【ファミリー必見】東京23区の子育てしやすい街16選!治安や家賃相場を比較!

【ファミリー必見】東京23区の子育てしやすい街16選!治安や家賃相場を比較!

「東京23区で子育てしやすい街はどこだろう」「ファミリー向けの支援制度が整った街に引っ越したい」子どもが生まれ元気に成長するには、少しでも子育てしやすく制度も整った環境が大切です。

本記事では、東京23区の子育てしやすい街やファミリーに人気の街を紹介します。

さらに、子育て支援や教育支援、治安の良さなど、子育てする上では外せないポイントも踏まえて解説しているので、あなたにあった住みやすい街を見つけることができますよ。

生活と交通の利便性、教育環境、子育て支援、家賃相場、治安などを考慮し、住みやすい街を見つけていきましょう。

この記事でわかること

  • 治安の良さで選ぶなら「文京区・目黒区・荒川区」
  • 交通アクセスの良さで選ぶなら「港区・目黒区・文京区」
  • 病院数の多さで選ぶなら「世田谷区・港区・大田区」
  • スーパーの多さで選ぶなら「練馬区・足立区・杉並区」

記事の目次

  1. 1「東京23区の子育てしやすい街」で何を重視するか考えよう!
  2. 2東京23区の子育てしやすい街の6つの条件とは
  3. 2.1①治安がいい
  4. 2.2②生活利便性が充実している
  5. 2.3③自然環境が充実
  6. 2.4④教育環境が整っている
  7. 2.5⑤待機児童の数が少ない
  8. 2.6⑥子育て支援制度が充実
  9. 3東京23区の子育てしやすい街オススメ12選
  10. 3.11.大田区「池上」
  11. 3.22.荒川区「町屋」
  12. 3.33.杉並区「荻窪」
  13. 3.44.北区「王子」
  14. 3.55.豊島区「大塚」
  15. 3.66.足立区「西新井」
  16. 3.77.品川区「品川シーサイド」
  17. 3.88.江戸川区「小岩」
  18. 3.99.足立区「北綾瀬」
  19. 3.1010.台東区「入谷」
  20. 3.1111.江東区「清澄白河」
  21. 3.12中央区「水天宮前」
  22. 4ファミリー世帯に人気!東京23区の子育てしやすい街オススメ5選
  23. 4.1世田谷区「用賀」
  24. 4.2練馬区「石神井公園」
  25. 4.3文京区「春日」
  26. 4.4江戸川区「西葛西」
  27. 4.5杉並区「荻窪」
  28. 5東京23区で子育てしやすい環境の選び方
  29. 5.1家賃相場
  30. 5.2治安
  31. 5.3交通アクセス
  32. 5.4周辺情報
  33. 5.5子育て支援
  34. 5.6教育環境
  35. 6【番外編】東京23区外でおすすめの街2選
  36. 6.1青梅市
  37. 6.2福生市
  38. 7東京23区の子育てしやすい街【まとめ】

「東京23区の子育てしやすい街」で何を重視するか考えよう!

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「東京で子育てしやすい場所はどこだろう…」。子どもが生まれる予定、もしくは子どもの進学に合わせて住み替えを考えている方は多いことでしょう。

ただやみくもに住んでみたいエリアを検索しても、物件探しはスムーズに行きません。

まずは、どんな暮らしを手に入れたいのか、夫婦でとことん話し合いが必要です。しっかりとお互いの意見をすり合わせると、不満がつのることはありません。

都会の中でも、子どもには自然豊かな環境で過ごしてほしい、交通の利便性を重視したいなど、言葉にすると見えてくるはず。

ここでは、東京23区の子育てしやすい街をピックアップし、周辺の様子がわかるようお伝えします。

東京23区の子育てしやすい街の6つの条件とは

東京23区で子育てしやすい街とは、どんな条件があるのでしょうか?事前に知っておくことで、物件探しがスムーズに行くでしょう。
それぞれの条件についてなぜ子育てのしやすさを重視する場合に重要なのかを説明していきます。

子育てしやすい街の5つの条件

  • 治安がいい
  • 生活利便施設が充実している
  • 自然環境が充実している
  • 教育環境が整っている
  • 待機児童の数が少ない
  • 子育て支援制度が充実

①治安がいい

子育てをするには、できるだけ治安の良いエリア選びが重要です。まだ0歳~2歳ごろの子どもは親と一緒に行動しますが、小学校に入ると、友達と公園で待ち合わせしたり塾に通ったり、一人での帰宅が増えます。

万が一、住んでいるエリアの治安が悪いと親としては気が休まる日がないでしょう。

だからこそ安心に暮らせるよう、もともと治安が良い防犯意識が高いエリアを選ぶのがポイントです。

②生活利便性が充実している

食料品や日用品、病院などの生活に密着している施設が近くにあると、安心に暮らせます。23区は電車での移動が多くなりがち。特に車をお持ちでない方は、徒歩圏内にスーパーやドラックストアがあると便利です。

24時間営業の店舗もあるので、家族の生活スタイルに合わせて必要な施設をチェックしてみましょう。

③自然環境が充実

子どもは自然の中でのびのび育つのが理想的。
休みの日には家族で散歩したり、遊具で遊んだりして体を動かせば、ストレスが発散できます。

23区の都会でも、公園や広場が充実し、住みやすいエリアを探すのは可能です。

近年は生活スタイルの変化から、外で過ごす機会が増えました。子どもの感性を磨くためにも、できれば大きな公園が近くにあると良いでしょう。

④教育環境が整っている

小学校や中学校を選ぶ時に気にるのは、教育環境ではないでしょうか?特に公立に通わせたい場合、「学区」によって学力が異なります。

教育環境がどこまで整っているか、例えば、プログラミング学習に特化している、英語に特化してるなど、区によって特色が変わるので、住居を選ぶ際には教育環境の見極めも必要です。

⑤待機児童の数が少ない

共働きのファミリーにとって特に注目するべきなのは、待機児童数です。待機児童の数が多い区だと、なかなか保育園に入園できない可能性もあります。

待機児童数は自治体の公式サイトに掲載されているので、確認をしておきましょう。「4月1日時点」の数字を確認すると入園数が多い時期なので分かりやすいです。

待機児童が多い場合は、認可保育園のあっせんがあるかも確認しましょう。

⑥子育て支援制度が充実

子育て支援制度も地域によって充実度が異なるので、事前にリサーチしておきましょう。知らないと損をする助成金制度や子育てボランティアなどの情報を見逃さないことが大切です。

例えば、認可保育園を希望しても、共働き夫婦だと入れない可能性があります。待機児童が多い地域も同様で、深刻な問題に発展することも。

そんな時に、子育て支援制度を知っておくと非常に助かります。自治体によっては認可外保育園の紹介制度があるので、住まい探しの際は注視しましょう。

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東京23区の子育てしやすい街オススメ12選

東京23区内において子育てしやすい街を具体的に見ていきましょう。ここでは東京23区の中から子育て向きの人気の街を12地区ご紹介いたします。

東京23区の子育てしやすい街オススメ12選

  • 大田区「池上」23区の中では緑豊かな街並みが魅力
  • 荒川区「町屋」家賃相場や物価も安く庶民的な生活向き
  • 杉並区「荻窪」待機児童ゼロ、児童サポートが豊富
  • 北区「王子」生活利便性と自然豊かな環境を享受できる
  • 豊島区「大塚」家賃相場が安く、若い世代のファミリーに人気
  • 足立区「西新井」閑静な住宅街が広がりファミリー層も多い街
  • 品川区「品川シーサイド」主要駅に行きやすいアクセスの良さ
  • 江戸川区「小岩」買い物は駅周辺だけでこと足りる地域
  • 足立区「北綾瀬」23区とは思えない緑の多い街並みが魅力
  • 台東区「入谷」知名度が低いものの家賃相場が安い穴場エリア
  • 江東区「清澄白河」ファミリー層向けの高層マンションが多い
  • 中央区「水天宮前」道が広くて治安もいいから安心して子育てできる

1.大田区「池上」

池上は大田区の中心部に位置しており、昔ながらの雰囲気が漂う穏やかなエリアです。23区の中では緑豊かな街並みで、池上駅から歩いて4分のところに『本門寺公園』があります。

森の中にある公園内にはデイキャンプ場やグランド、すべり台やブランコなどの遊具があり、週末には家族連れでにぎわう場所です。

2021年3月に大規模リニューアルされてグランドオープンした5階建ての駅ビルは、多くの人が訪れ、活気にあふれています。

2.荒川区「町屋」

町屋は荒川区の北東部に位置しており、23区内では家賃相場や物価も安く庶民的で、子育てしやすい人気の街です。駅前には大型スーパーや商店街、薬局、病院などがまとまっており、北千住も隣接しているので、生活利便性が高いと言えます。

また、千代田線・京成線・都電荒川線と3路線通っており、主要駅へのアクセスがしやすく、東京まで14分、新宿まで25分で行けるのも魅力です。

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3.杉並区「荻窪」

荻窪は、杉並区の中心部に位置し、23区内の中でトップ3に入るほど治安が良いと言われています。駅周辺はルミネや西部があってにぎわっており、リーズナブルでバリエーション豊富な飲食店も多く、家族連れでいっぱいです。

また2018年~2021年の4年連続で、待機児童ゼロとなっています。防犯対策への意識も高く、地域ぐるみでパトロールするなど、児童サポートが徹底されてる街です。

4.北区「王子」

王子は生活利便性と自然豊かな環境が手に入る、子育てしやすい条件がそろう街です。エリア内には桜の名所で有名な『飛鳥山公園』や『音無親水公園』もあり、家族でピクニックしたり散策したりできます。

また、赤レンガ倉庫をリノベーションしたユニバーサルデザインの図書館も、人気スポットです。段差がないので、ベビーカーを利用しているママにも喜ばれています。

駅周辺には総合病院があり、夜間休日の救急体制が万全となっているので、急な体調不良が起きても安心です。

5.豊島区「大塚」

大塚は、23区の中でも家賃相場がお手頃で、若い世代のファミリーに人気の街です。駅周辺はこじんまりとしていますが、約2kmほど歩けば池袋へ行けるので、食料品・日用品などは一通りそろい、不便な印象は受けません。

大塚エリアの保育園に入りたいと志願する人も多く、理由は「子育て支援制度が充実しているから」なのだとか。区民ひろばには暮らしの困りごとや不安ごとを相談できる「コミュニティーソーシャルワーカー」も設置されています。

6.足立区「西新井」

地域の再開発によって、イオンをはじめとする大型店が充実している西新井。人気のユニクロやジーユーなど子育て世代に喜ばれる店舗が立ち並んでいます。昔ながらの商店街も健在しており、落ち着いた雰囲気で子育てしやすい環境です。

居酒屋や飲食店などが多いためか、治安の悪さに不安を抱く人もいますが、自治体では地域のイメージアップや治安の改善に努めています。繁華街から離れると、閑静な住宅街が広がり、ファミリー層も多く住んでいる街です。

7.品川区「品川シーサイド」

品川シーサイドは、市街地再開発によって生まれた、ショッピングセンターやオフィスなどの複合施設が建っている街です。京浜急行電鉄・青物横丁駅が隣接されており、新宿、渋谷、お台場など、主要駅に行くには好アクセス

高層ビルが立ち並んで人通りも多いので、一見、治安が悪く思われますが、地域住民からの悪評はほとんどありません。街には、保育園や小学校、中学校がバランス良く点在し、子育てしやすいのが伺えます。

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8.江戸川区「小岩」

小岩は駅から離れたところに賃貸物件が多いため、家賃相場は23区の中ではお手頃です。主要駅に行くには乗り換えが必要ですが、秋葉原や新宿には乗り換えなしで行けるので、利便性はそれほど悪くありません。

北口には大型ショッピングモールの他、薬局やコンビニが点在し、南口には駅直結のショッピングモールがあるため、買い物は駅周辺だけでこと足りるかもしれません。

しかし、23区内の中では治安が悪いとの声がささやかれているのが難点で、小さなお子さんがいるご家庭は、場所選びを慎重にする必要があります。

9.足立区「北綾瀬」

北綾瀬は交通量が多い割には治安が良く、一歩路地に入ると閑静な住宅街が広がります。梅の木が咲き誇る公園がエリア内にあり、23区とは思えないほど緑が多い街並みです。

ファミリー向けのマンションが多く建っていて、ドラックストアや24時間営業のスーパー、病院など生活に密着した施設も充実しています。

駅のすぐそばには警察署があるので、安全面も抜群です。育児サロンや児童館も多く、ファミリー層から高評価の声があがっています。

10.台東区「入谷」

入谷は23区では知名度が低いですが、家賃相場がお手頃で、穴場のスポットです。木造建築が残る街はレトロな雰囲気を残しつつ、駅周辺ではマンションの建設が着々と進んでいます。

上野まで1駅で行ける便利なエリアですが、家賃相場はそれほど高くありません。コンビニやスーパーの他、新鮮な野菜が手に入る八百屋もあります。

台東区内を循環しているコミュニティーバス『めぐりん』は、たった100円で日帰り観光が楽しめ、ちょっとしたお出かけに便利です。

11.江東区「清澄白河」

清澄白河は23区では子育てしやすい街として人気のある街です。大きな公園もあり、閑静な住宅街といったイメージが強く、ファミリー層向けの高層マンションが多く点在します。

エリア内には『東京都現代美術館』があり、その周辺には芸術的なギャラリーも多く、「アートの街」として有名です。子どもの感性を磨くためには、おすすめの場所と言えます。

また、子育て支援が盛んで、待機児童を減らす取り組みのいっかんで、入園紹介制度も充実しています。

中央区「水天宮前」

水天宮前周辺はゆったりとした道幅の道路が多く、人通りが多くにぎやかなエリアと下町情緒のある商店街が混在した町並みです。

人口が多い割に、事件発生率が非常に低いため、安全面が気になるファミリー層にもピッタリのエリアです。夜間でも明かりの付いている道路が多いのも魅力。

強いて言うのであれば、周辺に比べて家賃相場が高めになっているので、生活にゆとりのある家庭であれば非常におすすめのエリアだといえます。

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ファミリー世帯に人気!東京23区の子育てしやすい街オススメ5選

東京23区
Photo bycegoh

東京23区内では、子育てしやすい他に、ファミリー層に人気のエリアも点在します。どんなエリアが人気があるのか、詳しく紹介します。

東京23区のファミリー層に人気のエリア5選

  • 世田谷区「用賀」都会でありながら治安が良くアクセスも容易
  • 練馬区「石神井公園」生活に必要な施設が全て揃うエリア
  • 文京区「春日」人通りが多さと閑静な住宅街が両立
  • 江戸川区「西葛西」アクセスが良く、子育て支援も充実
  • 杉並区「荻窪」23区の中でトップ3に入るほど治安が良い

世田谷区「用賀」

用賀は自然豊かな街並みで、23区内でも「住みやすい」「子育てしやすい」とファミリー層から人気です。都会でありながら治安が良く、住み替えを検討される方も多くいます。

二子玉川や渋谷などの人気スポットへのアクセスも容易で、買い物やレジャー施設への移動がラクです。

駅に直結する『世田谷ビジネススクエア』の低層階には、郵便局や銀行、クリニックや学習塾もあり、生活するには申し分がありません。

練馬区「石神井公園」

練馬区で屈指の住みやすい街と言われているのが石神井公園です。住居面・環境面が極上レベルと評判で、食料品や日用品、郵便局などの施設がコンパクトにまとまっているのが特徴です。

クイーンズ伊勢丹や西友などの有名スーパーが勢揃いし、ファミリー層にはありがたい好条件。治安も良く、警察以外でも地域住民による防犯パトロールが強化され、1人1人の防犯意識が高い点も、子育てしやすい環境です。

文京区「春日」

春日は23区内でも治安が良いと評判で、住みやすい街としても有名です。駅周辺は人通りが多く活気がある一方で、路地裏に入ると、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっています。

三田線・大江戸線と2駅利用でき、新宿までは13分と主要駅へのアクセスは良好。エリア内には、飲食店や娯楽施設、商店街の他に温泉まで生活に密着した施設がバランスよく点在し、住みやすさ抜群です。

江戸川区「西葛西」

西葛西は23区内にしては家賃がお手頃で、若いファミリー層に人気です。子どもの数が多く、子育てしやすい環境が伺えます。東京メトロ東西線を利用すれば、渋谷や新宿まで1回の乗り換えで40分、東京までは15分圏内と、好アクセスです。

買い物は八百屋や激安スーパーの他、イオン系列の店舗も点在しており、買い物には困りません。

また、子育て支援が充実しており、一時的保育や子育てボランティアなど手厚いサポートが受けられます。

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杉並区「荻窪」

荻窪の駅周辺にはルミネや西友などの大型ショッピングモールが立ち並び、非常に活気があります。しかし、駅から離れると閑静な住宅街へと一変し、落ち着いた雰囲気です。

23区の中でトップ3に入るほど治安が良いと言われている街で、安心な暮らしが手に入るでしょう。

一方で、子育て支援制度も充実しており、2018年~2021年の4年間、待機児童がゼロという快挙。共働き夫婦には嬉しい環境となるでしょう。

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東京23区で子育てしやすい環境の選び方

東京23区で子育てするには、どんな環境を選べばよいのでしょうか。ここでは6つの視点から考えてみます。

家賃相場

東京23区の家賃相場の平均は『20.78万円』です。ファミリー層におすすめしたい間取りは「2LDK・3K・3DK」。夫婦と子供1人ならば、2LDKでも十分に生活できますので、生活スタイルに合った間取りで家賃を検討しましょう。

下記に、東京23区の家賃相場が高い・安いエリアトップ3を発表しますので、ぜひ参考にしてください。

東京23区家賃相場が高いエリアトップ3

順位 家賃(万円)2LDK・3K・3DKのマンション・アパート・一戸建ての相場
1 渋谷区 39.38
2 港区 38.10
3 千代田区 34.26

(2024年1月参照:ホームズ

家賃を検討する際には、月収の3分の1を目安にすると良いと世間一般では言われています。

東京23区家賃相場が安いエリアトップ3

順位 家賃(万円)2LDK・3K・3DKのマンション・アパート・一戸建ての相場
1 練馬区 16.08
2 足立区 16.19
3 江戸川区 17.73

(2024年1月参照:ホームズ)

家賃相場と物価はリンクする傾向にあります。つまり、家賃相場が安いエリアはリーズナブルなショッピングモールやスーパーが点在している場合が多いです。

当然ですが家賃を抑えれば生活費に余裕が出ますし、高い家賃を支払えば生活費を節約する必要があるでしょう。

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治安

住環境を決める時、エリアの治安はとても大切です。そこで『東京23区内で2023年11月に発生した犯罪件数』をもとに、治安の良いエリア・悪いエリアとに分けて、トップ3を発表します。

東京23区治安の良いエリアトップ3

順位 犯罪発生数
1 文京区 93 
2 目黒区 97
3 荒川区 113

参照:区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数 令和5年11月累計

トップ3に入っている治安が良いエリアでも、犯罪発生数がゼロではありません。住むエリアを検討する際は、夜間の明るさや街灯があるかどうかも確認する必要があります。

東京23区治安の悪いエリアトップ3

順位 犯罪発生数
1 新宿区 627
2 足立区 401
3 世田谷区 332

参照:区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数 令和5年11月累計

治安が悪いと聞くと、「住みたくない」と多くの人は考えます。しかし、同じエリア内でも北部か南部かによっても治安の良し悪しは変わってくるもの。万が一、住みたいエリアが犯罪件数が多い場合は、不動産屋に相談するのがベターです。

交通アクセス

交通アクセスが良いことも子育て世帯にとっては重要です。子どもが進学する時、交通の利便性が良いと、希望する学校の選択肢が増えるでしょう。では実際に、23区で好アクセスのエリアを下記に紹介します。

順位 乗り入れ路線
1位 港区

山手線・京浜東北線・東海道線、銀座線、日比谷線、丸の内線、半蔵門線、千代田線、大江戸線、都営三田線、浅草線など

2位 目黒区 千代田線、東西線、JR線、都営三田線、山の手線など
3位 文京区 千代田線、丸の内線、都営三田線など
参照:ねとらぼ調査隊

今回は乗り入れ路線数だけでなく、子育て世帯が通学・通勤に便利な住みやすい区をピックアップしています。

1位の港区は23区の中心地点にあるので、都内のどこでもアクセスしやすい環境です。2位の目黒区は都内以外にも神奈川にもアクセスしやすい立地となります。3位の文京区は新宿・池袋の人気スポットまで30分、東京までは10分圏内なので、郊外に出かけるのに便利です。

周辺情報

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東京23区で病院やスーパーの数が多いエリア、ベスト3を下記に発表します。

東京23区病院数が多いエリアベスト3

順位 病院数
1位 世田谷区 875か所
2位 港区 713か所
3位 大田区 609か所
参照:スマイティ

東京23区で病院の数が一番多いのは、世田谷区です。成城学園駅近くにある『国際生育医療研究センター』では、母子の健康を守る「周産期医療」を行っています。

東京23区スーパーマーケットの数が多いエリアベスト3

順位 店舗数
1 練馬区 11
2 足立区 10
3 杉並区 9
参照:東京都内総合スーパー

練馬区・足立区・杉並区は、イオンや西友をはじめとして、区内の至るところにスーパーマーケットが点在しています。買い物し忘れても、帰り道に別のスーパーへ立ち寄れる、といった環境です。

区によっては、大型スーパーがなく、商店街が多いエリア。駅周辺にお店が集中しているエリアもあるので、周辺情報のチェックも忘れずに行いましょう。

子育て支援

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東京23区では、子育てや日常生活に役立つ支援サービスを行っています。例えば、子どもを預けられる「一時預かり保育事業」や「TOKYO子育て情報サービス」などの取り組みです。

前者は共働き夫婦で保育園に入園できなかったり、一時的に困難となった乳幼児を保育所で預かる事業となります。

後者は子育てを安心して行えるよう、妊娠、子育てに関する情報をインターネットで提供しているサービスです。

その他にも各自治体独自の子育て支援サービスがありますので、状況に応じた利用ができます。

教育環境

Photo bypicjumbo_com

子どもが小学校に入る頃に、通学を意識して住まいの場所を選ぶご家庭も多いことでしょう。ただ、どんな基準で選んだらいいのかは難しいものです。

例えば東京23区では教育水準が高いと言われているのは「文京区」で、日本屈指の有名大学なども所在しています。港区では国際教育に力を入れていて、小学校で英語教育を実施中です。

このように同じ23区内でも教育環境は違ってくるので、お子さまの学力と個性を活かせる教育環境を選びましょう。

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【番外編】東京23区外でおすすめの街2選

青梅市

青梅市は「共働き子育てしやすい街ランキング2021」全国8位に選ばれています。
東京都の中では、前年の6位からさらに順位を上げて2位になっており、豊かな自然環境を活かして子育て支援施策を展開しています。

都心へのアクセスはJR青梅線青梅駅から東京駅まで約1時間10分と遠いですが、通勤快速や『ホリデー快速おくたま』などもあるので、アクセスは意外と悪くないのも人気な理由。

子供は医療費がかからなかったり、子育てサロンも充実しているなど保育環境が充実しています。

福生市

福生市は、「共働き子育てしやすい街ランキング2021」では全国5位に選ばれており、東京都の中では堂々の1位を獲得しています。

2016年度から待機児童ゼロを維持しており、幼児期教育にも力を入れ取り組んでいます。

治安が悪いイメージを持たれがちですが、犯罪発生率は0.54%と全体の平均以下で、安全な街といえるでしょう。
都心へのアクセスも1時間以内となっています。

東京23区の子育てしやすい街【まとめ】

東京 街並み
Photo byPharaoh_EZYPT

ここまで東京でファミリー層が住みやすい区域や地区、選ぶポイントなどについてご紹介してきました。

東京23区でも子育てしやすい住まい探し、ファミリー層向け賃貸など住みやすい環境はたくさん見つかります。まずはどんな暮らしを実現したいのか、夫婦で話し合いを重ねてみましょう。

選ぶ際に注目したいのが、どこにでもアクセスしやすい場所を選ぶことです。子どもの成長とともに、出かける場所が変わるからです。

また住むエリアを探す際は、周辺情報や治安、子育て支援制度や教育環境も大切。
さまざまな角度から検討して、子育てしやすい暮らしを手に入れましょう。

この記事のまとめ

  • 治安の良さで選ぶなら「文京区・目黒区・荒川区」
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