8畳のリビングのおすすめレイアウトは?実例から家具の配置のポイントを知ろう!
8畳のリビングを広く見えるようにレイアウトしたいと考えてはいませんか。
8畳のリビングは、レイアウト次第で狭い印象を与えてしまう可能性があります。
そこで本記事では8畳のリビングのレイアウト方法の実例や、家具などインテリアを配置する際のポイントを解説します。
8畳のリビングを広くおしゃれな印象にしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 狭いリビングと感じる広さは6畳〜10畳のリビング
- 8畳のリビングはレイアウトが限られたり家具を置くと圧迫感が出やすい
- リビングを広く見せるためには、広く見える家具やレイアウトを考える必要がある
記事の目次
- 18畳のリビングのおすすめレイアウトは?
- 2狭いリビングとは
- 2.1一般的に6〜10畳
- 2.2狭く感じるリビングの例
- 38畳リビングの悩み【レイアウト】
- 3.1①レイアウトが限られる
- 3.2②家具を置くと圧迫感が出る
- 3.3③収納家具の配置が難しい
- 3.4④おしゃれに見えづらい
- 48畳リビングを上手くレイアウトするポイント
- 4.1①視線が抜けるレイアウト
- 4.2②余裕のある生活動線の確保
- 4.3③一つのスペースを兼用できる空間
- 4.4④大きい家具は壁付けにする
- 4.5⑤背の高い家具は部屋の奥に設置
- 4.6⑥家具の高さを抑える
- 5【畳数別】広く見せるリビングレイアウト集
- 5.1【6畳】ソファーを置かないレイアウト
- 5.2【8畳】コンパクトなソファで広く見せるレイアウト
- 5.3【10畳】ダイニングにカウンターチェアを置くレイアウト
- 5.4【10畳】在宅ワーク可能なリビングレイアウト
- 5.5【12畳】ロースタイル家具で揃えたレイアウト
- 5.6【14畳】ソファダイニングのレイアウト
- 6【8畳リビング】広くおしゃれに見せる家具
- 6.1①ローソファ
- 6.2②ローテーブル
- 6.3③コンパクトソファ
- 6.4④サイドテーブル
- 6.5⑤テレビボード
- 6.6⑥収納棚
- 7【8畳】広く見せるダイニング周りの家具
- 7.1余裕のあるダイニングテーブル
- 7.2ダイニングチェア・ベンチ
- 7.3カウンターチェア
- 8【8畳リビング】広くおしゃれに見せるインテリア
- 8.1クッションカバー
- 8.2壁面装飾
- 8.3カーテン
- 8.4シンプルなラグ
- 8.5間接照明
- 9【8畳】リビングのおすすめレイアウト実例
- 9.1ソファーを置かないシンプルなリビング
- 9.2モノトーンのモダンなリビング
- 9.3北欧風のリビング
- 9.4コーナーソファで広く見せるリビング
- 9.5デスクスペースを確保したリビング
- 9.6大人数で活用できるリビング
- 9.7収納を多く備えているリビング
- 9.8壁際にソファーを置いたリビング
- 9.9ソファーを中央に置いたリビング
- 10様々なレイアウトで8畳リビングを広く見せよう!
8畳のリビングのおすすめレイアウトは?
「8畳のリビングをどんな風にレイアウトしたらいいのだろう?」と悩む方は多いはず。8畳は狭いと感じることも多く、レイアウト次第では窮屈な印象になる原因にもなります。
そのため、8畳リビングを上手にレイアウトするコツを頭に入れておくのがおすすめです。実例も見ていきながら、8畳リビングにおすすめなレイアウトを紹介します。この記事を読んで、素敵な8畳リビングにしてみてください。
狭いリビングとは
リビングが狭い原因は、使用する人数と広さが合っていない場合や、レイアウトのコツを掴めていない場合があります。
つまり、レイアウト次第では今より広々としたリビングにできるのです。特に、背の高い収納棚を置いたり、デザイン性のある家具を置いたりすると、狭く見えることが多いでしょう。
一般的に6〜10畳
「狭いリビング」と感じられるのは、6畳から10畳程度の広さです。この記事で紹介する8畳も狭い部類に入ります。
とはいえ、リビングを何人で使用しているか、どんな大きさの家具を置いているかによって、感じ方は異なるのです。もし「リビングが狭い」と思うなら、レイアウトを変えてみるのも1つの手だと言えます。
狭く感じるリビングの例
例えば、8畳のリビングに大型ソファを置いた場合、狭くなることが多いです。また、12畳であっても、開放感のあるソファやダイニングテーブルを置かないと、狭く感じる原因に。リビングを広々と見せるためには、家具の置く場所にも気を配る必要があります。
8畳リビングの悩み【レイアウト】
8畳リビングは狭い部類に入るため、レイアウトが限られたり、収納家具を置く空間がなかったり、レイアウトに関するさまざまな悩みが出てきます。具体的な悩みは以下の4つです。
8畳リビングのレイアウトに関する悩み
- レイアウトが限られる
- 家具を置くと圧迫感が出る
- 収納家具の配置が難しい
- おしゃれに見えづらい
①レイアウトが限られる
1つ目の悩みは、レイアウトが限られてしまうこと。家具を好きなように置いていたら、窮屈な印象のあるリビングに仕上がってしまうこともあります。
そのため、特に大型家具を置く際には、置いた時のイメージをしながら、計画を立ててください。自分の好きな家具を置くのではなく、「広さに合った家具」を置くのがいいでしょう。リビングをレイアウトしようと思ったら、どんな家具を置くべきか計画するところから始めるのがおすすめ。
②家具を置くと圧迫感が出る
2つ目の悩みは、家具を置くと圧迫感が出てしまうこと。リビングが狭いと、家具の数が多くなればなるほど圧迫感の出る原因になります。そのため、できるだけ小さなものを選んだり、シンプルな家具を置いたりすることがコツです。
③収納家具の配置が難しい
3つ目の悩みは、収納家具の配置が難しいことです。リビングにソファやダイニングテーブル、テレビ台などを置く人は多いはず。これらを置いてしまうと、収納家具を置く空間が余っていないこともあります。そのため、優先順位を決めながら家具を置く場所を考えていくのがポイントです。
また、収納家具を置く際には、細い脚のついたものや、背板がないものを選ぶといいでしょう。
④おしゃれに見えづらい
4つ目の悩みは、おしゃれに見えづらいことです。先に述べたように、狭いリビングには「シンプルなデザインの家具」「小さめな家具」を選ぶのがポイント。
そのため、家具を置いただけでは、どうしても質素な印象に見えてしまいます。8畳リビングでもおしゃれに見せるためには、家具全体に統一感を出すことです。家具全体に統一感を出すためには、素材や色などを統一するのがいいでしょう。
8畳リビングを上手くレイアウトするポイント
8畳リビングはレイアウトのポイントを押さえていないと、圧迫感の出る原因にもなります。また、可能なレイアウトが限られていたり、おしゃれに見えづらかったりするなど、8畳ならではの悩みもあるでしょう。
そこでここでは、8畳リビングを上手にレイアウトするポイントを6つに分けて紹介します。
8畳リビングを上手くレイアウトするポイント
- 視線が抜けるレイアウト
- 余裕のある生活動線の確保
- 一つのスペースを兼用できる空間
- 大きい家具は壁付けにする
- 背の高い家具は部屋の奥に設置
- 家具の高さを抑える
①視線が抜けるレイアウト
1つ目のポイントは、視線が抜けるレイアウトを意識することです。視線が抜けるレイアウトとは、リビングの入り口から1番奥の部分まで目線がしっかり抜けることを指します。視線が抜けるレイアウトを意識することで、奥行きを感じられ8畳でも広く感じられるでしょう。
そのため、背の低い家具を設置するようにし、縦の幅を余らせることがおすすめです。
②余裕のある生活動線の確保
2つ目のポイントは、余裕のある生活動線の確保です。狭いリビングに欠かせないのは、生活動線を確保すること。生活動線を確保しないと、歩きにくいと感じることもあります。
そのため、家具をレイアウトする際には、実際の生活イメージを浮かべながら置く場所を考えいくのが大切です。8畳の場合には、レイアウトできる家具の数も限られます。計画しつつ、上手にレイアウトしていきましょう。
③一つのスペースを兼用できる空間
3つ目のポイントは、一つのスペースを兼用できる空間にすることです。8畳の狭いリビングに、ソファとダイニングを両方置いてしまうと、窮屈になります。
そのため、ソファダイニングのような家具を置き、リラックスもできて食事も楽しめる空間を一つにまとめることがコツです。
④大きい家具は壁付けにする
4つ目のポイントは、大きい家具は壁付けにすることです。8畳の狭いリビングであっても、ソファなどのリラックスできる大型家具は置きたい方が多いはず。そんな時は、できるだけ壁付けにすることで窮屈な印象を軽減できるようになります。
また、家具を壁付けにすることで生活動線の確保にも役立つので、意識してみるといいでしょう。
⑤背の高い家具は部屋の奥に設置
5つ目のポイントは、背の高い家具は部屋の奥に配置することです。8畳の狭いリビングに背の高い家具を置きたい場合は、リビングの奥に配置するのがコツ。
そうすることで、窮屈な印象を軽減できます。もしくは、背板のないものを選ぶことで、よりスッキリとしたレイアウトになるでしょう。
⑥家具の高さを抑える
6つ目のポイントは、家具の高さを抑えることです。8畳の上手なレイアウトのコツは、なんと言っても背の高い家具を置かないようにすること。
背の低い家具を配置するメリットは、部屋全体に広がりを感じられ、広く見えやすくなることです。縦の空間をうまく利用することで、8畳リビングであっても広々とした空間に見せられます。家具の高さを抑えたら、壁が物足りなくなるでしょう。その場合には、
壁面装飾を飾るとよりおしゃれな空間になります。
【畳数別】広く見せるリビングレイアウト集
レイアウトに関するコツを少し押さえるだけで、広々としたリビングを演出できます。ここでは、実例を紹介しつつ、畳数別のレイアウト集を見ていきましょう。
【6畳】ソファーを置かないレイアウト
6畳の実例は、ソファーを置かないレイアウトです。ソファを配置しないことで、ゆとりのあるレイアウトになります。
6畳のレイアウトについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【8畳】コンパクトなソファで広く見せるレイアウト
8畳リビングの実例は、コンパクトなソファを配置するレイアウトです。8畳であれば、ソファを配置するスペースも確保できます。しかし、あまり大きなソファにしてしまうと、生活していて窮屈に感じることも。そのため、できるだけ背の低いコンパクトなソファをレイアウトするのがコツです。
【10畳】ダイニングにカウンターチェアを置くレイアウト
10畳リビングの実例を見ていきましょう。あえてダイニングテーブルを配置せず、その代わりにカウンターチェアを配置するレイアウトです。ダイニングテーブルを置かないことで、よりゆとりのあるリビングレイアウトを楽しめます。
【10畳】在宅ワーク可能なリビングレイアウト
リビングでも在宅ワークができるように工夫された、レイアウトの実例です。仕事スペースとリラックススペースを分けることで、メリハリのある生活を送れます。また、在宅デスクはソファやダイニングテーブルなどと統一感を出すと、よりおしゃれなレイアウトになるでしょう。
【12畳】ロースタイル家具で揃えたレイアウト
できるだけロースタイルの家具を配置することで、抜け感のあるリビングに仕上がります。
【14畳】ソファダイニングのレイアウト
ソファダイニングを配置した14畳リビングの実例です。奥行きのあるソファを選ぶことで、横になって休むこともできます。
【8畳リビング】広くおしゃれに見せる家具
8畳をできるだけ広く見せるためには、自分の好きな家具をレイアウトするのではなく、広くおしゃれに見せられる家具をレイアウトするのがポイントです。ここでは、8畳リビングがより広く、そしておしゃれに見える家具を6つ紹介します。
8畳リビングを広くおしゃれに見せる家具
- ローソファ
- ローテーブル
- コンパクトソファ
- サイドテーブル
- テレビボード
- 収納棚
①ローソファ
ローソファを配置することで、8畳リビングがより開放的に見えます。
②ローテーブル
高さの低いローテーブルは、天井を高く見せる効果があります。また、素材にも工夫が必要で、天板をガラスのような軽い素材にすると、圧迫感をより軽減できるでしょう。
③コンパクトソファ
主に1人がけのコンパクトソファもおすすめです。配置スペースが必要ないので、8畳リビングをより広々と見せられます。
④サイドテーブル
ソファの横などに配置することの多いサイドテーブル。ローテーブルよりは高さがあるものの、コンパクトなものが多いので窮屈には感じません。ソファに座りながら飲み物を飲む時などに便利です。
⑤テレビボード
8畳リビングにテレビボードを配置する場合、シンプルなデザインがおすすめです。また、収納棚と統一感のあるテレビボードを選ぶと、スッキリとおしゃれなリビングになります。
⑥収納棚
8畳リビングにおすすめな収納棚は、できるだけコンパクトで抜け感のあるデザインのもの。例えば、細い脚がついていたり、背板がなかったりするものが当てはまります。壁や床を見せることで、圧迫感の少ないスッキリとしたリビングレイアウトに仕上がるでしょう。
【8畳】広く見せるダイニング周りの家具
ダイニングテーブルは配置にスペースが必要な家具なので、1つ配置しただけでもスペースを取ってしまいます。とはいえ、食事をゆったりと楽しむためには、ダイニング周りの家具は欠かせません。ここでは、8畳リビングでもできるだけ広く見せるダイニング周りの家具を紹介します。
8畳リビングを広く見せるダイニング周りの家具
- 余裕のあるダイニングテーブル
- ダイニングチェア・ベンチ
- カウンターチェア
余裕のあるダイニングテーブル
ダイニングテーブルは、できるだけ使用人数に合わせたコンパクトなものを選ぶのがコツです。そうすることで、8畳リビングにゆとりが生まれます。
ダイニングチェア・ベンチ
ダイニングチェアやベンチを配置する際も、サイズやデザインにこだわりましょう。できるだけコンパクトで、シンプルデザインのダイニングチェアをレイアウトすることがポイントです。また、脚の細いデザインを選ぶことで、8畳リビングをより広く見せられます。
カウンターチェア
あえてダイニングテーブルを配置せず、カウンターチェアを配置するのも1つの手です。ダイニングテーブルよりもコンパクトにまとまるので、8畳リビングを広々と見せられます。リビングの他の家具と同じ素材のものにすることで、リビング全体に統一感が生まれ、おしゃれなレイアウトになるでしょう。
【8畳リビング】広くおしゃれに見せるインテリア
8畳リビングを広く見せるためには、ダイニングテーブルやソファなどの大型家具を慎重にレイアウトすることがコツです。しかし、インテリアを工夫することによって、物足りない8畳リビングに華やかさを追加したり、リビングをおしゃれに見せられたりします。ここでは、8畳リビングを広くおしゃれに見せるインテリアをご紹介。
8畳リビングを広くおしゃれに見せるインテリア
- クッションカバー
- 壁面装飾
- カーテン
- シンプルなラグ
- 間接照明
クッションカバー
8畳リビングはできるだけシンプルなデザインの家具を配置しなくてはならず、なんだか物足りないレイアウトに仕上がりがち。そんな時には、クッションカバーをアクセントとして利用してみてはいかがでしょうか。クッションカバーをアクセントカラーにすることで、8畳リビングが華やかなイメージに仕上がります。
壁面装飾
8畳リビングは、できるだけ背の低い家具を配置するのがポイントです。そのため、壁の空間が余ってしまうことも。そんな時は、壁面装飾を飾るのがおすすめです。壁面装飾を飾ることで、目線が上にいくようになり、縦の空間を上手に使えます。他の家具と統一感のある壁面装飾にすることで、一体感のあるリビングに仕上がるでしょう。
カーテン
カーテンの素材や色を工夫することで、8畳リビングの印象が変わります。他の家具と統一感のもたせたカーテンを選ぶのがおすすめです。
シンプルなラグ
8畳リビングにシンプルなラグを配置することで、リビングの奥行きを強調でき、広々と見せられます。おしゃれに見せるだけでなく、リビングの床に傷ができにくくなるので、より快適に過ごせるようになるでしょう。
間接照明
リビングの角に間接照明を配置するだけで、一気に奥行き感の出るおしゃれなレイアウトに仕上がります。間接照明にもさまざまな種類がありますが、できるだけコンパクトでシンプルなものを選ぶようにしましょう。
【8畳】リビングのおすすめレイアウト実例
8畳リビングをできるだけ広く見せるためには、以下のポイントを守りましょう。
8畳リビングを広く見せるポイントまとめ
- 背の低い家具を配置
- 収納棚は細い脚のついたものや、背板のないもの
- 大型家具は壁付けにする
- 背の高い家具はリビングの奥へ
8畳リビングを広く見せるポイントが分かっても、具体的にどんな風にレイアウトすればいいか迷う方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、リビングレイアウトの実例を見ていきます。参考になる実例レイアウトがあれば、ぜひ真似してみてください。
ソファーを置かないシンプルなリビング
こちらの実例は、ソファーを配置しないシンプルなリビングです。ソファーを配置しないことで、8畳リビングでもスッキリと見えます。ダイニングテーブルからテレビも見やすく、生活動線もしっかり確保されるのです。ソファーが必要ではない方は、あえてソファーを配置しないレイアウトにするのもおすすめだと言えます。
モノトーンのモダンなリビング
配置する家具をモノトーンのものだけにすることで、よりおしゃれな8畳リビングになります。リビング全体が引き締まって見えて、広々とした空間を演出できるでしょう。
北欧風のリビング
モノトーン以外にも、北欧風のリビングインテリアもおすすめです。北欧風は、元気でポップな印象を与えるリビングに仕上がります。ベージュをメインカラーにし、イエローやブルーも混ぜていくのがポイントです。
コーナーソファで広く見せるリビング
背の低いコーナーソファを配置することで、8畳リビングをより広々と見せられます。大人数で座れるので、来客が来た時にも役立つでしょう。
デスクスペースを確保したリビング
在宅ワークをしている方は、デスクスペースを確保する必要があります。壁に向かってデスクを配置することで、仕事に集中できるメリットだけでなく、仕事とリラックスの空間分けができるメリットもあるでしょう。
大人数で活用できるリビング
狭い8畳リビングに来客を招けるかどうか不安な方も多いはず。そんな時は、ダイニングテーブルをできるだけコンパクトにし、その分ソファなどを多く配置するのがポイントです。ローテーブルを囲うようにソファやチェアを配置すれば、大人数でも活用できるリビングに仕上がります。
収納を多く備えているリビング
8畳リビングに収納棚を配置するなら、縦の空間を利用することがポイントです。圧迫感を軽減させるために、背板のない収納棚や、細い脚のついた収納棚にするといいでしょう。
壁際にソファーを置いたリビング
ソファを壁側に配置することで、8畳リビングでも窮屈なイメージを減らせます。また、できるだけ背の低いソファを選ぶといいでしょう。
ソファーを中央に置いたリビング
8畳リビングの実例の中には、あえて部屋の真ん中にソファを配置するレイアウトもあります。部屋の真ん中にソファを配置することで、収納棚などを壁側に配置しやすくなるメリットも。また、テレビとの距離がちょうどよくなり、テレビも見やすくなります。
様々なレイアウトで8畳リビングを広く見せよう!
8畳リビングは一般的には狭いと言われている広さですが、レイアウト次第では広々と見せることも可能です。8畳リビングを広く見せるためのポイントを押さえて、素敵なレイアウトにしてみてください。
また、リビングのレイアウトを考える際には、実例を見るのもおすすめです。頭で考えているだけではアイディアが浮かびにくいため、実例を見ながら参考にしたいレイアウトを見つけていきましょう。
8畳リビングをレイアウトする際には、いきなり家具を購入するのではなく、実例を見てイメージを膨らませながら計画を立てて購入することが大切です。さまざまなレイアウトの実例を見ながら、8畳リビングを広くみせられるレイアウトにしてみましょう。
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