【持ち家vs賃貸】どっちがお得?生涯コストやメリット・デメリットを徹底比較!
女性
住まいを探す際に、このような悩みを考えたことはありませんか?
持ち家か賃貸どちらを選ぶべきかは、生涯かかるトータルコストや住み心地のよさから総合して、判断しなければなりません。
そこで本記事では、持ち家と賃貸どっちがお得か、生涯コストや住み心地のよさから徹底比較していきます。
それぞれの物件に住んだ時のメリット・デメリットもあわせて解説しますので、持ち家か賃貸どっちが自分に合っているか見極める判断材料になります。
最後まで読んで、持ち家か賃貸どちらに住むべきか見極めましょう。
この記事でわかること
- 持ち家は賃貸と比べてグレードの高い家に住める
- 賃貸はライフスタイルに応じていつでも引っ越せる
- 持ち家は資産になる
記事の目次
- 1【結論】生涯コストが安いのは持ち家
- 1.1持ち家(マンション)の生涯コスト(50年間居住)
- 1.2賃貸マンションの生涯コスト(50年間居住)
- 2【持ち家vs賃貸】徹底比較!住み心地がよいのはどっち?
- 2.1【結論】住み心地がよいのは持ち家
- 2.2持ち家の間取りや条件
- 2.3賃貸マンションの間取りや条件
- 3【持ち家vs賃貸】徹底比較!資産価値があるのは持ち家だけ
- 4【持ち家vs賃貸】徹底比較!老後の暮らしで安心なのはどっち?
- 4.1【結論】老後の暮らしで安心なのは持ち家
- 4.2持ち家の特徴
- 4.3賃貸マンションの特徴
- 5【徹底比較】持ち家のメリット・デメリット
- 5.1持ち家のメリット
- 5.2持ち家のデメリット
- 6【徹底比較】賃貸マンションのメリット・デメリット
- 6.1賃貸マンションのメリット
- 6.2賃貸マンションのデメリット
- 7【持ち家vs賃貸】徹底比較!向いているのはどっち?
- 7.1持ち家に向いている人
- 7.2賃貸マンションに向いている人
- 8【徹底比較】持ち家で失敗しないためのポイント
- 8.1①内覧で住みやすさをしっかりと確認する
- 8.2②将来的な資産価値も考慮する
- 8.3③相場価格を把握する
- 8.4④耐震基準を確認する
- 8.5内見時は「内見の10のコツ」を意識する
- 9【持ち家vs賃貸】徹底比較!まとめ
【結論】生涯コストが安いのは持ち家
結論から言うと、生涯コストが安いのは持ち家です。
簡単に持ち家と賃貸それぞれに住んだ際の、生涯コストを比較してみましょう。
持ち家と賃貸マンションを、それぞれ次の条件で比較してみます。
物件条件 | 持ち家(マンション) | 賃貸 |
間取り | 3LDK | 1LDK |
価格 | 物件価格 4320万円 | 家賃 10万円 |
ローン条件 |
|
ー |
上記の条件で、持ち家と賃貸の生涯コストを比較すると、次のような結果になりました。
持ち家と賃貸の生涯コストは、約510万円ほど差があります。
もちろん、持ち家を購入する際の住宅ローン借入額や住宅購入費、賃貸の家賃によって生涯コストは異なりますので目安として頭に入れておきましょう。
持ち家(マンション)の生涯コスト(50年間居住)
持ち家の生涯コストとして、50年間居住した場合でシミュレーションしてみます。
それぞれ初期費用・毎月のランニングコスト・都度発生するランニングコストを紹介しますので、住宅購入の参考にしてください。
初期費用
今回は持ち家を購入する際に「頭金0円」で住宅ローンを組んだケースでシミュレーションします。
頭金を支払えば、住宅ローン借入額・借入期間を軽減できるので、より生涯コストを抑えることが可能です。
持ち家購入時の諸費用は、注文住宅で物件価格の約3〜6%、建売住宅や中古住宅の場合で物件価格の約6〜9%が目安になります。
そのため、今回のシミュレーションでは「諸費用を320万円」と設定し、初期費用の合計金額は「320万円」です。
ieyasuでは無理のない予算設定はもちろんのこと、住宅ローン(金融機関)の選定も部屋探しと同じくらい力を入れています。
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ランニングコスト(毎月)
持ち家を購入すると毎月家賃を支払うのではなく、住宅ローン残高を返済することになります。
毎月の支払いの内訳は「月々のローンの返済額」に加えてマンションを購入した場合には、「管理費」と「修繕積立金」の支払いがあります。
管理費は日々の清掃など管理人業務に充てるマンションを綺麗に維持するためのお金です。
修繕積立金は大規模な計画修繕に備えて積み立てておく費用のことです。
管理費と修繕積立金は住宅ローン完済後も住んでいる限り、支払いは続きます。
ランニングコスト(都度)
都度発生するランニングコストとして、設備の交換費用を想定しなければなりません。
長年住んでいく過程で設備が老朽化し、修繕やリフォームが必要になる場合があります。
トイレや給湯器・エアコン・キッチンなど、生活する上で欠かせない設備はたくさんあります。
その場合の費用は自己負担になります。
税金
マンションを所有している場合は、固定資産税がかかります。
加えて都市計画税が掛かる可能性もあります。
固定資産税とは、住宅や土地などの固定資産に対して課税される税金です。対して都市計画税は、市街化区域内にある不動産に対して課税されます。
市街化区域とは、都市計画事業や土地区画整理事業が行われる「都市開発予定のエリア」のことです。
つまり、都市開発が進んでいるエリアでマンションを所有した場合、固定資産税と併せて都市計画税も毎年支払わなければなりません。
固定資産税・都市計画税の支払いは年に1回です。
火災保険
持ち家を所有する際には、火災保険料がかかります。なぜなら、住宅ローンの借入時は火災保険が必須となるからです。
他にも家財保険と地震保険など家に対する保険はありますが、火災保険以外の加入は任意になります。
それぞれの保証内容を確認して、持ち家購入時に保険加入するべきか検討してください。
保険種別 | 保証内容 |
火災保険 | 火災・水災・風災・雪災など自然災害や強盗による建物の損害を保証 |
家財保険 | 火災・水災・風災・雪災など自然災害や強盗による家具や電化製品など家財を保証 |
地震保険 | 地震被害による建物・家財を保証 |
また、火災保険だけでは災害時に生じた家財の被害を保証されないため、心配な方は加入しておきましょう。
地震対策の日本では、火災保険だけでなく地震保険に加入しておくと安心して持ち家を所有しておけます。
賃貸マンションの生涯コスト(50年間居住)
持ち家ではなく賃貸マンションを選ぶ場合でも、生涯コストを算出してから物件を選ぶことが大切です。
賃貸マンションも初期費用だけでなく、家賃などの毎月かかるランニングコストと都度発生するランニングが発生します。
賃貸マンションの生涯コストを確認して、持ち家とどっちがお得なのか比較検討してください。
初期費用
賃貸マンションに住む場合は、初期費用が発生します。賃貸マンションを契約する際に発生する初期費用の内訳は、次の通りです。
賃貸マンションを契約する際に発生する初期費用の内訳
- 敷金/入居時に支払う退去時の原状回復費用に当てられる費用。相場は家賃1ヶ月分。
- 礼金/部屋を借りる際に大家さんや管理会社に支払うお礼としての費用。相場は家賃1ヶ月分。
- 前家賃/入居月の家賃を前もって支払っておく初期費用。相場は家賃1ヶ月分。
- 仲介手数料/賃貸マンションを紹介してくれた不動産会社への成功報酬。相場は家賃0.5〜1ヶ月+消費税であり、上限は家賃1ヶ月分以上と法律で定められています。
- 火災保険料/火災や水災・風災などに備えて加入する保険料。相場は一人暮らしで1〜2万円ほど、カップルやファミリー物件で2〜3万円ほど。
- 保証料/万が一家賃を支払えなくなった時に備えて保証会社に支払っておく費用。相場は家賃+共益費の0.5ヶ月分。
- 引越し費用/新物件に引っ越す際の費用。引っ越す距離や荷物の量、引っ越し時期によって相場は異なり10万〜50万円ほどと幅広い。
近年は敷金や礼金がゼロな賃貸マンションも増えていますが、一般的には賃貸契約の際には上記の初期費用が必要です。
そのため、シミュレーションでは「仲介手数料10万円」「保証料11万円」「敷金・礼金20万円」「火災保険料3万円」が初期費用としてかかり、賃貸マンションを契約する際に合計44万円かかりました。
賃貸マンションに住む際には、初期費用の項目・相場を確認して予算内で契約できる物件を探しましょう。
ランニングコスト(更新時)
賃貸マンションに住んでいると、毎月家賃と管理費を支払わなければなりません。管理費を支払っておくことで、マンションの共有部分の清掃や管理を行ってくれます。
更に賃貸マンションは、契約更新時に「更新費」と「火災保険料」のランニングコストが発生します。
更新費は賃貸マンションによって価格が異なりますが、家賃1ヶ月分を目安に考えておきましょう。2年に1度のタイミングで契約更新するケースが多いので、更新時のランニングコストを貯蓄しておいてください。
火災保険
持ち家で住宅ローンを加入する際に必須条件であった火災保険への加入は、賃貸マンションを契約する際にも必要です。
賃貸マンションに住む場合は火災保険に加入する必要があり、2年に1度更新費を支払わなければなりません。
火災保険料の相場は一人暮らしで1〜1.5万円、カップル・ファミリー層で2〜3万円なので、シミュレーションでは入居時と2年に1度の更新時に3万円を支払っています。
設備の交換費用
賃貸マンションでは、共有部分の設備が破損・老朽化した場合は管理会社が修繕してくれます。そのため、毎月家賃とは別に管理費・修繕積立金を支払って、管理会社に設備の交換や修繕を委託しているのです。
ただ、専有部分である自室で設備を破損した場合は、実費で原状回復をしなければなりません。
賃貸マンションに住む場合は、あくまで部屋を借りていることを意識して、設備や部屋を綺麗に使いましょう。
【持ち家vs賃貸】徹底比較!住み心地がよいのはどっち?
持ち家か賃貸かで悩んだ際には生涯コストだけでなく、住み心地を比較して検討することが大切です。
持ち家と賃貸どっちの住み心地がいいのか知っておけば、物件選びの際に役立てられます。
長く暮らす住まいを選ぶために、持ち家と賃貸の住み心地を比較検討しておきましょう。
【結論】住み心地がよいのは持ち家
結論から言うと、住み心地がいいのは賃貸マンションではなく持ち家です。
次のマンション条件で、持ち家と賃貸を比較検証してみます。
マンション条件 | 持ち家 | 賃貸 |
間取り | 3LDK | 1LDK |
月々のランニングコスト |
|
|
ペット飼育可否 | 可能 | 不可 |
賃貸マンションは借りている物件なので、リフォームをしたり自分好みの間取りに作り替えたりと自由度が低い傾向があります。
対して、持ち家であれば購入した専有部分を自分好みにリフォームできるため、住まいに対する自由度が高いです。
また、賃貸マンションはペットを飼える物件も少ないため、暮らしに対する自由度も低くなります。
対して持ち家であれば、ペットの飼育問題も解消できて住みやすいです。
そのため、賃貸マンションと持ち家を比較した場合、持ち家の方が住み心地がいいと言われます。
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持ち家の間取りや条件
持ち家の間取りは、1LDK〜4LDKなど幅広いです。
夫婦2人暮らしや子供がいる世帯でも、選択肢が狭まることなく、理想の間取りを予算内で叶えることが可能です。
また、物件の条件もペットや子供が住みやすいファミリー向けマンションなど、安心して暮らせる物件が多いです。
間取りの広さや住み心地で考えた場合は、賃貸マンションより持ち家の方が高い傾向があります。
賃貸マンションの間取りや条件
賃貸マンションの間取りは、1K〜2LDKなど一人暮らしやカップルなど少人数で暮らす物件が主流です。
もちろん、3LDKの賃貸マンションも存在しますが家賃相場が高い傾向があり、同じ3LDKの間取りなら持ち家の方が月々のランニングコストを抑えられる傾向があります。
また、賃貸マンションではペットの入居可否や世帯人数に制限があるため、持ち家より暮らしに対する自由度が低いです。
【持ち家vs賃貸】徹底比較!資産価値があるのは持ち家だけ
持ち家と賃貸マンションどっちに住むべきか悩んだ際には、資産価値について理解しておくことが大切です。
賃貸マンションに住んでいても、自分の所有物ではないため資産価値はありません。
持ち家は自分の所有物として、賃貸に出したり売却したりでき、物件に資産価値があります。
家賃はただの消費になりますが、持ち家であれば月の支払いも自分のローン返済なので資産になります。
資産価値の高い物件には特徴があります。
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資産価値が落ちないマンションの特徴などについてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。
【持ち家vs賃貸】徹底比較!老後の暮らしで安心なのはどっち?
持ち家か賃貸どっちに住むべきか悩んだ際には、老後の生活も想定しておく必要があります。
人生100年時代と言われている現代では、老後に安心して暮らせる物件を選ぶことが大切です。
持ち家と賃貸では、どっちの方が老後に安心して暮らせるのか比較検討しますので、物件選びの参考にしてください。
【結論】老後の暮らしで安心なのは持ち家
結論から言うと、老後に安心して暮らせるのは賃貸マンションではなく持ち家です。
なぜなら、持ち家を購入して定年までの現役時代に住宅ローンを完済しておくと、老後の出費を抑えて安心して暮らせるからです。
現役時代であれば支払えていたランニングコストでも、収入が激減する老後には大きな負担となる可能性があります。
年金と貯蓄で暮らすことになる老後の出費をできるだけ抑えるためにも、収入が安定している現役時代に住宅ローンを完済できる持ち家の方が安心して暮らせます。
賃貸マンションに住み続ける場合は、老後にも毎月家賃を支払い続けなければならないので、現役時代に貯蓄をしておきましょう。
持ち家の特徴
持ち家に住んでいると、住宅ローンを完済している限り老後の住まいに困りません。
家賃を滞納する心配もなく、自分の所有物となった持ち家を自由に扱えます。バリアフリーな物件にリフォームすることも可能です。
賃貸マンションの特徴
賃貸マンションに住んでいると、老後でも毎月家賃と管理費を支払い続けなければなりません。
現役時代であれば支払えていたランニングコストでも、収益が激減する老後では生活に支障を来すほどの負担になるかもしれません。
また高齢になると賃貸の契約を断られてしまうケースもあるので注意が必要です。
【徹底比較】持ち家のメリット・デメリット
持ち家と賃貸どっちを選ぶべきか悩んでいる方は、それぞれのメリットとデメリットを比較検討しておきましょう。
まずは持ち家に住むメリットとデメリットを紹介しますので、住宅購入を検討している方は参考にしてください。
持ち家のメリット
持ち家に住むメリットは、次の通りです。
持ち家のメリット
- 内装や設備などのグレードが高い
- 間取り変更やリフォームを自由にできる
- 退職までにローンを完済できれば老後の生活が楽になる
- ファミリー層向けの物件が多い
- 資産になる
- 万が一の際に団体信用生命保険で住宅ローンがゼロになる
それぞれのメリットを深掘りしますので、持ち家を購入するべきか検討してみてください。
①内装や設備などのグレードが高い
持ち家は内装や設備などのグレードが高い傾向があります。
また持ち家を購入した後に、自分の好みに合わせたリノベーションができるため、内装や設備の自由度が高いです。
②間取り変更やリフォームを自由にできる
持ち家を購入するメリットは、間取り変更やリフォームを自由にできることです。
持ち家を購入しておけば、自分のライフスタイルや家族の変化に合わせて、間取りの変更やリフォームを行えます。
例えば、子供が幼い頃は兄妹が同じ部屋で生活ができる子供部屋を作っておき、成長してからは各々の独立した部屋を作るリフォームをすることも可能です。
更に老後の生活を考えて、子供たちが家を出てからバリアフリーに特化した家にリフォームすることもできます。
持ち家に住むことで、柔軟に生活空間をカスタマイズできるため、快適な住環境を作り上げることが可能です。
③退職までにローンを完済できれば老後の生活が楽になる
持ち家を購入するメリットは、退職までにローンを完済できれば老後の生活が楽になることです。
住宅ローンを組んで持ち家を購入するケースが一般的ですが、多くの場合は30年や35年の借入期間でローンを組みます。そのため、30歳の時点で35年ローンを組んだ場合は65歳で住宅ローンを完済できるため、老後の出費が抑えられて生活が楽になります。
持ち家を所有するメリットは、老後の安定した生活を実現できることです。
下記の記事では、住宅ローンの諸費用について解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
④ファミリー層向けの物件が多い
賃貸マンションではなく持ち家を選ぶメリットは、ファミリー層向けの物件が多いことです。
賃貸マンションはどうしても一人暮らしや二人暮らし用の物件が多く、ファミリー層向けの間取りが少ないです。
持ち家であれば3LDK以上の間取りも数多くあります。
また月の支払額も購入した方が安くなります。
将来家族を持ちたい方や現在家族を持っている方は、賃貸マンションより持ち家の方が向いているかもしれません。
⑤資産になる
持ち家を購入するメリットは、資産になることです。
賃貸マンションに住んでいても資産価値はありません。
持ち家は自分の資産として扱えるので、賃貸に出して家賃収入を得たり、売却して売却益を得ることも可能です。
また家族に相続をすることもできます。
しかし、相続する際には相続税もかかるため注意しましょう。
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資産価値や将来住み替えや売却を考えている方はぜひご相談ください。
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⑥万が一の際に団体信用生命保険で住宅ローンがゼロになる
持ち家を購入する際には住宅ローンを借りる方が多いですが、ローン借り入れ条件として団体信用生命保険への加入が必須となります。
団体信用生命保険とは、万が一契約者が故人となりローン残高を支払えなくなった場合に、生命保険会社が保険金で住宅ローンを支払ってくれる保険です。
住宅ローンを抱えている場合に、万が一の不慮の事故や疾病によって生命が失われた場合でも、団体信用生命保険によって住宅ローンがゼロになる可能性があります。
持ち家を選ぶメリットは、団体信用生命保険によって家族が負担することなく住宅ローンを完済できることです。
持ち家のデメリット
持ち家を購入するとメリットだけでなく、デメリットも生じます。持ち家を購入するデメリットは、次の通りです。
持ち家のデメリット
- 簡単に引越しができない
- メンテナンス費用がかかる
- 税金がかかる
- 管理費・修繕積立金が恒久的に発生する
それぞれのデメリットを確認して、持ち家を購入すべきか再度検討してください。
①簡単に引越しができない
持ち家を購入するデメリットは、簡単に引っ越しできないことです。
持ち家を所有している場合に引っ越しをしようとしても、賃貸マンションに比べて手続きや売却までに時間がかかる可能性があります。
特に売却してから引っ越す場合は、買い手を見つけるまでの期間や市場状況によっては、簡単に引っ越しができなくなる可能性が高いです。
そのため、急な転居や移動の必要性が生じた場合には、持ち家を所有していると柔軟な対応が難しくなるケースがあります。
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マンション購入のデメリットについてより詳しく知りたい、不安を解消したい方は一度個別相談で話しを聞いてみるのをオススメします。
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②メンテナンス費用がかかる
持ち家を所有するデメリットは、メンテナンス費用がかかることです。
賃貸マンションでは、メンテナンス費用は発生しません。
しかし持ち家は、専有部分を修繕する際には所有者自身がメンテナンスや修繕費用を負担する必要があります。
配管や電気設備の修理・水回りのリフォームなど、定期的なメンテナンスや予期せぬ修繕によりコストがかかってしまいます。
メンテナンス費用は所有者にとっての負担となるため、持ち家を所有するのであればランニングコストとして修繕費を貯蓄しておきましょう。
③税金がかかる
持ち家を所有するデメリットは、税金がかかることです。
持ち家を所有することで発生する税金は、固定資産税や都市計画税などが挙げられます。固定資産税や都市計画税は、持ち家を所有している限り支払い続けなければならないので、家を所有する限り続くランニングコストとなります。
また、住宅購入時には不動産取得税や登録免許税などの税金がかかるため、賃貸マンションに住むより支払う税金は多いです。
④管理費・修繕積立金が恒久的に発生する
持ち家を所有するデメリットは、管理費・修繕積立金が恒久的に発生することです。
マンションを購入した場合は、管理費や修繕積立金が発生します。
これらの費用は共有施設の維持や修繕、共用部分の管理などに充てられる費用です。
所有者は管理費・修繕積立金を定期的に支払わなければなりません。
管理費・修繕積立金が恒久的に発生し、継続的な負担となります。
【徹底比較】賃貸マンションのメリット・デメリット
持ち家のメリット・デメリットを理解した後は、賃貸マンションのメリット・デメリットも確認して比較検討しましょう。
賃貸マンションのメリット・デメリットをそれぞれ解説しますので、物件選びの参考にしてください。
賃貸マンションのメリット
賃貸マンションに住むメリットは、次の通りです。
賃貸マンションのメリット
- いつでも引越しできる
- メンテナンス費用がかからない
- 初期費用を抑えられる
- 年収の変化に応じて家賃を調整できる
賃貸マンションに住むメリットと、持ち家を購入するメリットをそれぞれ比較検討してみましょう。
①いつでも引越しできる
賃貸マンションに住むメリットは、いつでも引っ越しできることです。
賃貸マンションでは、契約期間や解約条件によって異なりますが、比較的柔軟に引っ越しをすることが可能です。
そのため、持ち家ではなく賃貸マンションに住むことで、仕事の転勤や生活環境の変化など急な移動が必要な場合にも迅速に対応できます。
また、いつでも引っ越しができる身軽さがあるため、新たな地域や住環境を試す機会も得られます。
②メンテナンス費用がかからない
賃貸マンションに住むメリットは、メンテナンス費用がかからないことです。
持ち家では所有者がメンテナンス費用を自己負担しますが、賃貸マンションはオーナーや不動産管理会社が建物のメンテナンスや修繕費用を負担します。
故障やトラブルが発生した場合も、修理や交換などの費用は大抵はマンションの所有者が負担してくれるため、入居者は予期せぬメンテナンス費用がかかりません。
③初期費用を抑えられる
持ち家ではなく賃貸マンションに住むメリットとして、初期費用を抑えられる可能性が高いです。
賃貸マンションの初期費用として、一般的には敷金・礼金・仲介手数料が発生しますが、所有する家を購入する場合に比べると負担が軽減されます。
先程紹介した「持ち家と賃貸の生涯コストシミュレーション」でも、持ち家より賃貸マンションの初期費用を比較した際に、賃貸に住んだ方が約276万円お得でした。
コスト項目/物件種別 | 持ち家 | 賃貸 |
初期費用 |
|
|
④年収の変化に応じて家賃を調整できる
賃貸マンションに住むメリットは、年収の変化に応じて家賃を調整できることです。
賃貸マンションでは、収入の増減や家族構成の変化に柔軟に対応できます。住宅ローンを組んで持ち家を購入した場合は、毎月固定のローン残高を返済しなければならないので、収入が減少した際に生活が困窮するリスクが生じます。
対して賃貸マンションに住んでいると、収入が増加した場合はより利便性が高く家賃の高い物件に引っ越すことができ、収入が減少した場合は家賃を低い物件に引っ越すことが可能です。
賃貸マンションのデメリット
賃貸マンションに住むデメリットは、次の通りです。
賃貸マンションのデメリット
- どれだけ家賃を払っても資産にはならない
- 間取りや設備を自由に決められない
- 老後は賃貸契約を更新できない可能性がある
- 物件の選択肢が少ない
賃貸マンションのデメリットを確認して、持ち家と賃貸どっちに住むべきか比較検討してみましょう。
①どれだけ家賃を払っても資産にはならない
賃貸マンションに住むデメリットは、どれだけ家賃を払っても資産にならないことです。
賃貸マンションでは、毎月家賃を支払っているだけであり、支払った金額は資産として蓄積されません。
将来的に所有資産を築きたい場合や投資目的での不動産購入を検討している場合には、賃貸マンションより持ち家の購入が向いています。
賃貸マンションの家賃を支払い続けても資産価値がないことを理解して、持ち家と賃貸どっちを選ぶべきか検討してください。
②間取りや設備を自由に決められない
賃貸マンションに住むと、間取りや設備を自由に決められません。
持ち家とは異なり賃貸マンションに住むと、物件の間取りや設備についてはオーナーや不動産管理会社によって決められたものを利用することになります。
そのため持ち家に比べて賃貸マンションは、自分の好みやニーズに完全に合致する住まいを見つけることは難しい可能性が高いです。
また賃貸マンションでは、リフォームや改築なども制約があるため、柔軟なカスタマイズが難しいことを理解しておいてください。
③老後は賃貸契約を更新できない可能性がある
賃貸マンションに住み続けると、老後は賃貸契約を更新できない可能性があるので注意しましょう。
賃貸マンションは、家賃を支払い続けられる能力がある契約者に物件を貸し出すため、収入や雇用状況の変化・健康状態の悪化などによって、賃貸契約を更新できない状況に陥る可能性があります。
そのため収入や健康状態が変化しやすい老後に、新たな住まいを探す必要が生じて、安定した住環境を確保することが難しくなるリスクが生じてしまいます。
④物件の選択肢が少ない
持ち家に比べて賃貸マンションは、物件の選択肢が少ないです。
特に需要の高いエリアや人気のある地域では、良質な賃貸物件の数が限られている可能性があります。なぜなら賃貸物件の需要に対して供給が追いついていないため、希望する条件に合致する物件を見つけられないケースがあるからです。
特に、ペット可や特定の希望条件を満たす物件を探す場合は、より希望する物件が見つからず引っ越しが困難になる可能性があります。
【持ち家vs賃貸】徹底比較!向いているのはどっち?
持ち家か賃貸どっちを選ぶべきか悩んでいる方は、自分がどちらの住まいが向いているのか特徴を確認しておいてください。
持ち家と賃貸それぞれに向いている人の特徴を、自分の希望と照らし合わせて物件選びに役立てましょう。
持ち家に向いている人
次の特徴に当てはまる人は、賃貸マンションより持ち家が向いています。
持ち家に向いている人
- 長期的な安定を求めている
- 家族や将来の計画を持っている
- ローンの返済に余裕がある
- 定住志向が強い
- 資産として不動産を所有したい
長期的な安定を求めていたり、家族や将来の計画を持っていたりする人は、賃貸マンションより持ち家が向いています。
また、ローンの返済に余裕がある収入や貯蓄がある方は、現役時代に住宅ローンを完済しておくと、老後に安定した暮らしを実現できます。
更に定住志向が強く同じ土地に住む続けたい方や、資産として不動産を所有したい方は賃貸マンションより持ち家を購入した方がいいでしょう。
ieyasuでは「もったいない家賃」を資産に変え、賃貸では叶わない理想的な暮らしのサポートをしています。
20代・30代独身の住み替えを視野に入れたマンション購入のサポートが得意です。
今ならLINE友達追加からご面談でAmazonギフトカードを10,000円分プレゼントしているので、気になる人はぜひお気軽にご相談ください!
賃貸マンションに向いている人
次の特徴に当てはまる人は、持ち家より賃貸マンションが向いています。
賃貸マンションに向いている人
- 生活の柔軟性を求めたい
- 収入が安定していない
- メンテナンスの手間を避けたい
- 経済的な自由を優先したい
- 転勤や引っ越しが多い
海外を旅したり転勤や引っ越しが多かったりと生活の柔軟性を求める方は、持ち家より賃貸マンションが向いています。
また、収入が安定していない方や経済的な自由を優先したい方は、巨額の借金を背負う住宅購入は向いていません。
メンテナンスの手間が面倒で管理会社に修繕・管理を委託したい方は、持ち家より賃貸マンションに住んだ方が希望通りの生活を送りやすいです。
【徹底比較】持ち家で失敗しないためのポイント
住宅を選ぶ際には、持ち家と賃貸マンション問わずに「物件選びで失敗しないためのポイント」を押さえておくことが重要です。
まずは持ち家で失敗しないためのポイントを確認しておきましょう。持ち家で失敗しないためのポイントは、次の通りです。
持ち家で失敗しないためのポイント
- 内覧で住みやすさをしっかりと確認する
- 将来的な資産価値も考慮する
- 相場価格を把握する
- 耐震基準を確認する
それぞれのポイントを解説しますので、住宅購入の参考にしてください。
①内覧で住みやすさをしっかりと確認する
持ち家の購入で失敗しないために、 内覧で住みやすさをしっかりと確認することが大切です。
内覧では、間取りや設備だけでなく、実際の住環境や周辺の状況も確認しておきましょう。日当たりや騒音レベル・交通アクセスなどを確認して、持ち家購入後に自分や家族が快適に過ごせるかどうかを見極めることが大切です。
持ち家を購入する際には、内覧時にしっかりと住みやすさを確認して快適に過ごせる物件を見極めてください。
②将来的な資産価値も考慮する
持ち家の購入で失敗しないためのポイントとして、将来的な資産価値も考慮して物件を選びましょう。
持ち家を購入する際には、物件の立地や周辺の開発計画、不動産市場の動向などを調査し、将来的な資産価値の見通しを立てることが重要です。
将来的な資産価値が高い物件を購入すれば、売却したり賃貸経営したりと不動産運用の幅が拡がります。
③相場価格を把握する
持ち家を購入して失敗しないために、相場価格を把握しておいてください。
相場価格を把握してから住宅購入を検討しなければ、適正より高い価格で持ち家を購入してしまう可能性があります。同じエリアや条件の物件の価格を比較し、適正な価格で把握してから住宅購入を検討しましょう。
不動産の相場価格を把握する方法として、不動産の専門家に相談したりインターネットで情報収集したりする方法があります。
適正価格で持ち家を購入できるよう、購入希望の物件相場価格を把握しておきましょう。
それぞれのポイントを把握して、希望に応じた賃貸マンションを選べるようになりましょう。
④耐震基準を確認する
マンション購入で失敗しないために、築年数を確認しておきましょう。なぜなら、いつ建てられたマンションかによって耐震基準が異なるため、築年数を確認することが重要だからです。
耐震基準は年々改定されているため、いつ建てられたマンションか築年数を確認することで、物件の耐震性能を判断できます。
耐震基準は1981年に大掛かりな法改正があり、「旧耐震基準」から「新耐震基準」へと変わりました。そのため、1981年以前に建てられた賃貸マンションは、旧耐震基準で建てられている可能性があるため確認が必要です。
※参照:国土交通省|住宅・建築物の耐震化について
耐震リフォームによって耐震性能が強化されていれば問題ありませんが、築年数が古い物件を選ぶ場合、現在の基準に合致しているかどうかを確認しておきましょう。
内見時は「内見の10のコツ」を意識する
マンション選びで失敗しないためのポイントとして、内見が重要になります。内見時には、「内見の10のコツ」を意識しておきましょう。
内見の10のコツ
- 騒音を確認する
- 日当たり・風通しを確認する
- 街並みや店舗などを確認する
- 住民や建物の雰囲気を確認する
- ゴミ出しルールを確認する
- 細かい設備もしっかりとチェックする
- 部屋の採寸をしておく
- 諸費用を確認する
- 事故物件ではないかを確認する
- よいと思う物件はすぐに申し込む
マンションの内見に行く際は、上記の10のコツを意識しておくと、物件選びで失敗するリスクを軽減できます。
①騒音を確認する
内見時には、周囲の騒音を確認しておきましょう。
住んでから、隣人や上下階の騒音がひどいことに気がついても、すぐに引っ越すことができず不快な思いを強いられることになります。
また、音に敏感な住人が周囲にいる場合、物音に注意して生活しなければならずストレスが溜まってしまいます。
他にも周囲に警察署や消防署などサイレンの元となる施設がないか、部屋に面した道路は車の走行音がうるさくないか、騒音を確認しておいてください。
②日当たり・風通しを確認する
日当たりや風当たりは、生活の快適さに直結する大切な要素です。内見時には日当たりや風当たりを確認しておきましょう。
部屋の窓の向きや障害物の有無を確認し、日当たりや風通しの良さをチェックしてから物件を選んでください。
日当たりや風通しが悪い環境では、洗濯物が乾きにくくカビや湿気が発生しやすいため、生活する上で不快に感じることが多いです。
③街並みや店舗などを確認する
内見時にはマンションの中だけでなく、周囲の街並みや店舗などを確認しておきましょう。
マンションの周辺環境や近隣の店舗・公園など自分の生活スタイルや利便性に合致しているかどうかを考慮し、住みやすさを判断してください。
周囲に利便性の高い施設・店舗がある物件であれば、住みやすく快適な生活を実現できます。
④住民や建物の雰囲気を確認する
周辺環境だけでなく、内見時に住民や建物の雰囲気を確認することも大切です。
マンション内やエントランス・共有部分などで、他の住民や管理会社の雰囲気を感じ取りましょう。
内見時に、居住者同士の関係や管理体制が良好であるかを確認し、安心して生活できるかどうかを判断します。
⑤ゴミ出しルールを確認する
内見時のポイントとして、マンションのゴミ出しルールを確認しましょう。ゴミ出しルールは、マンションやエリアによって異なるため、入居する前に確認しておくことが大切です。
分別方法や回収日など、自分が遵守できるかどうかを確認することで、生活の利便性や快適さを保つことができます。
⑥細かい設備もしっかりとチェックする
内見時のコツとして、細かい設備もしっかりとチェックしておいてください。
水回りやキッチン・エアコン・給湯器などの設備を細かくチェックし、動作や状態が良好であるか、必要な機能や快適さを備えているかを確認します。
入居してから「設備に不備があった」では快適な生活を実現できず、マンション選びで失敗する可能性があるので要注意です。
⑦部屋の採寸をしておく
内見時には、部屋の採寸をしておきましょう。なぜなら、部屋の採寸をしないでマンションを契約してしまうと、入居するまでに部屋の詳しいサイズ感が分からず、家具や家電を選びにくいからです。
部屋のサイズや間取りを把握するために、内見時に採寸をしておくと家具や家電選びがスムーズにできます。既存の家財を使用したい場合は、新しく入居する物件に搬入できるか入り口や廊下の採寸をしておいてください。
⑧諸費用を確認する
賃貸マンションの内見時には、諸費用を確認することが大切です。
内見時には、どのような諸費用が発生するのか、不動産会社の担当者に確認しておいてください。
具体的にどのくらいの価格が必要なのか、諸費用について詳しく確認しておくことで、予算内でマンションを選べるようになります。
⑨事故物件ではないかを確認する
賃貸マンション選びで失敗しないために、事故物件ではないかを確認しておきましょう。
内見時に、物件が事故物件でないことを確認しておけば、入居後のトラブルを未然に防げます。なぜなら、事故やトラブルのあった履歴がある事故物件に住むと、快適な生活や安全性に影響を及ぼす可能性があるからです。
事故物件ではないか確認するために、不動産会社に問い合わせるか、公的な情報源を活用しましょう。
⑩よいと思う物件はすぐに申し込む
よい物件は、他の人も入居を検討している可能性が高いです。そのため、内見時によいと思った物件はすぐに申し込んでください。
マンション市場では、人気の物件は早期に埋まってしまう傾向があります。内見で気に入った物件があれば、迷わずに申し込んで希望の物件が埋まらないよう手続きを済ませましょう。
申し込み手続きを遅らせると、他の希望者に先を越されてしまうので要注意です。
【持ち家vs賃貸】徹底比較!まとめ
本記事では、持ち家と賃貸マンションどっちがお得なのか徹底比較しました。
この記事でまとめ
- 生涯コストでは賃貸より持ち家の方がお得
- 引っ越しのしやすさやメンテナンスの手間など身軽さでは賃貸の方が向いている
- 自分が向いている方を選んで希望に応じた物件を選択する
持ち家と賃貸どちらが向いているのか、自分の希望と状況を正しく見極めることが大切です。
どちらを選択する場合でも、事前に失敗しないためのポイントを確認して、最適な物件を見極められるよう準備しておきましょう。
持ち家か賃貸かコストや住みやすさを考えて、自分に合った方を選択してください。
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22歳から“利用価値”を重視した一生のマイホーム購入を取り扱う不動産会社に参入。その後25歳で営業代行会社を設立し、富裕層向けに特化した“資産価値”重視の投資用不動産の売買をスタート。28歳で㈱ESTGROUPを設立。20代でもローンが通りやすいサービス「ieyasu(イエヤス)」を運営。注文住宅・土地・一戸建て・マンション購入のサポート累計240件以上。投資用不動産の購入サポート累計350棟以上。自身でも投資家として都内にビルを所有
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