入居前にやることリスト!害虫・汚れ・キズ対策とは?【22選】

入居前にやることリスト!害虫・汚れ・キズ対策とは?【22選】

入居前にやることって何かあるの?
新居への引越しが決まって、このような疑問を抱いてはいませんか。

入居前は荷造りなど引越し準備で忙しいことでしょう。
しかし、新居の入居前にひと手間加えるだけで、入居後の生活が快適に過ごせたり退去費用の負担が少なくなったり多くのメリットがあります。

そこで本記事では、入居前にやることをリスト形式で紹介します
また入居前にやるべき各手続きもあわせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 入居前にやることがリスト形式で理解できる
  • 入居前にやることリストをおこなうメリットは床の傷対策や害虫対策がやりやすく入居後スムーズに新生活が送れる
  • 入居前の1ヶ月前〜前日までにやるべき手続きを時系列で理解できる

記事の目次

  1. 1入居前に新居でやることとは?
  2. 2入居前に新居でやることリスト【壁・床の対策】
  3. 2.1家具・家電の下に保護マットの設置
  4. 2.2ワイパーで拭き掃除
  5. 3入居前に新居でやることリスト【水回りの対策】
  6. 3.1【お風呂】水回りの対策
  7. 3.2【洗面台】水回り対策
  8. 3.3【トイレ】水回り対策
  9. 3.4【害虫対策】水回り対策
  10. 4入居前に新居でやることリスト【その他の対策】
  11. 4.1窓・ふすまなどの隙間埋め
  12. 4.2家具・家電のシール剥がし
  13. 4.3各所の写真撮影・チェック
  14. 5【入居前に新居でやること】準備に役立つものリスト
  15. 5.1マスキングテープ
  16. 5.2防カビ剤
  17. 5.3ワイパー
  18. 5.4シール剥がし剤
  19. 5.5保護シート
  20. 5.6フィルター・カバー
  21. 5.7コーティング・ワックス
  22. 6入居前にやるべきことを事前に行うメリット
  23. 6.1荷物を運び入れる際の傷や汚れを防げる
  24. 6.2引っ越し後の片付け・掃除が楽になる
  25. 6.3原状回復の証明になる(賃貸の場合)
  26. 6.4部屋全体の害虫処理ができる
  27. 7【入居前】引っ越し前にやるべき手続き
  28. 7.1入居前①引っ越し決定後すぐにやる手続き
  29. 7.2入居前②引っ越しから1ヶ月〜1週間前までにやること
  30. 7.3入居前③引っ越し前日にやること
  31. 8入居前に新居で事前にやるべきことをリストアップしておこう!

入居前に新居でやることとは?

Photo bytianya1223

入居前に新居でやることは様々あります。
新居が決まれば後は引っ越しの用意や、荷造りだけ済ませればやることは終わりではありません。

新居への入居前におこなう最初の掃除から、新居での害虫対策などやることは様々です。

この記事では入居前に新居でやることをリスト形式で紹介します。
他にもやってよかった害虫・汚れ・キズ対策も合わせて紹介していきますので、新居への入居前のやることリスト作成へと役立ててください。

入居前に新居でやることリスト【壁・床の対策】

まずは入居前に新居の「壁・床」を対策しておきましょう。

壁や床は新生活が始まって家具や家電が配置されてからだと、手入れがしにくくなります。

入居前の新居だからこそおこなえる「入居前にやること」があるのです。

入居前やることリストの始まりとして「壁・床」の対策を確認していきます。

家具・家電の下に保護マットの設置

ベッドや冷蔵庫、テレビ台や机など大型家具・家電を新居に運び入れる前に、保護マットを設置しておきましょう。

家具や家電を置く下に保護マットを設置しておくことで、床に傷や凹みが入ることを防げるのです。
新居の床に傷や凹みが入ってしまえば、退去時に修繕費を請求されてしまいます。

入居前に保護マットを設置することで、家具や家電による床の傷・凹みを防止しましょう。

ワイパーで拭き掃除

Photo byPixaline

入居前に新居をワイパーで拭き掃除しておくことをおすすめします。

新築の新居であっても砂埃や些細な汚れなどはあるものです。
入居前にワイパーで拭き掃除をしておくことで、綺麗な床で新生活をスタートすることができます。

入居前やることリストにはワイパーによる拭き掃除を追記して、ピカピカの床から新生活を始めましょう。

入居前に新居でやることリスト【水回りの対策】

新居の入居前にやるべき対策としてまず頭に浮かぶのは、水回りの対策でしょう。

水回りはカビや水垢など汚れが発生しやすく、一度カビや水垢が癖付いてしまえば簡単には取れなくなってしまいます。

入居前やることリストに水回りの対策を追記して、新居で快適な生活を送れるようにしておきましょう。

新居の入居前にやるべき水回りの対策リスト

  • お風呂の対策
  • 洗面台の対策
  • トイレの対策
  • 害虫対策

【お風呂】水回りの対策

Photo bymanbob86

お風呂の水回り対策は入居前のやることリストの中でも重要な項目です。

お風呂場はカビや水垢が発生しやすく、新居での生活を快適にするためには入居前から対策をしておかなければいけません。

水回りの対策やるべきリスト

  • 浴槽のコーティング

  • 防カビ剤を焚く

  • 排水溝にネット・ゴミ受けの設置

  • 鏡の曇り

浴槽のコーティング

Photo byErikaWittlieb

入居前に新居のお風呂でやるべき対策として、浴槽のコーティングをしておきましょう。
お風呂に浴槽用のコーティング剤を使用することで、傷や汚れが付着しにくくなります。

浴槽用のコーティング剤は持続期間が1ヶ月ほどの短いものから、3年ほどの長いものまで効果や費用も幅広いですが、入居前にコーティングをしておくと新生活でのお風呂掃除も楽です。

またコーティング剤によっては浴槽だけでなく、浴室内の床や壁も合わせてコーティングできるものもありますので、コーティング剤選びは慎重に検討してみましょう。

防カビ剤を焚く

入居前にお風呂場に防カビ剤を焚いて、お風呂のカビ対策をおこなっておきましょう。

市販で購入できる「煙で隅々まで浸透させる防カビ剤」を新居のお風呂で焚いておけば、カビ対策がされているお風呂にできます。

カビは一度出来てしまうと、完全に除去することが難しいので入居前からカビが発生しにくいお風呂に対策しておくと掃除が楽です。

排水溝にネット・ゴミ受けの設置

お風呂の排水溝は髪の毛やゴミなどが溜まりやすく、掃除が大変になりやすい箇所です。

入居前に排水溝にネットを取り付けたり、ゴミ受けを設置することで新居でのお風呂掃除を楽にできます。

排水溝に取り付けるネットを活用することで、排水溝掃除をネットをまとめて捨てるだけの簡単な作業にできるでしょう。
また、お風呂場にゴミ受けを設置しておくことで汚れやゴミが溜まった際に、その場ですぐに捨てることができるので、おすすめです。

鏡の曇り止め

お風呂の鏡も入居前のやることリストに含まれる対策の1つです。

新居のお風呂場では鏡に曇り止め剤を塗って、曇り対策をしておきましょう。

曇り止め剤を入居前に塗っておくことで、お風呂を利用している最中の鏡の曇りを防止することができます。
また曇り止め剤は鏡の曇りを防止するだけでなく、ウロコ汚れを防ぐ効果もあるのでおすすめです。

【洗面台】水回り対策

Photo byjarmoluk

お風呂の次は、洗面台の対策を入居前におこなっておきましょう。

水回り対策として洗面台付近も、対策をしておくことで新居での掃除を楽にできます。

洗面台の鏡に曇り止めをおこなうことも大切ですが、洗面台で入居前にやることはまだまだ尽きません。
新居での生活を楽にするために、洗面台でやることを事前に確認しておきましょう。

洗濯機の下に専用のキャスターの設置

洗面台付近には洗濯機を置いている家庭が多いでしょう。

掃除の際に洗濯機の下を掃除しやすくするために、洗濯機の下に専用のキャスターを設置しておいてください。

洗濯機は重たくて動かすことができないため、洗濯機の下は掃除がされないまま放置されます。
しかし入居前に洗濯機下に専用のキャスターを設置しておくことで、掃除時に洗濯機を自由に移動させて掃除ができるようになるのです。

洗濯機下を掃除しやすくするためにも、専用のキャスターを設置することをおすすめします。

【トイレ】水回り対策

入居前にやることリストの中でも水回り対策は重要です。

水回り対策の中でも新居の掃除を楽にする項目がトイレ対策でしょう。

トイレは汚れも目立ちやすい部分で、入居前の対策によって今後の掃除難易度が大きく変化します。

入居前にトイレでやることを把握して対策をおこなっておきましょう。

便器と床の隙間を予め埋める

様式便器は、便器と床の間にわずかな隙間が空いています。

入居前に便器と床の隙間に予め埋めておくことで、新居でのトイレ掃除を楽にしましょう。

便器と床の隙間は時間と共に汚れやゴミが溜まっていくので、予め埋めておくことで掃除の手間を軽減できます。

【害虫対策】水回り対策

水回りの対策とは別ですが、入居前にやることリストを1つ紹介します。

入居前にやることと言えば害虫対策です。
新居で害虫が出てしまえば安心して生活できなくなります。

また新居に引っ越してからでは、バルサンを焚くなど家具や住人に被害が出る害虫対策はできません。
入居前に害虫対策をおこなって、害虫のいない新生活を送りましょう。

エアコン配管に防虫キャップの設置

Photo bySprinter_Lucio

害虫が部屋に入ってくる要因として大きく分けて2つあります。

害虫が部屋に入ってくる原因

  • 靴や衣服に付着して部屋に侵入する
     
  • エアコンの配管を伝って部屋に侵入する

靴の底に害虫の卵などを着けたまま玄関に持ち帰ってしまう以外は、主にエアコンの配管から害虫は侵入してきます。

害虫対策のためエアコンの配管に防虫キャップを設置しておきましょう。

入居前にエアコンの配管に防虫キャップを着けておくことで、新居に害虫が入ってくる通路を防ぐことができます。

バルサンを焚く

https://varsan.jp/

入居前にバルサン燻煙剤を焚いておくことで、新居の害虫駆除・害虫侵入を防ぐことができます。

バルサン燻煙剤は害虫の毒となる煙を部屋に焚くので、部屋に人が居たりペットがいる場合には使用できません。

入居前のやることリストに「バルサンを焚く」項目を記載しておき、新居で害虫対策をおこなっておきましょう。

入居前に新居でやることリスト【その他の対策】

水回りの対策や害虫対策の他にも、新居入居前にやることリストはまだあります。

新居での新生活をスムーズにするために、やることリストを確認しておきましょう。

その他にやることリスト

  • 窓・ふすまなどの隙間埋め

  • 家具・家電のール剥がし

  • 各所の写真撮影・チェック

窓・ふすまなどの隙間埋め

Photo byStockSnap

窓やふすまなどの余分な隙間は予め埋めておきましょう。

トイレの隙間を埋める対策と同様に、窓やふすまの余分な隙間はホコリやゴミが溜まりやすい場所です。

入居前に予め埋めておくことで掃除を楽にすることができます。

家具・家電のシール剥がし

家具や家電を新しく購入した場合は、入居前にシールを剥がしておきましょう。

新居に引っ越してからは、荷ほどきや新居の段取りで忙しくなります。

入居前におこなえるシール剥がしは事前におこなっておくことで、新居でのタスクを軽減しましょう。

また家電に張ってある注意書きシールなどはワット数が記載されていたり、使用時の注意が記載されている可能性があります。
シールはすべて剥がすのではなく、必要ないシールか確認してから剥がしましょう。

各所の写真撮影・チェック

Photo byFirmbee

新居が賃貸物件の場合、入居前に各所の写真撮影をおこないチェックしておきましょう。

入居前の状態を写真に納めることで、退去時の原状回復確認に役立てることができます。

細部に傷や汚れなどが入居前にある場合は写真を撮影して、証拠として保管しておきましょう。

【入居前に新居でやること】準備に役立つものリスト

Photo byAbsolutVision

入居前に新居でやることを円滑に進めるためにも、準備に役立つものリストを紹介します。

入居前には掃除や害虫対策などやることがいっぱいです。
役立つアイテムを事前に用意しておけば、入居前の準備を楽にすることができます。

新居の入居準備に役立つものリスト

  • マスキングテープ

  • 防カビ剤

  • ワイパー

  • シール剥がし剤

  • 保護シート

  • フィルター・カバー

  • コーティング・ワックス

マスキングテープ

Photo by yto

新居には部屋の角や各設備の繋ぎ目部分にコーティングがされています。
各コーティング部分にマスキングテープを張っておくことで、生活による汚れ防止の役割を担ってくれるでしょう。

また窓のサッシ部分に防虫効果のあるマスキングテープを張っておくことで、害虫対策にもなります。
マスキングテープは張った後に、綺麗に剥がせるテープですので新居が賃貸物件であっても安心して使用可能です。

防カビ剤

https://look.lion.co.jp/bath/boukabi/

入居前に新居でやることリストで紹介したお風呂の対策で防カビ剤を使用します。

防カビ燻煙剤をお風呂で焚くために事前に薬局やホームセンターで購入しておきましょう。

ワイパー

使い捨てシートタイプのワイパーは床の拭き掃除に便利です。

入居前の床掃除・新居へ引っ越す際の旧居の片付け掃除時に活用できますので用意しておきましょう。

シール剥がし剤

壁やシール、または家電や家具に貼られているシールを剥がす際には、シール剥がしを用意しておけば便利です。

シール剥がしは薬局や100均にも売っていますので、入居前に購入しておくことをおすすめします。

保護シート

保護シートは各設備に必要があれば、設置しておいてください。

保護シートのおすすめ設置箇所は食器棚です。
食器棚に保護シートを設置しておけば、食器を置く際に傷が入ることを防ぎ、滑り止めの役割も果たしてくれるので食器の転倒を防いでくれます。

また靴箱には保護シートでなく、汚れ防止シートを設置しておくことで靴による汚れをふせぐことができるので便利です。

フィルター・カバー

油汚れが目立ちやすいキッチン周りにはカバー・フィルターを設置しておきましょう。

コンロの天板にアルミフレームのカバーを取り付けておくことで、油汚れ防止効果があります。

またレンジにもフィルターを付けておくことで汚れを防止できるので、入居前にカバーとフィルターは用意しておきましょう。

コーティング・ワックス

入居前の家具や荷物が一切無い状態で、フローリングにワックスがけ・コーティングをおこなうことをおすすめします。

フローリングにワックス・コーティングをおこなっておくことで、フローリングを綺麗に保つことができるでしょう。

入居前に用意しておくべきリストに、ワックス・コーティングを記載して準備しておいてください。

入居前にやるべきことを事前に行うメリット

入居前にやることを紹介しましたが、実際入居前にやるべきことをすることでどのようなメリットがあるのか理解しておかなければ「何故やらなければいけないのか」と作業にも身が入らないでしょう。

入居前にやるべきことをしっかりおこなっておくことで、得られるメリットを紹介していきます。
メリットを確認した上で、入居前にやるべきことをおこなってください。

荷物を運び入れる際の傷や汚れを防げる

入居前に保護マットを敷いたり、事前に準備をしておくことで荷物を運び入れる際の傷や汚れを防ぐことができます。

特に冷蔵庫やベッド、テレビ台など大掛かりな荷物を運び込む際には、床や壁に傷が入りやすいので、しっかり保護しておくと安心です。

引っ越し後の片付け・掃除が楽になる

入居前やることリストには防カビ対策や害虫対策、入居後の掃除対策などがありました。

また家具や家電のシール剥がし、梱包の開封を済ませておくことで入居後の後片付けや掃除が楽になります。

新居に向けて事前に用意をしておくことで、入居後の忙しい時期の作業を減らして、新生活の掃除を楽にすることができるのです。

原状回復の証明になる(賃貸の場合)

入居前に新居の写真撮影をおこなったり、チェックしておくことで退去時の原状回復の証明をすることができます。

新居が賃貸物件の場合は、退去時に原状回復費用を請求される可能性があり、入居前の状況を証拠として提示できれば不当な請求を避けることができるでしょう。

部屋全体の害虫処理ができる

部屋全体にバルサンを焚いたり、大掛かりな害虫対策ができるのは入居前の新居だけです。

入居してからでは家具や住人、ペットに気を遣っておこなえない害虫対策をしっかりおこなえるので安心して新生活を送ることができます。

【入居前】引っ越し前にやるべき手続き

Photo byMemed_Nurrohmad

入居前にやることを済ませて、用意しておけば便利なグッズを揃えることができたら、後は引っ越し前にやるべきことを確認しておきましょう。

新居が決まった後は引っ越し業者を選んだり、役所での届出を済ませたりと、やることはたくさんあります。

入居直前になって慌てないためにも、引っ越し前にやるべき手続きを確認しておきましょう。

引っ越し前にやることリスト

  • 引っ越し業者の選定

  • 退去手続き

  • 月額サービスの住所変更

  • 荷物の運搬に関する作業

  • 役所への届け

  • 学校・勤務先への届け

  • 郵便物の転送手続き

  • 電化製品のバックアップ・配線処理

  • 掃除・ゴミの最終処分

入居前①引っ越し決定後すぐにやる手続き

まずは新居を決めて引っ越しを決めた後すぐにやることリストを紹介します。

入居に向けた準備は早くおこなっておかなければ、後々スケジュールが詰まってしまい大変です。
新居への入居に向けて、引っ越し決定後にやることリストを確認しておきましょう。

 

引っ越し決定後にやる手続き

  • 引っ越し業者の選定

  • 退去手続き

  • 月額サービスの住所変更

引っ越し業者の選定

新居を決めただけでは、引っ越しはできません。

新居への入居に備えて引っ越し業者を選びましょう。
引っ越し業者選びは繁忙期の1〜4月では料金が高く、希望の日時や時間帯が先約で埋まっている可能性があります。

早めに引っ越し業者を選んで、スケジュールを組んでおきましょう。

また、引っ越し業者を利用せず知人の車やレンタカーを手配して、引っ越しをおこなう場合には、引っ越しのスケジュールと手配方法だけ決めて入居当日に慌てなくていいように準備が必要です。

退去手続き

旧居を出ていく引っ越し準備が整えば、旧居の退去手続きを済ませてください。

賃貸物件の退去申告は原則1ヶ月前までとされている場合が多いので、入居日が決まった時点で管理会社に連絡して退去手続きをおこなっておきましょう。

また駐輪場や駐車場を借りている場合も解約手続きが必要ですので、忘れないようにしてください。

月額サービスの住所変更

インターネットサービスや衛生放送など月額サービスを利用している場合は、住所変更をおこなっておきましょう。

住所変更手続きをおこなっていなければ、新居で月額サービスが利用できない可能性があります。
またネットショップなどの会員情報も新しい住所に変更しておかなければ、旧居に荷物が配送されてしまうので合わせて変更しておきましょう。

入居前②引っ越しから1ヶ月〜1週間前までにやること

Photo bytigerlily713

引っ越し前のやることとして、1ヶ月〜1週間前までに済ませておく準備があります。

準備が早すぎては旧居での生活に支障を来す可能性があるので、引っ越し日が決まった1ヶ月〜1週間前までの期間におこなってください。

 

引っ越しから1ヶ月〜1週間前までにやること

  • 荷物の運搬に関する作業

  • 役所への届け

  • 学校・勤務先への届け

  • 郵便物の転送手続き

荷物の運搬に関する作業

Photo byharshahars

引っ越しから1ヶ月〜1週間前の時期には荷物の運搬に関する作業を始めましょう。

新居に持っていく荷物と捨てる荷物、知人に譲る荷物を分けてダンボールに梱包していきます。

また粗大ごみは回収を依頼しなければいけないので、大きな不用品は早めに処分しておくと後々楽です。

梱包材やクッション材、ダンボールを購入して、荷物の梱包をおこなう際には、ダンボールに中に何が入っているか書いておくと、新居での荷ほどきの際に役立ちます。

役所への届け

役所への転出手続きも引っ越しから1ヶ月〜1週間前におこないましょう。

転出手続きをおこなわなければ、新住所の転入手続きもできなくなります。
引っ越しの後に転出手続きだけのために、旧市町村に戻らなくてもいいように引っ越し前に役所の手続きは済ませておきましょう。

またガス・電気・水道などライフラインの手続きも同じ時期におこなって、忘れないようにすると安心です。
引っ越しに伴う電気開通の手続きは、セレクトラの「引っ越し当日の電気開通の手続きで詳しく紹介しているので参考にしてみると良いでしょう。

学校・勤務先への届け

引っ越しから1ヶ月〜1週間前には学校や勤務先での手続きも済ませておきましょう。

学校や勤務先もあなたがどの住所に住んでいるのかを把握しています。
住所変更の手続きをおこなわなければ、定期券の交通費申請などで虚偽の申請になってしまう可能性があるので注意してください。

また万が一の災害や労災時のためにも、学校や勤務先には新居の住所を伝えておきましょう。

郵便物の転送手続き

郵便物の転送手続きも忘れずおこなっておきましょう。

郵便局に転居届を提出するだけで、転居から1年間は旧居に届いた郵便物を無料で新居へ転送してくれます。

引っ越した途端に郵便物が届かないような、事態を避けるためにも郵便物の転送手続きは忘れないようにしてください。

入居前③引っ越し前日にやること

Photo bycongerdesign

役所への手続きや、引っ越し準備が完了すれば、後は引っ越し前日にやることを済ませるだけです。

引っ越し前日にやるべきことを終えて、気持ちよく新居へ引っ越しましょう。

 

引っ越し前日にやること

  • 電化製品のバックアップ・配線処理

  • 掃除・ゴミの最終処分

電化製品のバックアップ・配線処理

Photo by kibun

引っ越し前日には電化製品のバックアップ・引っ越し準備をおこないます。

まず冷蔵庫や洗濯機は中身を空にして水抜きをおこなっておきましょう。
そして各家電に繋がっていたコンセントを抜いておき、家電を梱包しておきます。

引っ越し前日には家電を極力しようせずに外食や内食で食事を済ませましょう。

掃除・ゴミの最終処分

引っ越し前日には部屋を綺麗に片付けておきましょう。

賃貸にの場合は退去確認時に修繕費やクリーニング費を多く取られないように、汚れや傷などはできるだけ綺麗にしてから引っ越すことをおすすめします。

今までお世話になった旧居への思い出と共に掃除・ごみ捨てをおこなって旧居を綺麗な状態にしてください。
明日荷物を運びだせば、何も残らない状態を作って引っ越し当日を迎えましょう。

入居前に新居で事前にやるべきことをリストアップしておこう!

Photo byMemed_Nurrohmad

入居前には新居でやることをリストアップしておくことをおすすめします。

新居での害虫対策や水回りの対策、掃除対策など入居前にしておきましょう。

家具や荷物の無い入居前だからこそできることがあります。
また引っ越しに向けて用意しておくべきものや、旧居での手続きもありますので、入居当日に慌てないように早めに準備をしておいてください。

入居前に新居でやることリストを作成して、確認しながら入居準備をしていきましょう。

20代でもローンが通りやすいサービス「ieyasu」

女性

女性

ieyasuはなんで住宅ローンに強いの?

ieyasuが20代でも住宅ローンが通りやすい理由

  • 投資懸念され通りにくい20代・単身でもieyasuからならOKと金融機関と提携している
  • 一般的には提携銀行のみ、ieyasuは全国の金融機関にヒアリング
  • 一般的には金融機関申込1件に対してieyasuは最低でも4社以上
  • 一般的には頭金10~20%に対してieyasuはフルローンが可能
  • 一般的にローン代行手数料11万かかるところ、ieyasuでは正規仲介手数料のみ

購入後は住宅ローンがあなたのパートナーになる。

 
購入後、住宅ローンはあなたのパートナーになります。

審査に通過するのはもちろんですが、自分にとって最適な金融機関でないと意味がありません。
ieyasuでは、30~50の金融機関にヒアリングをしてあなたにとってベストな金融機関を探します。

一般的には提携銀行1社のみの紹介、かつ利用条件が厳しい中、ieyasuでは、
「頭金を入れることができない」「低金利で組みたい」などお客様のご要望に添える金融機関をご提案します。

Amazonギフト券プレゼント中!
早速無料相談してみる
Amazonギフト券プレゼント中!

ieyasuはLINE登録がオススメ!

  • 希望条件の登録で自分にピッタリな物件提案を受け取れる
  • 個別相談の日程調整もLINEで完結
  • Amazonギフト券がもらえる限定キャンペーン
  • 20代・一人暮らしの購入者インタビュー限定公開!

 
ieyasuでは資産価値としても高い東京都を中心に、お客様にピッタリの住まいをご提案させていただきます。

基礎的な質問から具体的なプランまで、あなたの住まい探しのお手伝いをさせていただきます!

【無料お役立ち資料プレゼント中】

20代で住宅を購入した人ってどんな人?気になる中身は・・

  • 20代のそれぞれの購入ストーリーを紹介
  • 購入のきっかけやどんな家を購入したか気になる情報が知れる!
  • 購入後の生活もインタビュー!
  • これから購入を考えている人へのメッセージ
資料を無料でダウンロードする
バナー

オフィシャルSNS