独身女性がマンション購入するのはアリ?物件選びの注意点や必要な年収は?
記事の目次
- 1独身女性のマンション購入の実態は?
- 2独身女性がマンション購入をする理由
- 2.1家賃がもったいない
- 2.2快適に暮らしたい
- 2.3資産形成
- 2.4老後のため
- 2.5キャリアアップして収入が上がった
- 3独身女性がマンション購入をした年収は?
- 3.1年収
- 4独身女性がマンション購入をした年齢は?
- 4.1年齢
- 4.2購入マンションの平均価格
- 5独身女性が後悔しない物件選びのポイント!
- 5.1①ライフスタイルの変化を考える
- 5.2②セキュリティ面
- 5.3③住みやすさ
- 5.4④資産価値を把握
- 5.5⑤減税効果も意識して「広さ」を選ぶ
- 5.6⑥不動産会社選び
- 6独身女性がマンション購入をする際の注意点
- 6.1①支払額は今の家賃くらいに抑える
- 6.2②資産価値をチェック
- 6.3③間取りのチェック
- 7独身女性マンション購入後の気持ちの変化
- 7.1気持ちにゆとりができる
- 7.2将来の不安が軽減
- 7.3毎日が楽しく充実
- 7.4気持ちが前向き・明るくなった
- 8独身女性のマンション購入で今より充実した暮らしを手に入れよう!
独身女性のマンション購入の実態は?
独身女性がマンションを購入する事例が増えてきています。
リクルート住まいカンパニーの調査によると、2020年1月~2020年12月の期間において東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で新築マンション購入者向けのアンケートでは、独身女性の割合が前年度の数値を2.1%上回る8.6%と、2001年以降のデータで最も高い数字を出しています。
マンションを購入する際にはまとまった費用が発生しますが、生涯に発生する費用を計算したり、老後の心配のことを考えたりするとマンションを購入した方が安いと言う事実もあります。
マンション購入には、物件選びに関する注意点や適正価格があります。無理のない資産計画を立てて、余裕のあるマンション購入を実現しましょう。
独身女性でマンション購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
独身女性がマンション購入をする理由
独身女性がマンションを購入する理由は多岐に渡ると思います。中でも将来の生活を意識してマンション購入に踏み切っている方が多い印象です。また、物件の資産価値を考慮してマンションを購入している人もいます。
ここからは、独身女性がマンションを購入する際に上がる理由をいくつかピックアップして紹介します。
家賃がもったいない
賃貸の物件に住む場合、毎月家賃を支払う必要があります。マンションの場合、住宅ローンを返済し終われば物件が自分のものになるのに対し、賃貸の物件は自分の所有物になりません。
そのため、資産価値を形成することができず、もったいないと感じる独身女性の方は多いです。
家賃=資産になる
マンションを購入する場合、返済を終えれば物件自体が資産になります。自分が保有した物件は他の人に貸し付けることもできますし、売却することもできます。
同じ家賃を支払うとしても、住宅ローンを終えて自分の資産になった物件は自由に扱えるので、マンションを購入する独身女性が多いようです。
快適に暮らしたい
独身女性の方で、快適に暮らしたいと言う要望は多いです。そういった理由で分譲マンションを購入するケースもあります。
部屋のクオリティ
購入マンションの場合、賃貸物件と同じ家賃を払ったとしても、部屋のクオリティが高いことが多いです。
例えば、家賃10万円で借りられる物件と、住宅ローン+管理費で10万円の物件を比較してみましょう。
家賃10万円の賃貸の場合
- マンションから駅まで徒歩5分
- 1LDKの1階
- オートロックなしゴミ捨て場あり
- 占有面積40~50㎡
都心から少し離れたところでも、このような物件が多く存在しています。
一方、マンション購入の場合は以下のような費用がかかります。
マンション購入の場合(返済ローン8万円+管理費等2万円)
- マンションから駅まで徒歩5分
- バルコニーありの2階、3LDK
- オートロック、ゴミ捨て場完備
- 占有面積50~60㎡
- ペット可
あくまで一例なのですが、実際に探してみると、このような物件は多数見つかります。
このように、購入したマンションの方が部屋のクオリティが高い場合が多いのです。
セキュリティ面
セキュリティ面を気にしてマンションを購入する方も多いです。分譲マンションはオートロックがついていたり、防犯カメラが完備されている物件が多いです。また、管理人がいる物件もあります。
このような物件を契約すれば、賃貸マンションよりも安心して生活できるスペースを確保することができます。
資産形成
マンションを購入する場合、ローンを完済してしまえばマンションが資産として残ります。そのため、若いうちにマンションを購入しようと考える独身女性は多いのです。
将来的に購入したマンションを売却したり、賃貸物件として貸し出したりすることが可能です。
老後のため
老後のためにマンションを購入する独身女性の方も多いです。なぜなら、マンションを購入しておけば老後の安心感を手に入れることができるから。完済後の支払いが圧倒的に安くなり、老後も安心という考えの方は多いのです。
賃貸住宅に住み続ける場合、半永久的に家賃を払い続ける必要がありますがマンションを購入する場合は、ローン完済後は共益費と管理費を支払うだけで暮らすことができます。
一般的に賃貸マンションの家賃よりも共益費・管理費の方が安くなるので、老後、働けなくなったときの安心感は大きくなるでしょう。
キャリアアップして収入が上がった
キャリアアップで収入が上がったことをきっかけに、マンション購入に踏み切る方も多いです。
収入が安定すると、より良い生活ができる物件を探したくなるもの。昇給した分の給料やボーナスを使ってマンション購入に踏み切る方は多いです。
また、収入があるうちにマンションを購入すれば、転職等で収入が下がってしまった時のリスクにも備えられるというメリットがあります。
独身女性がマンション購入をした年収は?
独身女性がマンションを購入する年齢や年収、購入したマンションの平均価格はどのくらいなのでしょうか?
一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」の調査を基にして、具体的な数値を紹介します。
年収
調査によれば、独身女性がマンションを購入した時の年収は以下のような数値となっています。
年収 | 割合 |
300万円未満 | 6% |
年収300万円〜 | 16% |
年収400万円〜 | 21% |
年収500万円〜 | 24% |
年収1,000万円〜 | 4% |
独身女性で400万円〜500万円ほどの価格でマンションを購入している割合は、約半数だということがわかります。
独身女性がマンション購入をした年齢は?
年齢
同調査によれば、マンションを購入した時の年齢は次のとおりです。
年齢 | 割合 |
20〜29歳 | 5% |
30~34歳 | 17% |
35~39歳 | 26% |
40~44歳 | 28% |
45~49歳 | 16% |
調査のデータを参考にすると、全体の87%が30歳〜40歳の間にマンションを購入しているということがわかります。
一方、20代でマンションを購入する人は全体の5%程度しか存在しておらず、数値的には低いですが、少なからずいることはデータから読み取れます。
購入マンションの平均価格
同調査によれば、独身女性が購入するマンションの平均価格で最も多いのは、3,000万円台の価格の物件です。約4割の人が3,000万円台の価格の物件を購入しているようです。
次に多いのは物件価格2,000万円台のマンションで、全体の15%にのぼります。また、物件価格4,000万円のマンションは全体の15%というデータになっています。
年収ごとの適正価格をチェック!
マンションを購入する際には無理なく支払いができるように、適正価格を決めておく必要があるでしょう。
なぜなら、マンション購入においてかかる費用は物件の代金だけではなく、管理費や共益費、さらには食費や光熱費などの出費も考慮する必要があるからです。
そこで、マンションの適正価格を計算する際は、年収倍率を計算するのが良いでしょう。
年収倍率
年収倍率とは、住宅の購入価格が自分の年収の何倍かを示す指標のことです。計算式としては、物件の購入価格÷世帯年収という計算で求めることができます。
年収倍率は地域やご自身の貯金などによっても異なりますが、現在の年収倍率の相場は約5~7倍とされることが多いです。この計算式からマンションを購入する場合、以下の表の価格を参考にしてみるのが良いでしょう。
年収 | マンションの価格 |
年収300万円 | 1,500万円〜2,000万円 |
年収400万円 | 2,000万円〜2,800万円 |
年収500万円 | 2,500万円〜3,500万円 |
マンションの年収倍率はあくまで目安となりますが、このくらいの価格のマンションを購入しておけば無理なく購入できるのではないでしょうか。
独身女性が後悔しない物件選びのポイント!
独身女性が後悔しない物件選びのポイントは6つあります。
①ライフスタイルの変化を考える
独身女性がマンションを購入する際に知っておきたいポイントの1つ目は、ライスタイルの変化を考慮してマンションを購入するということです。
特に独身女性の場合、結婚して新しい住居で暮らす可能性もありますし、一生暮らせる新しいマンションを購入する可能性もあります。
まずは、ご自身が送るかもしれないライフスタイルを一度想像してみて、マンション選びに反映させると良いでしょう。
売る・貸すことも想定する
ライフスタイルの変化によって、マンションを売りに出したり、賃貸として貸し付けたりすることもあるかもしれません。
そのような状況も想定して「売りやすい・貸しやすい」マンションを購入することが大切です。
②セキュリティ面
独身女性にとって、マンションのセキュリティは超重要なポイントです。一生ではなくても長期間暮らす空間になることは間違い無いので、以下のような項目を確認して物件を選びましょう。
独身女性向けセキュリティのチェックポイント
- ダブルロックドアである
- ディンプルキーが採用されている
- オートロック
- インターホンにモニターや録画機能が付いている
セキュリティ面においては特に気にかけて住みやすい物件を選びましょう。
周辺環境
マンションの条件や間取りが自分に合っているとしても、周辺の環境が悪いと快適に暮らすことは難しいです。特に、長く暮らす予定があるのなら尚更。マンション周囲の環境チェックは欠かせません。
たとえば、近隣住民のトラブルはないか、道路から近い物件ではないか、騒音問題が発生しそうな土地ではないかなど、様々なチェックポイントがあります。
周囲の環境が整っていれば、自分自身も住みやすいですし、物件を貸し出し・売却する場合にも有利に働きますので、購入前に入念に確認しておきましょう。
③住みやすさ
マンションの住みやすさを決める条件はたくさんあります。間取りや日差し・風通しなど、細かくチェックして最適なマンションを選びましょう。
間取り
間取りはご自身の状況によって選ぶのがおすすめです。
たとえば、独身で暮らして結婚したら売却することが目的なら、部屋数の少ないマンションを購入することも良いでしょう。
また、生活スタイルが変化しても暮らし続けるのなら、独身には少し広めのマンションを購入して将来に備えるなどの選び方があります。
日当たりや風通し
部屋数だけを見てマンションを購入してしまうと、損をする可能性があります。日当たりや風通しの悪いマンションを購入してしまうと、快適な生活ができなくなってしまうからです。
せっかく自分のマンションを購入するのなら、できる限り快適な暮らしをしたいもの。「南向き」や「角部屋」などできるだけ条件の良い物件を選べると良いでしょう。
④資産価値を把握
独身女性のライフスタイルは変わっていく可能性が高いです。そのため、マンションを資産として購入する考え方が一般的。つまり、マンションを購入する際は最初に資産価値を確認しておきましょう。
資産価値は年数・管理状況・立地などの条件で大きく分かれます。そのため、マンション購入当初と大きく外れている可能性もありますが、以下の条件さえ守れれば資産価値を守ることができるでしょう。
資産価値が崩れにくい物件の特徴
- 駅から近い
- 日当たりが良好
- 病院や学校、市役所などが近くにある
- 治安がいい
この辺りを意識してマンションを購入すると良いでしょう。
⑤減税効果も意識して「広さ」を選ぶ
独身女性がマンションを購入する際、部屋の大きさが必要ない人は40㎡程度のいわゆる「コンパクトマンション」を購入することがあるかもしれません。
しかし、減税効果の観点から考えると、住居の床面積は50㎡以上の方がお得にマンションを購入できます。「住宅ローン減税」や「住まい給付金」などを受け取る際には「住居の床面積は50㎡以上」と定められているからです。
減税効果を考えている人はこのような条件も加味した上で購入するマンションの間取りや広さを選びましょう。
住宅ローン減税
こちらの制度を利用すると、控除期間13年、控除率1%の控除を受けられます。(令和元年10月〜令和4年12月に居住開始する場合)
こういった制度を利用するとマンション購入の負担が軽減されますので、知っておくと良いでしょう。
⑥不動産会社選び
マンションを購入する際に忘れてはいけないのが、不動産会社の信頼です。売却している物件がどの不動産会社に属しているかを確認しておきましょう。
その際に見ておきたいのは「チラシに記載されている免許番号」です。主に「国土交通大臣(数字)第〇〇〇号」と言った表記になっているのですが、カッコ内の数字が免許更新数を示しています。
「免許更新の数が多い=長く営業している不動産」と一般的に考えることができるので、カッコ内の数字はしっかりと確認しておきましょう。
ただし、不動産によっては独身女性向けマンションの販売実績が極端に少ない場合などもありますので、ホームページなどから確認してみることをおすすめします。
独身女性がマンション購入をする際の注意点
独身女性がマンションを購入する際に注意点がいくつかあります。ここでは注意点を詳しく見ていきます。
①支払額は今の家賃くらいに抑える
注意点の1つ目としては、返済ローンを今支払っている家賃以上の支払い額にしないということです。
「マンションを購入する=お金がかかること」と認識している方は多く、マンションを購入した後は、生活の水準を落とす必要があると考えている方も多いです。
しかし、マンションを購入するからと言って生活を落とすのは良くないです。生活のレベルを変えないために、賃貸と同じ家賃を維持し続けるのが大切でしょう。
購入する際はまず、家賃の注意点を抑えておきましょう。
借りれる額ではなく無理なく返せる額!
マンションを購入する際には住宅ローンの融資額を見て判断する人もいるかもしれませんが、それではマンション購入で無理してしまう可能性があります。
まずは無理なく住宅資金に充てられる額を把握した上で購入するようにしましょう。重要なのは「借りられる額」ではなく「無理なく返済できる額」でシミュレーションすることです。
適正予算を知る
適正予算を知るための指標として「年収倍率」があるとお伝えしました。年収倍率は無理なく返済できるマンションを購入する際に重要な指標ですので、一度確認しておくことをおすすめします。
②資産価値をチェック
2つ目の注意点としては、資産価値をしっかりとチェックするということです。資産価値が下がらない物件を探せれば、独身ではなくなった時に貸しやすく売りやすい可能性が高いからです。
注意点の中でも資産価値のチェックは疎かにしがちですが、しっかりと注意点を把握しておきましょう。
周辺の家賃相場を知る
マンションを購入する前に周囲の家賃相場を確認しておきましょう。家賃相場から大きく外れることはないので、将来的に売却する際の資産価値をおおよそ知っておくことができるはずです。
人気のエリアを選ぶ
人気エリアは資産価値が下がりにくいです。都心から少しだけ離れた落ち着いた街の物件を購入できれば、資産価値を維持し続けることができるでしょう。
利便性を重視
駅から近い物件や路線バスが停車する場所は交通の利便性が高く、資産価値が下がりづらいです。
管理が行き届いてるか
マンションの管理人がいる物件はマンションの価値が下がりづらいです。また、24時間防犯カメラ有やオートロックなどの物件も人気。
特に女性向けマンションとして「管理が整っていること」は超重要な項目ですので、物件価値は下がりづらいのです。
地盤の良い場所・耐震性
地盤が悪いと、大規模の災害が起こった場合に資産価値が一気にゼロになってしまうケースがあります。そのため、地盤・耐震性などの観点で選ぶことも大切です。
地盤の良い物件の選び方
- 神社・仏閣・遺跡などの近く(古くから残っている)
- JR線の内側(地盤が硬いところを走っている)
また、2007年以降に設立された物件は新しい建築基準法を採用しているため、耐震性の面で安心できるでしょう。
③間取りのチェック
3つ目の注意点としては、間取りをチェックするべきということです。独身女性の場合、自分に合った間取りを選ぶのは難しいでしょう。どのくらいの広さが必要かわからない方も多いかもしれません。
この注意点を理解して物件を選べば、長期間暮らしても後悔しない物件選びができるはずです。
選ぶ際の指標を紹介します。
生活動線
自分が購入した物件で暮らす場合どのような生活導線になるかを考えて、ストレスなく暮らせる間取りを選びましょう。
たとえば、物が多い人は部屋が正方形に近い方がデッドスペースを減らせるため、生活しやすいなどの考え方ができます。
水回り
女性は水回りで過ごす時間が長いのではないでしょうか。たとえば、お風呂やキッチン、洗面所などです。その部分のスペースが狭いと、くつろいで生活することは難しいです。
安心して暮らせる物件を選ぶためには、それらのスペースが広い物件を選ぶのが良いでしょう。
独身女性マンション購入後の気持ちの変化
実際のマンションを購入した独身女性の気持ちの変化をまとめます。リクルート「2020年首都圏新築マンション契約者動向調査」をもとに紹介します。
気持ちにゆとりができる
マンションを購入した後、気持ちにゆとりができたという意見があります。こちらは全体の40%にも上りました。
将来の不安が軽減
将来の不安や心配が減ったという声もあります。こちらは、全体の33.9%です。マンションを購入したことで老後に家賃を払う必要がなく安心と考える方が多いようです。
毎日が楽しく充実
毎日が楽しく充実しているという意見も次に多いです。こちらは、全体の30.6%に及びます。家賃と同じローンを支払っていても、気持ちの変化は大きいようです。
気持ちが前向き・明るくなった
気持ちが前向きに、明るくなったという意見は全体の26.6%です。こちらの調査ではマンションを購入することでポジティブな気持ちになった人が非常に多いことがわかります。
独身女性のマンション購入で今より充実した暮らしを手に入れよう!
本記事では、独身女性がどのくらいの年齢でマンションを購入しているのか、購入の理由はどのようなものか、購入した後の注意点はどこかなどについて詳しく解説してきました。
マンションを購入する際は、家賃の負担がなくなり、資産を手に入れられるというのが大きなメリットです。資産として活用できるようなマンションを選び、注意点を把握して、理想の生活を実現しましょう。
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