。
そのため、値引き交渉しやすい特徴があります。
中古マンション値引き交渉の良いタイミングと流れ
どのような中古マンションなら値引き交渉が進みやすいか分かったところで、値引き交渉のタイミングや流れを紹介していきます。
①売却の理由をリサーチ
まずは、売主がマンションを売却する理由をリサーチしましょう。
先に述べたように、値引き交渉の成功率は、売主の売却理由によって異なります。
売主がなぜ売却したいと思っているのか、不動産会社に聞いてみるのがおすすめです。
また、物件の広告に「即引き渡し可能」と記載されている場合には、すでに売主が退去しているため、早く売却したいと考えていることが多い特徴があります。
②住宅ローンの事前審査をしておく
売主の売却理由が分かったら、住宅ローンの事前審査をしておきます。
住宅ローンは、事前審査と本審査の2段階に分かれているため、できるだけ早く動き始めるのがおすすめです。
また、事前審査に通っていないと値引き交渉もできないので、値引き交渉をする人は特に早く済ませておきましょう。
③売主に値引き交渉する
住宅ローンの事前審査に通ったら、売主に値引き交渉します。
先に述べた「値引き交渉するコツ」を頭に入れつつ、常識に沿った値引き交渉をしてください。
値引き交渉する際は、売主の立場に立って考えてみると、失礼のない交渉がしやすいです。
④購入申込書を提出
次に、購入申込書を提出します。
不動産会社を介して行う
購入申込書の提出は、不動産会社を通しておこないます。
購入申込書に購入希望金額を記載することで、値引き交渉をする流れです。
実績のある不動産会社にお任せしつつ、慎重に値引き交渉していきましょう。
⑤値引き交渉成立後に住宅ローンの本審査
値引き交渉が成立したら、住宅ローンの本審査に申し込みます。
特に、値引き交渉成立後は、できるだけ早く購入しないと売主から不信感を持たれる原因となる可能性が高いです。
そのため、早めに行動しましょう。
https://ieyasu.est.group/blog/59319/
⑥売買契約を締結
住宅ローンの本審査に通ったら、売買契約の締結です。
売買契約を締結すると、正式に中古マンションを購入したことになります。
契約書の内容や、販売価格が値引き後の金額になっているか、しっかりチェックしておきましょう。
⑦決済・物件の引渡し
決済や物件の引き渡し期日を打ち合わせて、残債を売主に支払います。
司法書士による登記手続きが終了したら、物件の引き渡しです。
値引き交渉するときの理由の伝え方
値引き交渉するときは、相手の気分を害さないよう慎重に言葉選びをすべきです。
誰でも安く購入したいと考えるのが当然ですが、売主も同じように高く売却したいと考えています。
そのため、売主の気持ちも考慮しつつ、値引き交渉を進めていくべきです。
ここでは、値引き交渉するときに使える理由の伝え方を紹介していきます。
他の物件との価格差を伝える
他の物件との価格差を伝えると、値引き交渉しやすくなります。
ここで注意しておくべきなのは、似たような物件を引き合いに出すことです。
相場価格に合わせられていない売主もいるため、相場より高いことを伝えると値引きを前向きに考えてくれるでしょう。
ライフイベントの前向きな相談
ライフイベントを理由にした前向きな値引き交渉もおすすめです。
例えば、「子供の入学があり、100万円ほど出費がある」などを理由にし、値引き交渉してみましょう。
応援の気持ちも込めて、値下げに応じてくれる売主もいます。
内装工事の費用がかさむ相談
物件の状態が悪く、リフォームが必須である場合、リフォーム費用がかかることを理由に値引き交渉が進められます。
しかし、物件の悪い点をストレートに言ってしまうと、売主が不快な気分になってしまうため、あくまでも「長く住むためにリフォームしたい」というように交渉するのがおすすめです。
中古マンションの値引き交渉のコツを理解して成功させよう!
中古マンションの販売価格は、売主側で自由に決めることができます。
そのため、交渉をうまく進めることができれば、販売価格から値引きしてもらうことも可能です。
しかし、やみくもに値引き交渉してしまうと、売主の気分を害してしまい、最悪の場合には売買自体を拒否されてしまうことも。
中古マンションを値引き交渉したいと思ったら、信頼できる不動産会社を通して購入することも大切です。
この記事を読み、値引き交渉のコツや値引きしやすい物件を頭に入れて、値引き交渉を成功させましょう。
マンション購入に迷ったらまずはieyasuへ
ieyasu「イエヤス」ではマンション購入における注意点、賃貸と購入の費用の違いや資産価値の高い物件のポイントなど、住宅購入を検討している・迷っている方が気になるポイントをわかりやすく説明し、より“安全”に皆様のお家探し・理想の暮らしをサポートします。
- マンション購入の注意点は?
- 手持ちの資金がなくても購入できるの?
- 一度購入したら引っ越せないの?
- どんな物件を選んだら良いの?
- 賃貸と購入の違いは?
- 住宅ローンが返済できるか不安
1都3県での“ライフスタイル”にあったお家探しはieyasu(イエヤス)
Ieyasu(イエヤス)では資産価値の高い東京都を中心に住宅購入のサポートをしております。
ではなぜ「ieyasu」が選ばれるのか?その理由は3つあります。
①色んなサイトを見て、自分で探す必要なし!
専属のスタッフがご希望に合いそうな物件をピックアップし、ピッタリの住まいをご提案させていただきます。
ネットで探していては見つけることの出来なかった物件や自分でも気づいていない新しい発見があるはずです。
②住み替えを視野に入れた物件提案が得意
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるように、資産価値が高く需要のある物件をご紹介し、住み替え前提の住宅購入をサポートしてくれます。
③専門のスタッフが徹底サポート
何かあったときのために売りやすい・貸しやすい物件のご提案はもちろん、住まなくなった場合の売却・貸し出し時のサポートもしてくれます。金銭面の不安も住宅ローンに詳しいスタッフがいるので安心してご相談が出来るのも魅力の一つです。
マイホームは、一生に一度の買い物ではありません。
「何十年もローンを払い続けなきゃいけない」
「引っ越しがしづらくなる」
その考えは間違っています!
賃貸よりも物件購入が選ばれるのは4つの理由があります。
- 家賃が消費にならず、毎月の返済が自分の「資産」になる
- 売却することも賃貸に出すことも可能!
- 不要になれば売却して“売却益"を得ることができる
- 無理のない支払い額で賃貸よりグレードアップした部屋に住める
このようにあなたのライフスタイルの変化に合わせて住み替える前提で、ieyasuでは何かあったときに売りやすい・貸し出しやすい物件のご紹介をさせていただきます。
ieyasuが選ばれる理由
- お客様に寄り添った物件提案
- ライフプランの変化にも柔軟に対応!
- 専門スタッフによる徹底サポート
- 将来「売れる」「貸しやすい」資産価値のある物件提案が得意
まずはプロに無料で相談してみませんか?
Ieyasuでは資産価値としても高い東京都を中心に、お客様にピッタリの住まいをご提案させていただきます。
基礎的なご質問から具体的なプランまで、あなたの住まい探しのお手伝いをさせていただきます!