固定資産税が高くなる住宅設備とは?設備の一覧から税金を安くする方法まで伝授!
住宅を所有していると「固定資産税」を毎年支払う必要があります。
「固定資産税が高くなるのがこわい・・・」「高い固定資産税を減らせる方法が知りたい」
そもそも固定資産税は、備え付けた設備によって金額が高くなるケースがあります。
そこでこの記事では、固定資産税が高くなるポイントについて詳しく解説していきます。
さらに、固定資産税を安くする方法についても解説しているので、固定資産税を安く済ませたいとお悩みが解消されます。
この記事でわかること
- 固定資産税の基本的な仕組み
- どのような設備で固定資産税が高くなるのか
- 固定資産税を安くする方法について
記事の目次
- 1固定資産税が高くなる住宅設備とは?
- 2固定資産税が高くなる設備とは?①固定資産税とは
- 2.1家の所有者が支払わなければならない税金
- 2.2固定資産税がかかるもの
- 2.3固定資産税が課税されるタイミング
- 2.4固定資産税の納税時期
- 2.5固定資産税の支払い方法
- 3固定資産税が高くなる設備とは?②一戸建て
- 3.1新築の固定資産税が計算される流れ
- 3.2開閉式の天窓
- 3.3ホームエレベーター
- 3.4システムキッチン
- 3.5タイルや漆喰の外壁材
- 3.6急勾配の屋根
- 4固定資産税が高くなる設備とは?③マンション
- 4.1免震装置
- 4.2高速特性型エレベーター
- 4.3スライディングウォール
- 4.4床暖房
- 5固定資産税が高くなる設備とは?④固定資産税を安く抑える方法
- 5.1一戸建て住宅の固定資産税の相場
- 5.2固定資産税の軽減措置を受ける
- 5.3固定資産税が正しいか計算する
- 6家屋調査でチェックされるポイント
- 6.1玄関
- 6.2トイレ
- 6.3お風呂
- 6.4洗面室
- 6.5キッチン
- 6.6天井
- 6.7外壁
- 6.8屋根
- 7固定資産税が高くなる住宅設備を把握しておこう!
固定資産税が高くなる住宅設備とは?
土地や戸建住宅・分譲マンションなどを購入した際、資産価値に応じて固定資産税がかかることはご存知でしょうか?
賃貸物件に住んでいた場合、固定資産税はかからないため、聞き慣れない言葉でしょう。
しかし、固定資産税は土地や建物などを所有すると必ず納付する必要があり、その金額は土地・建物の広さはもちろん、住居の設備によっても変わってきます。
そこで今回は、固定資産税の概要から、固定資産税が高くなる住宅の設備について紹介していきます。
固定資産税が高くなる設備とは?①固定資産税とは
固定資産税とは、どのような税金なのでしょうか。
土地や住宅購入の際に、初めて向き合うケースがほとんどだと思います。
そこで、固定資産税はどのような税金なのか、固定資産税の概要と、課税されるタイミングや納税する時期・支払い方法など確認していきましょう。
家の所有者が支払わなければならない税金
固定資産税は、土地や住宅など固定資産と定められている物に対してかかる税金で、それら固定資産の所有者が支払う税金のことです。
固定資産税は、固定資産が所在している自治体に市町村税として納税します。
固定資産税がかかるもの
固定資産税は、土地やマイホームを購入するとかかる税金のイメージですが、土地や住宅以外にもさまざまな物にかかります。
固定資産税がかかるもの
- 土地
- 家屋
- 償却資産
固定資産税がかかるものは、以下の通りです。(参照元:総務省ホームページ)
土地
固定資産税の土地に分類されるものは以下の通りです。
田んぼ・畑・住宅地・池沼・山林・鉱泉地・牧場・原野
家屋
固定資産税の家屋に分類されるのは、以下のものになります。
住宅・お店・工場・倉庫
償却資産
固定資産税の償却資産に分類されるのは、以下の通りです。
会社等(事業所)が所有する構築物(広告塔・フェンス)
飛行機・船・車両や運搬具(鉄道・トロッコ)・備品(パソコン・工具)
固定資産税が課税されるタイミング
固定資産税が加算される日は、1月1日です。
その時点で「固定資産」を所有しているかで判断されます。
そのため、1月2日に土地を購入した場合は翌年から固定資産税を納付することになります。
例えば、住宅を注文住宅で建てた場合、土地を購入した時期と建物が建った時期が異なるでしょう。
土地を1月1日以前に購入し、建物が1月1日以降に建った場合の固定資産税は、今年度は土地のみに固定資産が発生し、翌年から土地と住宅の固定資産税が発生します。
固定資産税の納税時期
固定資産税の納付時期は、4月上旬ごろに納税通知書が自治体から届きます。
納付は基本的には分納のため、第1期〜第4期の4回分の納付書が同封されているでしょう。
各納期限は、自治体によって異なりますが、東京都の場合でみると、第1期:6月末日・第2期:9月末日・第3期:12月末日・第4期:翌年2月末日となっています。
固定資産税の通知が届いた際に、納付期限を確認するようにしましょう。
なお、固定資産税は、滞納すると滞納期間に応じて延滞金を支払うことになるので、納期限までに忘れずに支払いを済ませましょう。
固定資産税の支払い方法
固定資産税の支払い方法は、さまざまな方法があり納期限ごとに支払い方法を選択することが可能です。
支払い方法は以下の6通りとなります。
固定資産税支払い方法
- 現金
- 口座振替
- クレジットカード
- ペイジー支払い(ATMやインターネットバンキング)
- スマホ決済アプリ(PayPayなど)
- 電子マネー(WAONなど)
なお、固定資産税は、滞納すると滞納期間に応じて延滞金を支払うことになるので、納期限までに忘れずに支払いを済ませましょう。
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固定資産税が高くなる設備とは?②一戸建て
戸建て住宅を建てた際に発生する固定資産税は、土地・建物の大きさはもちろん、設備によっても金額が変わります。
毎年かかる固定資産税を少しでも安く抑えたい場合、どのような設備を付けると、固定資産税が高くなるのか理解しておく必要があるでしょう。
固定資産税が高くなる一戸建ての設備
- 開閉式の天窓
- ホームエレベーター
- システムキッチン
- タイルや漆喰の外壁材
- 急勾配の屋根
そこで、戸建て住宅を建てた際に、固定資産税が高くなる設備について紹介します。
新築の固定資産税が計算される流れ
戸建て住宅の固定資産税は、新築後1年以内に自治体の職員による家屋調査を基に算出されます。
家屋調査では、建物に使われている建材や備え付けた設備など細部までチェックし、点数化していきます。
ここで使われる点数は、総務省が告示する「固定資産評価基準 第2章 家屋」を基に点数化していて、グレードが高い建材・設備ほど点数が高いです。
開閉式の天窓
開閉式の天窓は、固定資産税が高くなる原因の1つです。
天窓を付けることで太陽光を取り込むことが可能となり部屋の印象も明るくなるでしょう。
しかし、開閉式天窓は窓1つ当たりで102,900点の点数が加算されてしまいます。
複数の開閉式天窓を付けた場合、点数もその分加算されるので固定資産税も高くなってしまいます。
固定資産税が高くならない範囲で天窓を希望する場合
部屋に自然光を取り入れたいなどの理由から天窓を希望される場合は、開閉式ではない固定式の天窓を検討してみてもいいでしょう。
固定式の天窓については、窓1つにつき59,460点なので開閉式の天窓と比較して点数が低いので、固定資産税を安く抑えることが可能です。
ホームエレベーター
固定資産税が高くなる設備としてホームエレベーターが挙げられるでしょう。
ホームエレベーターは、1ヶ所につき点数が1,788,000点と高得点です。
そのため、固定資産税が年間で約25,000円前後も高くなる計算になります。
固定資産税を安く抑えたい場合は、エレベーターの設置を再検討することをおすすめします。
システムキッチン
固定資産税が高くなる設備の1つにシステムキッチンが該当します。
システムキッチンを採用していると点数は297,800点加算されます。
また、間口が300cmを超えるシステムキッチンの場合は、327,580点となり、更に点数が高いです。
固定資産税を安く抑えたい場合
固定資産税を少しでも安く抑えたい場合、シムテムキッチンに特にこだわりがないのであれば、流し台にするだけで点数が48,200点と約6分の1まで抑えることが可能です。
タイルや漆喰の外壁材
新築時に選んだ外壁材の種類によっても固定資産税が異なることをご存知でしょうか。
あとから後悔しないためにも、固定資産税が高い外壁材はあらかじめ知っておくことをおすすめします。
固定資産税の高い外壁材
1位 タイル2位 漆喰
3位 サイディング
4位 ALCパネル
5位 ガルバリウム
これらは評価基準の標準評点数を見ることで確認することが出来ます。
タイルや漆喰は、高級感がありおしゃれでもありますが、資産として考えたときに、固定資産税が高くなることを理解して判断するようにしましょう。
急勾配の屋根
屋根の勾配の大きさによっても固定資産税の税額が変わります。
急勾配の屋根:固定資産税が高い
緩やかな勾配の屋根:固定資産税が安い
10分の5程度の勾配の屋根は、いわゆる標準的な税額となります。
そして、10分の7程度になると1.1倍と固定資産税が上がり、10分の3程度になると0.9倍となります。
屋根は勾配を緩やかにすることで固定資産税を抑えられることは知っておきましょう。
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固定資産税が高くなる設備とは?③マンション
分譲マンションの固定資産税が高くなる設備には、どのような物があるのでしょうか?
はじめに、マンションの共有部分の固定資産税に関しては、住民が分担して納付する形態をとっています。
固定資産税が高くなるマンションの設備
- 免震装置
- 高速特性型エレベーター
- スライディングウォール
- 床暖房
以下に、マンションの固定資産税が高くなる設備を紹介していきます。
免震装置
免震装置があるマンションは、固定資産税が高くなります。
免震装置は一基ごとに点数が、3,430,300点加算されるので固定資産税もその分、高額になるでしょう。
しかし、免震装置を設置することで地震に強くなるので、地震多発地域で物件を探している場合は、万が一の災害に備えて免震装置のあるマンションの購入も検討するべきと言えます。
高速特性型エレベーター
高速特性型エレベーターは、固定資産税が高くなる設備として挙げられます。
高速特性型エレベーターの点数は、一基あたり29,945,960点で、通常のエレベーターの5,646,950点と比較して高得点です。
通常のエレベーターと比較すると、約5倍の点数が加算されます。
スライディングウォール
スライディングウォールとは、可動式の間仕切りのことで、マンションの固定資産税が高くなる設備の1つです。
スライディングウォールの点数は、1㎡あたりの面積で計算され、点数は1㎡で59,360点になります。例えば、5㎡のスライディングウォールを設置している場合、296,800点が加算される計算となるでしょう。
マンションを購入する際に気になる固定資産税の税額や軽減措置についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
床暖房
床暖房は、暖房という付加価値のある機能がつくため、「贅沢品」という扱いになります。そのため、固定資産税額が、大きく上がります。
床暖房の加算点数は、電気式なのか温水式なのかでも変わります。
床暖房が温水式の場合、係数が「1.0」、電気式であれば係数が「2.0」となります。
つまり、床暖房の固定資産税は、電気式の方が2倍高くなります。
さらに、床暖房の点数は、広ければ広いほど高くなります。
全室床暖房のマンションなら、相当な点数が加算されることを覚えておきましょう。
固定資産税が高くなる設備とは?④固定資産税を安く抑える方法
毎年かかる固定資産税は、家計のなかでも大きな出費になるので、少しでも安く抑えたいと誰しもが考えるでしょう。
固定資産税が安く抑えられる方法を理解した上で、住宅を購入すれば家計の負担が軽減します。
そこで、固定資産税を安く抑える方法を確認していきましょう。
一戸建て住宅の固定資産税の相場
一般的な2,000万円〜4,000万円の戸建て住宅を購入した場合、固定資産税は10万円〜12万円が相場と言われています。
固定資産税は、その、地域の土地の地価や建物の大きさ・使われている建材や設備によって異なるのであくまでも目安として考えておきましょう。
設備のグレードを上げない
固定資産税は、土地や建物の大きさにも左右されますが、備え付ける設備によっても異なります。
暮らしを快適にすることができる設備を備えるほど、固定資産税は高くなるのが一般的です。
固定資産税を安く抑えたい場合、本当に必要な設備だけ付けるなどメリハリを付けることも考えるといいでしょう。
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固定資産税の軽減措置を受ける
自治体によっては、固定資産税の軽減措置を行なっているケースがあります。
自治体のホームページなどで減税措置が行われているか忘れずに確認するようにしましょう。
新築住宅の場合
新築住宅を建てた場合、自治体の示す一定の条件を満たしていると、固定資産税を減額できます。
適用されると新築住宅にかかる固定資産税が、3年間(マンションの場合5年間)2分の1に減額できます。(適用期限:令和6年3月31日まで)
自治体により条件が異なりますが、3年間の減額は家計にとって大きな負担軽減につながるので、地域のホームページで確認しましょう。
固定資産税が正しいか計算する
固定資産税は、自治体の家屋調査に基づいて算定されます。
しかし、家屋調査に来るのは人間なので、算出にミスが起きる場合も当然あるでしょう。
仮に、ミスがあっても知らずにそのままにしておくと、家屋調査で採点された点数に基づいた、誤った金額を納付することになります。
そのため、課税通知書が届いたら必ず誤りがないか確認しましょう。
家屋調査でチェックされるポイント
家屋調査は、課税に必要な家屋の評価額を決定するために、新築または増築した家屋に対してする調査です。
住んでいる地域の自治体により行われます。
家屋調査は、事前に訪問予定日が自治体より通知されるのが、一般的です。
実際に、家屋調査ではどのような点をチェックしているのか気になる方が、多いのではないでしょうか。
家屋調査でチェックする点
- 玄関
- トイレ
- お風呂
- 洗面室
- キッチン
- 天井
- 外壁
- 屋根
ここからは、家屋調査でチェックする点について場所別に詳しく紹介していきます。
玄関
家屋調査で玄関は、床に使われている材質をチェックします。
タイルを取り入れている家庭が多いかと思いますが、タイルはモルタルや着色コンクリートなどと比較して、点数が高いです。
タイルも大きさにより点数がことなり大きいほど点数が高くなります。
トイレ
トイレは便器の数で点数が決定します。
男性用の小便器も個数としてカウントされますので固定資産税を安くしたい場合、備え付けるか再検討するべきポイントでしょう。
また、洋式トイレより和式トイレの方が、固定資産税は安いです。
お風呂
お風呂は、浴槽1個あたりで算定され浴槽の大きさもチェックされるポイントです。
また、換気扇の有無も確認されるでしょう。
換気扇浴室換気乾燥機の場合、点数が高くなります。
洗面室
家屋調査で洗面室は、洗面台の数をチェックします。
また、洗面器と洗面化粧台とで点数が異なるので注意しましょう。
両者の違いは、洗面台は鏡と洗面本体が分かれていて、洗面化粧台は鏡と洗面本体が一体化しているという違いで分類されます。
また、点数は洗面化粧台の方が高くなります。
キッチン
キッチンは、ステンレス張りの流し台かシステムキッチンかで点数が異なります。
ステンレス張りの流し台の場合、点数はシステムキッチンの約6分の1の点数です。
また、システムキッチンの場合、幅255㎝が標準値で幅が大きくなると点数も高くなります。
レンジフードファンも一基あたりで加算されます。
天井
天井は、天井の高さによって加算対象になります。
天井高が240㎝までが標準となり、それより高いと点数も高くなり、低いと安くなります。
固定資産税を安く済ませたい場合は、一部分だけ吹き抜けにするなど工夫すると、天井高が高い部分の面積が小さくなるので、大きな増額にはならないでしょう。
また、天井に使われる壁の材質によっても点数が変わってきます。
外壁
外壁は使用する材質によって点数が異なり、1㎡あたりで加算されます。
点数が高い外壁を挙げると、タイルが1㎡あたり11,890点と外壁のなかで1番高い材質です。
次に漆喰壁の1㎡あたり11,640点、サイディングの1㎡あたり7,530点と続きます。
屋根
先程もご紹介しましたが、屋根の素材や勾配もチェック対象です。
三角屋根のような急勾配の屋根は加算対象となっており、固定資産税が高くなる原因となります。
固定資産税が高くなる住宅設備を把握しておこう!
固定資産税は、土地や住宅など固定資産と定められている物の所有者が支払う税金です。毎年、納付する必要があり自治体に納める地方税に分類されます。
住宅を所有している限り毎年支払う必要があり、住宅のエリアや設備などによっては高い金額になることもあります。
これから住宅を購入するという方は、事前に納税額を計算しておくことが重要です。
この記事のまとめ
- 固定資産税の金額は、土地や住宅の広さ、エリア、住宅設備で金額が変わる
- 家のクレードが高く、生活が快適になる便利な設備があるほど高くなる
- 固定資産税が高い不必要な住宅設備を減らすことで、金額を安く抑えられる
住宅を購入する際は、固定資産税が高くなる設備を理解した上で、ご自身の生活の中で必要な物・こだわりたい部分は採用し、不必要な部分は削るなど工夫することをおすすめします。
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